2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。今年度は地元栃木県の食材を使った巻寿司を作っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
私が住んでいます近くには食品会社の工場がいくつかあります。
今回はおやつによく食べる茎ワカメを使って簡単に細巻きを作ってみました。
栃木県で有名な観光スポットに、足利のフラワーパークがあります。ここでは、樹齢150年におよぶ大きな藤棚が4月~5月に見ごろを迎えます。
その藤棚に見立てて、細巻きを並べてみました。
簡単に作れて、食べやすく、おもてなし料理に一品いかがでしょうか?
●具材(1本分)
全形海苔…1/2枚
酢飯…80g
おぼろ…10g
おつまみ茎ワカメ…1個
●作り方の手順
①海苔1/2に酢飯80g。上側を約1cm開けて広げる
②酢飯を置いた中央におぼろをのせる。
③おぼろの上に茎ワカメをのせる。
④海苔の手前と奥を合わせて、勾玉に形を整える。
⑤8等分に切り、完成!
巻寿司特任大使の上田直美です。
先日、広島県東広島市にある“東広島市立御薗宇(みそのう)小学校”の5年生と一緒にロング巻寿司を巻きました。
当日は雨にも関わらず、100名以上の親子が参加!体育館を斜めに使って、24mのロング巻寿司の準備です。
準備段階でも圧巻でした。
当日はステージのスクリーンを使って巻き方を説明。
学年の役員さんが手分けをして準備をしてくださっていたので、24mもの長い巻寿司もスムーズに!
端から具材を乗せていきます。
「せーの」の掛け声で一緒に巻いていきました。
巻きあがった巻寿司をカットし、みんなでいただきました。
5年生の男の子は、
「皆で巻くのが難しかったけど、楽しかった!」
と嬉しそうに話してくれました!
当日は中国新聞とプレスネットの取材も。
翌日の朝刊にはしっかり大きく掲載されておりました。
当日の様子の動画を見ると24mの迫力がよく分かります。
御薗宇小学校5年生の皆さん、貴重な体験 ありがとうございました!
こんにちは(^^)、2019年度巻寿司特任大使の上田直美です。
2015年の初代巻寿司大使から4年ぶり、2019年も巻寿司大使になりました!
今年は、パワーアップして私の住んでいる広島の食材を使った巻寿司なども、紹介していきたいと思います(^^)
1年間よろしくお願いします。
広島県産の甘夏を使用した巻寿司をご紹介します。
瀬戸内海に面する広島では柑橘系の果物の栽培が盛んで、巻寿司に組み合わせてみました。
暑い夏にぴったり。酸味の効いた、さっぱりとした巻寿司です。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
甘夏…4房(薄皮をむいておく)
生ハム…4枚
紫タマネギ…20g(薄切りスライス)
アボカド…60g(潰してマヨネーズとあえる)
マヨネーズ…10g
●作り方の手順
①海苔の上に酢飯を広げる。
②甘夏の生ハム巻きをつくる。
(甘夏は薄皮をむいて使用すると食べやすいです。また、甘夏を生ハムで巻くことで、果汁があふれないようにします。)
紫タマネギのスライス、甘夏の生ハム巻き、アボカドのマヨネーズ和えを乗せる。
③手前から巻いていき、完成。