巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

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豆知識

話題のあれを使って巻寿司を巻いてみました!!

こんにちは!
巻寿司大使の田中佳代子です。
今回は話題のベジートを使った巻寿司の紹介です。

『ベジート』は廃棄されてしまう規格外の野菜と寒天のみをシート状に加工して、
野菜の栄養・食物繊維を詰め込んだ新しい食材。
賞味期限も2年くらいと長いので、長期保存も可能です。
今回はこれを海苔の代わりにして巻寿司を作ってみました。

こんなに色鮮やかで、そのうえ栄養もあるなんていいですよね。
この商品自体はパリパリとしているので、巻寿司を巻く前に少し水分を含ませておきます。
霧吹きでもいいですし、今回は濡れたふきんの上に少し置いておきました。

オレンジ色のベジートに合うようにカラフルな巻寿司にしたいと思ったので、
具も色合いを考えながら色々そろえてみました。

ほうれん草のナムル、玉子焼、カニ風味かまぼこ、たくあん、
茹でてさっとしょう油にくぐらせたニンジン、そして、ピリ甘辛の肉みそそぼろ。
あとは、普通の巻寿司と同じように、ベジートの上にすし飯を広げ、具を置いてぐるりと巻きます。


巻き終わりはこんな感じですが、実は少し失敗・・・
欲ばって具材を入れすぎてベジートが破れてきたところがあったので、
この後ベジートをもう一枚、上から巻きました。
結果的にはオレンジ色がはっきりとしたので良かったかな!
もう少し、細い巻寿司なら1枚で大丈夫だと思います。


出来上がりはこんなカラフルでかわいい巻寿司になりました。
味は野菜をペースト状にして乾燥させているためか、野菜のうまみがギュッと濃縮されていて、
少し甘みを感じました。
薄いシートなのにパワーがあります。

捨てるはずのものを使って、カラフルで、おいしいなんて!エコでいいですよね。
新しいものをどうやって使おうかな、なんて考えることが好きなので、
失敗しながらも楽しく巻くことができました。

食材を工夫することで無限に可能性やおいしさが広がる巻寿司。
いろいろ試して楽しんでくださいね。

巻寿司大好き!食材への探究心

こんにちは。巻寿司大使のmika makkinen ミカ巻キネンです。
デコずしのマイスターインストラクターをしています。

デコずしを作っていく上で、いつも課題になるのは、色です。
巻きたい図案の色を付ける時に、なるべく自然な食材から着色したいと考えています。
とは言いつつ、「このキャラクターは青色じゃないと表現できない」とこだわる部分も多くて、
試行錯誤しながら取り組んでいます。

今回は、サンタさんの帽子について考えてみました。

可愛らしいサンタさんですが、帽子の色を よく見ると色が違います。
ピンク色の帽子は桜でんぷを混ぜて作っています。

以前から、桜でんぷを使っていたのですが「もっとサンタクロースらしくしたい」と思い
赤エビをミルサーで粉末にして使うようになりました。
ピンク色も可愛いですが、サンタクロースはやっぱり赤。
クリスマスらしさが高まります。
粉末の状態ではピンク色ですが、すし飯と混ぜると赤っぽい色になります。

それで満足していた私ですが、12月下旬に高松に行った時に
びっくりするほど真っ赤な赤アミエビを見つけました。

しかもこの赤アミエビは国産。
地元の方によると、つきたてのお餅に混ぜて食べたり、大根おろしに混ぜたりするそうです。

早速、この赤アミエビもミルサーにかけてみました。
ミルサーで粉々にしても、はっきりした赤色です。

色の違いが一目瞭然です。
下から普段段使っている赤エビ、二段目が年末に岡山で売っていた赤エビ、
一番上が、高松で見つけた赤アミエビです。

赤色のバリエーションが増えたので、これから自分の表現したい柄の幅が増えそうです。

3種類の赤エビを使ったサンタクロースです。どうでしょうか?
色の違いがサンタの個性になりますね。
とても興味深く、使い分けをするのが楽しくなります。

これからも、いろいろな具材を巻いたり、いろいろな色を探求したりして、
巻寿司で様々なものを表現できたらいいなと思います。

奥が深い食材探求。
旅行に行くたび「なにか面白い食材ないかな」とスーパーを覗いてみると、
楽しい発見があるかもしれませんね。

2019/1/11|

太巻、細巻、裏巻の3本に挑戦!

こんにちは。アメリカ、オレゴン州に住む2018年度巻寿司大使の加藤真記です。
今回は私が巻寿司大使に任命された記念として
「太巻、細巻、裏巻」の3本立てで巻寿司教室を開催しました。

まず最初はすし飯の作り方とまきすの使い方の説明から。
寿司酢にあらかじめ昆布の一片を入れたものと入れていないものを味比べしてもらって、
昆布のうまみを体感してもらいました。

生徒さんにはいつもこのように味比べをしてもらうのですが、
みなさん必ず違いがわかりますし、昆布のうまみにとても驚かれます。

参加される方の中には、巻寿司初挑戦の方や、
一度は自分で作ったことがある方などそれぞれですが、
みなさんやはり「巻寿司は難しいもの」と感じている方が多いと思うので、
そこを「わー、こんなに簡単にできるんだ」とか「案外簡単だったわ、家ですぐやります」
と言ってもらえたら嬉しいなというのが私の目標の一つです。

それから具材の玉子焼やかんぴょうも手作りなので味見をしながら意見を交えたりもします。
そんな時、まだこちらへ来て1年も経たない方がいたりすると、
そのまま周辺の情報交換の話で盛り上がったりすることも。

私もまだまだ知らないことが多いので、お店などの情報を聞けたりするのはとても助かります。
こうしていつも生徒さんと楽しい時間を過ごさせてもらっています。

情報交換で盛り上がった時に、アメリカのお寿司の話題で、ソイシートの話しがでました。
製品によってソイラッパー(Soy wrapper)といったりします。

黒い色の海苔が苦手な方のために作られたもので、
大豆の成分でできていて色も緑やピンクがあり、
海苔のように薄いシートで巻寿司を作ることができます。

最近では巻寿司の海苔は通常の黒い海苔というのがほぼ浸透したためか、
ソイシートで作った巻寿司をスーパーなどで見かけることはありませんが、
丁度私の手元にあったので、生徒のみなさんにソイシートでの細巻にも挑戦してもらいました。

すし飯がなくなるまで、生徒さんにはどんどん巻いてもらいました。
その中でソイシートのピンクの細巻が意外にも彩りをきれいに見せてくれました(笑)。

また生徒さんのリクエストでお花とアンパンマンの飾り巻き寿司も作りました。
アメリカでも日本のお母さんと子ども達にはアンパンマンは不動の人気なのです!

こんな笑顔をみせてもらったらお母さんたちもたまりませんね。(私もです!)