こんにちは。
埼玉県の巻寿司大使 深川佳栄です。
「平成」の時代が終わり、「令和」の時代になりました。
新元号発表からアッと言う間に1ヶ月。
「令和」の時代も穏やかな時代になってほしいものです。
さて。
新時代最初のイベントは「端午の節句」。
そして、GW中に親戚などで集まった方も多いのではないかと思いますが、
そんな時にピッタリな飾り巻き寿司に「四海巻」「バラ」があります。
ちょっとしたコツをつかめば
キレイな四角形の巻寿司になる「四海巻」。
見栄えが良いけれど
とても適当な(!?)作り方の「バラ」。
ということで!
おもてなしに最適な飾り巻き寿司を先日レッスンしました。
どれも生徒さまが巻いた巻寿司です。
とてもお上手でしょう?
簡単だけれど、見栄えバッチリ!
お出掛けにも!
おもてなしにも!!
もってこいの巻寿司!
みなさまも作ってみませんか?
こんにちは。巻寿司大使の田中佳代子です。
先日、子ども会のレクリエーション活動に参加させていただき、
みんなで飾り巻き寿司を作りましたので、その時の様子をレポートしたいと思います。
作ったのは、クマの飾り巻き寿司。
お子さんでも作ることができ、食べきれるサイズを、と考えた飾り巻き寿司です。
レッスン前!
「何作るのかな~」と準備された机を見ながらお話ししている子ども達。
楽しみにしてくれている様子に私の気分も上がります。
参加者は28人!人数も多かったので、第一部は高学年、
第二部は低学年と2つに分かれて巻くことにしました。
第二部の低学年の時には、高学年の子どもたちがサポートしてくれて
みんなスムーズに巻くことができました。
まさに手に手を取り合って!!
「こういう光景こそ、子ども会の良さだよな~」と毎回、思います。
そして、できるだけいろいろなことに挑戦してもらいたいので、
みんなに包丁も使ってもらいました。
いろいろと気を付けることを伝えました。
みんなそれをきちんと守り、
けがをする人もなく皆上手にできました。
「上手に切れた~」の声もたくさん聞こえました。
巻寿司を切った後は、目や鼻の飾りつけ。
これで巻寿司に一気に表情が出てきます。
爪楊枝を使った細かい作業もみんな大丈夫でしたね。
後で役員さんに送っていただいた写真がこちら↓↓
包丁の使い方や、すし飯を広げる様子など、
みんながよく説明を聞いて作ってくれたことがわかります。
包丁を持ったときの姿勢がいいですよね~。
クマもかわいくできました。
そして、子ども達からは「上手にできた」「楽しかった」「おいしかった」との感想を。
保護者の方からは、「なかなかできない体験ができてよかった」とどちらからも
うれしい感想をいただきました。
巻寿司を身近に思い楽しんでもらえてよかったです。
こんにちは。
2018年度、巻寿司大使の恵方マキです。
春休みは様々な場所で、親子飾り巻き寿司教室を開催しました。
春休みを利用して参加してくれたほとんどの子供たちは、
今回、巻寿司を巻くのが初体験!
「上手にできるかなぁ」「きれいに巻けるかな」
と、始めは会話もなく緊張気味の子供たちでしたが
「可愛い~」
「一人で作れたよ」
出来上がった巻寿司を見て、みんな最高の笑顔。
自分で作った巻寿司を、美味しそうに食べる子供達。
子供達の達成感に満ち溢れた笑顔に出会うたびに
この仕事をしていてよかったなぁとつくづく思います。
さて、夏休みに小学生を対象とした
あじかん MAKIZUSHI倶楽部が主催する「巻寿司をつくろう!」キャンペーンに
自分で考えた巻寿司を作り、応募していた息子。
なんと、嬉しいことに
優秀賞をいただき、つくば「あじかん工場」へ招待していただきました。
工場見学では、巻寿司の具材がどのようにつくられているのか 実際に見ることができて
普段は見られないような光景に息子も興味津々!
表彰式の時には、あじかんMAKIZUSHI倶楽部のゆるキャラ「巻之助くん」も来てくれて、
息子のテンションもUP。
そして、あじかんの巻寿司インストラクターによる
巻寿司の作り方講座を受けさせていただきました。
海苔にすし飯を広げて、具材を置いて、くるりと巻く。
それだけなのに、子供達の笑顔はとまりません。
巻寿司は、作るときも食べるときも楽しいんですよね~!
子供達も自分で作った巻き寿司を見て
「具材が真ん中にきたよ」
「作るの楽しいよね」
など、ワイワイ会話をしながら巻寿司づくりを楽しんでいました。
今回のことで息子は、チャレンジする楽しさを学び、
自分で作ったという自信を持てるようになりました。
また、料理する楽しさもおぼえたようです。
巻寿司大使になり、改めて巻寿司の魅力を感じながら活動できた1年間でした。
あじかんの皆さま、 あじかんMAKIZUSHI倶楽部の皆さま
大変お世話になりました。