こんにちは。巻寿司特任大使の仲野谷です。2年ぶりの大使としての活動を楽しみにしております。
今年度は、「巻寿司に向いている地元食材を発掘しよう」という自分なりのテーマを持って、楽しいレポートをお送りしたいと思います。
初めての食材には、秋田のソウルフード、いまや全国の居酒屋メニューでも大人気のいぶりがっことクリームチーズを選びました。
県内の1つのスーパーでも、いろんなサイズ、燻りぐあいも様々、スライスされたものなど、こんなにたくさんのいぶりがっこが売られています。産直や市場ではもっとたくさんの種類が売られていて、農家のお母さんの手作りのものもあります。
●具材(1本分)
半切海苔…1枚
すし飯…80g
いぶりがっこ(スライス)…2~3枚
クリームチーズ…5~10g(分量はお好みで)
マルチリーフレタス…2本
●作り方の手順
①半切海苔の上端2cmを残し、80gの寿司飯を広げます。その中央にいぶりがっこ、クリームチーズを置きます。
②具材の上にマルチリーフレタスをかぶせます。(この順番の方が、クリームチーズが手にベタつかず、巻きやすいです)
最近はいろんな種類のレタスが販売されていますが、細巻きにはマルチリーフレタスをよく使います。端っこから出る様子も可愛いですし、切り口にもボリュームが出るような気がします。
④巻いて、切れば完成です。断面も爽やかな色ですね!
細巻きはコツさえつかめば、どなたでも簡単につくれます。お子様のお口でもパクッと食べられ、お酒のおつまみにもピッタリです。いろんな具材で楽しんでいただきたいです!
こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
夏が一番好きです!スイカもかき氷も海もプールも花火もキャンプも大好き。でも暑い日が続き、さすがにバテ気味で食欲も落ちているこの季節、見た目も涼しげな巻寿司をご紹介します。
生春巻きの透明感がとても涼やかで、一口サイズはお子さんにもピッタリ。今回はエビとキュウリを巻いたものと、カニカマとキュウリを巻いたものの2本をつくります。
●具材(2本分)
酢飯…30g
ライスペーパー…4枚
ムキエビ…適量
キュウリ…1本
カニカマ…1本
白ごま…適量
錦糸卵…適量
●作り方の手順
①市販のライスペーパーを半分に切り、水につけて戻します。1/2を4枚分(2枚分)を直線部分を四辺にして重ねて、全形海苔のように正方形にします。
②ライスペーパーの中央より手前にムキエビ、ピーラーでスライスしたキュウリ、錦糸卵、その上に酢飯30gを置き、白ゴマを振ります。
③手前から巻きます。
④もう一種類は同様にライスペーパーで正方形を作り、カニカマと千切りにしたキュウリを置き、その上に酢飯30gを置き、白ゴマを振ります。手前から巻きます。
⑤あっという間に簡単!見た目も涼しいライスペーパー巻寿司ができました。ライスペーパーは巻きすなしで簡単に巻けるので、お子さんと一緒に巻いてみるのも楽しいかもしれませんね。
わさびを醤油で溶いたものでも、チリソースも合いますよ。
こんにちは!巻寿司大使の野梨のりこです。
松山長ナスの焼きナスの巻寿司を作りました。
松山長ナスは皮が薄くて傷つきやすいですが、美味しく、長いものは35センチ~40センチくらいになるそうです。
その松山長ナスを焼きナスにし、巻寿司にしました。
酢飯にショウガの粗みじんにしたものを加えさっぱり食べられるようにしました。カツオ節と、お醤油をつけて下さいね。
梅雨も明け、暑さも本格的になってきました。しっかり食べて下さいね。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚と1/2枚
ごはん…300g
松山長ナス…1本
ミョウガ…1/2本
大葉…3枚
ショウガ…適量
●作り方の手順
①酢飯にショウガのみじん切りを混ぜ込み、ショウガ酢飯にします。
②海苔をつなげます。
③酢飯を広げ、大葉、ミョウガ、焼きナスを置きます。
④手前からくるんと巻きます。
⑤海苔が落ち着いたら6~8等分に切り分け、完成です。