ぼっけえおいしいから 騙されたと思って食べてみて!フルーツ王国 岡山のブドウ巻き
こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinennミカ巻キネンです。
岡山に住んで6年になりますが、フルーツの美味しさに感動しています。
果物大好きになりました。特にブドウの種類の多さにびっくり!
皮ごと食べられるものや、種のないもの。
緑のブドウはマスカット、紫のブドウは巨峰しか知らなかったのに、今は安芸クイーン、紫苑、ピオーネ、瀬戸ジャイアンツ、翠峰、桃太郎ブドウと普段から口にすることも多くなりました。
今回は、大好きな岡山産ピオーネと桃太郎ブドウを柚子酢の酢飯を使って巻寿司にしました。
「えっ?」と思われるかもしれませんが、すし酢も柚子の香りでフルーティな爽やかな巻寿司ができあがりました。
騙されたと思って食べてみて!
●具材(1本分)
「ピオーネ巻き」
半型海苔…1枚
白飯…60g
柚子酢…適量
アボカド…1/2個
ピオーネ…4粒
「桃太郎ブドウ巻き」
半型海苔…1枚
白飯…60g
柚子酢…適量
クリームチーズ…適量
桃太郎ブドウ…4粒
材料はこちらです。写真を見る限り、まさか、この材料で巻寿司を作るとは。。。。
●作り方の手順(2本を同時進行で作っていきます)
①半型海苔の向こう4cm開けて60gの酢飯を広げます。この酢飯は柚子酢を混ぜていますので、とても爽やかな香りがします。
②酢飯の中央よりも手前に、薄切のアボカドとピオーネを並べます。これはピオーネ寿司です。
③同様に酢飯を広げて、クリームチーズと桃太郎ブドウを並べます。これはマスカット寿司です。
④手前から一巻きします。
⑤カットして、完成です!
ピオーネ寿司の断面もアボカドが映えて綺麗です。
一口食べるとふわっとフルーティな爽やかな香り。ブドウの甘みが爽やかです。
一人分ずつに分けて、デザート代わりに。
調子に乗って、沼サンのような、おにぎらずのような巻寿司を作ってみました。
まさに、断面愛!
切り口の綺麗さに感動します!
騙されたと思って食べてみて!
岡山のブドウは巻寿司にしてもおいしいです。