こんにちは。巻寿司大使のmakiyanです。
先日、仲間たちとマルシェを開催しました。
その名も「ごほうびマルシェ」。
「日ごろ頑張っている自分にごほうびを!」をテーマに、
美と健康を中心に様々なイベント&ブースをご用意しました。
私は飾り巻寿司のワークショップを担当させていただきました~!
参加者の皆さま、ほとんどが巻寿司を巻くのは初めてとのこと。
恐る恐る巻いている皆さんに
「勢いも大事です!ぎゅぎゅ、ぎゅーーー!」
と、気持ちのこもったデモンストレーションでお伝えしたところ、
センスのイイ皆さまは、一度ですっかり習得されて
気持ちのいい巻きっぷりをみせてくださいました。
切り口も完璧!
少し模様がずれても、
「今回だけの特別感があっていいよね」
なんてお話しもしました!
今回、初めて男性の方がおひとりで参加してくださいました。
お料理が好きで、ご自身でキッチンに立つこともあるそうです。
お話しをきくと、もうすぐ待望のお子さんが生まれるとのこと。
里帰り中の奥様が戻ってきたら作ってあげたいそうで(涙)
まわりのママさんたちもお話しを聞いて
「生まれたらお祝いに作ってあげたら喜ぶね^^」
「こんなパパ素敵だよね~」
と大盛り上がりでした。
ご自宅に帰ってももう一度巻いていただけたらと思い
手書きのレシピにポイントを盛り込み、お渡ししました!
今回は、女性、男性、お子様連れのママなど幅広い客層で
世間話に花を咲かせながらワークショップができて、
私もとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今後もこうやって巻寿司を通して、
たくさんの皆さんに楽しんでいただけることができたらといいなと思います♪
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
こんにちは。巻き寿司大使の鈴木さよりです。
千葉県の郷土料理の一つでもある太巻きは、
「房総の太巻き」「祭り寿司」などとも呼ばれていますが、
今では各家庭で太巻きの郷土料理を作る人も少なくなってきました。
そこで今回は、飾り巻き寿司のルーツでもある「祭り寿司」を学びに、
山武郡のご家庭に行ってまいりました。
色鮮やかな色彩と豪華な卵巻き、見た目も華やかで美味しそうですよね。
この色付けには、色素など使っておらず、全て手作りで食品から作り出しています。
早速、卵焼きの焼き方から教えていただきました。
材料は、卵・砂糖・塩のみ。
しっとり美味しく仕上げるには、卵の混ぜ方のコツ、焼き方のコツがあります。
一緒に行った、娘もしっかり巻き巻きしてきましたよ。
どうでしょうか?
様々な食材が入っていて、色鮮やかでしかも美味しい!!
レシピは無く、組み立てや寿司飯の分量は感覚で巻いて行きます。
これぞ職人技ですね。
郷土の味や四季の変化を取り入れて、地域の味として親しまれてきた「郷土料理」には、
日本の食文化の知恵がたくさん詰まっているように見えます。
こんなに素晴らしい技術を保存し伝承し、
広く発信していく大切さをしみじみ感じました。
こんにちは。巻寿司大使の辰巳です。
今回は新長田・姫路でのレッスンを紹介します。
組み立てて、途中はこんな感じです。
白い顔はかまぼこです。
リボンが見えます…どうなるのかな?
ドキドキカットして「できた~」にっこり(^_-)-☆
ちょうど十五夜、「お月見団子」も巻きました。
茶色の髪も巻いて見ました。
いろんな表情で楽しめますね。かわいい~
もちろん太巻寿司も巻きました。
2日間にわたり、たくさんの参加者の方たちと
楽しい巻寿司時間を共有しました。
新長田、姫路の皆様ありがとうございました。
【お知らせ】
11月4日(金)に名古屋市千種区で第7回巻寿司教室を開催します!!
今回のレポートを担当された巻寿司大使の辰巳さんが
基本の和風巻きに加え、古典的な細工寿司の四海巻の作り方を教えてくれますよ。
お近くの方はぜひご参加くださいね。
≫第7回巻寿司教室について詳しくはこちら!