巻寿司は笑顔をつくる!
こんにちは。
2018年度、巻寿司大使の恵方マキです。
2月3日は節分の日でしたね。
今はもう「節分には恵方巻!」というほど
節分に招福・無病息災を願って巻寿司を食べる習慣が
全国的に定着してきました。
そんな巻寿司を
「いつもお店で購入しているけれど、今年は自分で作ってみたい!」
という方も増えてきています。
今年の節分レッスンは、1ケ月でなんと100名近くの方にご参加いただきました。
ご年配の方も、1本の巻寿司から赤鬼と青鬼が同時に出来上がる巻寿司づくりに
大はしゃぎされていました。
一本の巻寿司から二つの種類の絵柄が出来るなんて魔法みたいですよね!
「私の鬼は、男前でしょ」
「私の鬼は、美人さんにできたよ」などなど
テーブルごと、笑い声や楽しい会話が聞こえてきました。
そして別の日には、ねこちゃん大好きな方々を対象に
「ねこちゃん巻寿司」を作っていただきましたよ。
ご参加いただいた皆さまは、巻寿司づくりが初体験という方が多かったので、
巻きすの使い方からご説明させていただきました。
「うちの猫ちゃんにそっくり~」
「今度は黒色の猫ちゃんをつくってみたいね」
などなど、初対面同士とは感じられないくらい楽しい会話や笑い声で
会場内が包まれていました。
さて節分にあたっては、
元モーニング娘の中澤裕子さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組でも
中澤裕子さんと一緒に巻寿司作りをさせていただきました。
福岡ではおなじみの児玉さんからも
「これは大人も子供も大はしゃぎしますね~」
と嬉しいひとことをいただきました。
中澤裕子さんは、巻寿司づくりは初めてということでしたが
「巻寿司づくりって楽しい~!家で子供達と作ります」と
とても喜んでくださり、巻寿司の楽しさを実感していただけたようです。
節分が終わってからも、受講された方々から
「こんな巻き寿司を作りました」「子供が喜んで食べてくれました」
「会話が弾み、こんなに楽しい節分は初めてです」
など、嬉しいメッセージを沢山いただきました。
日本の伝統的な和食を作る事の楽しさをこれからも
より多くの人に体感してもらえればいいなと思います。