巻寿司作りのじゃまにならない「立つしゃもじ」
2015年度巻寿司大使の上田直美です。
今日は 100円ショップで見つけた、
便利グッズを紹介します!
立つしゃもじ
酢飯作りに かかせない「しゃもじ」。
巻寿司をまいている最中も邪魔にならず、
ピンと立つしゃもじ。
巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!
2015年度巻寿司大使の上田直美です。
今日は 100円ショップで見つけた、
便利グッズを紹介します!
立つしゃもじ
酢飯作りに かかせない「しゃもじ」。
巻寿司をまいている最中も邪魔にならず、
ピンと立つしゃもじ。
巻寿司大使・「幸せ野菜life」jr野菜ソムリエの越智真理です。
以前のレポートで、巻寿司には欠かせない「シソ」について書きましたが、
今回は、巻寿司とぜひ一緒に採ってほしい「スプラウト」について
ご紹介したいと思います。
「スプラウト」には様々な種類があります。
貝割れ大根、ブロッコリー、レッドキャベツ、ロケットなどが代表的ですね。
それぞれの特徴は以下の通り。
★ブロッコリースプラウト
辛みがマイルドで食べやすい。
がん抑制効果のスルフォラファンを多く含む。
★貝割れ大根
ピリッとした清涼感がある。
安価。安眠を促す効果がある。
★レッドキャベツ
見た目が鮮やか。料理の彩りになる。
胃に易しい、ビタミンUを含む。
いま、がんの抑制効果を期待される野菜が注目を浴びていますが、
スプラウトもまさにそんな注目されている野菜のひとつ。
巻寿司に取り入れることでアクセントにもなりますし、
身体にもいいので、まさに一石二鳥ですよね。
スーパーで手軽に購入できますのでぜひお試しくださいね。
こんにちは。
巻寿司大使の瀬分です。
巻寿司を巻くことが増え、
海苔にもいろいろあるけど「何が違うのかな?」とふと疑問に思い、
お友達の海苔屋さんに聞いてみることにしました。
焼き海苔、味付け海苔、巻寿司用などいろんな海苔が市販されていますが、
その違いは、「火を入れている回数」だそうです!
巻寿司用の海苔は、『生(なま)海苔』と言って、
水揚げ後に漁連などで一時乾燥が行われたあと、
「1回だけ」中高温で火を入れたもの。
(海苔の種類によって多少違いはあるようです)
なので磯の香りがよく、コリコリとした食感があり、
歯切れもよいことから巻寿司に向いているそうです。
一方、焼き海苔、味付け海苔は、
パリパリにするために再度火を入れ、焼き加工するそうです。
だから、焼き海苔、味付け海苔で巻寿司を巻こうとすると
ひび割れてしまうんですね。
こういった海苔は、もともと巻寿司には向いてないそうです。
もう1つ、海苔の豆知識を教えてもらいました。
海苔には「裏表」があるのはご存知でしたか?
よく見ると、
海苔にはツルツルした面とザラザラした面があります。
こちらのツルツルした面が表(おもて)。
こちらのザラザラした面が裏。酢飯や具材をのせる面になります。
巻寿司を巻いたときにツルツルした面が表になるように、
ザラザラした面を巻きすに広げ、
酢飯、具材を乗せて巻いていくと、きれいに巻くことができます。
お家で巻寿司する時、海苔の裏表も注意してみてくださいね!
出来上がりが違いますよ!