はじめまして!巻寿司大使のyumikoです。
今日は我らが主婦の味方、100円均一ショップ「ダイソー」で見つけた、
巻寿司グッズを紹介したいと思います。
皆さんは、100円均一ショップでこんなに沢山の巻寿司グッズが
販売されている事をご存知でしたか??
巻きす(画像提供/ダイソー)
24cm×21cm(細口),24cm×21cm(太口),
24cm×24cm,27cm×27cm,30cm×30」cmと様々なサイズが売っています。
手巻き寿司パーティー用の小さな巻きすもありました。
簡単に太巻きや細巻きを巻く道具(画像提供/ダイソー)
子どもと一緒に巻いたら楽しそう!簡単海苔巻きの道具(画像提供/ダイソー)
実に様々な面白そうなアイテムが沢山売られていました。
今回、私はこの2つのアイテムを購入しました。
私はこの2つのアイテムを実際に使って、
7月末に友達のママ友さん達と巻寿司パーティをしました。
(実際に使った感想はまた詳しくレポートいたしますね)
“巻寿司”と聞くと、とても難しいイメージがあるかもしれません。
特に子育て中のママさんは、
『巻いてみたいけど時間の余裕がないし、何だか難しそう。
そもそもどこで道具を購入すれば良いのか分からない』
と、巻寿司を自分とは縁遠い食べ物と考えている人も多いと思います。
でも、私達主婦の味方である100円均一ショップに
こんなにたくさんの巻寿司グッズが売られています。
親子で一緒に作ってもとても楽しそうなグッズばかり!
この機会に100円均一ショップで便利グッズをゲットして、
手軽に親子で楽しく巻寿司作りをしてみませんか(^^)
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こんにちは。巻寿司大使のおおかわみさよです。
今回は千葉県の郷土巻寿司である、「太巻き祭り寿司」をご紹介します。
その断面の美しさから人気の高い細工寿司。
最近ではキャラ弁などでオリジナルのものが次々と創作され、全国的にも有名になっています。
私も好きでよく巻いていましたが、その発祥の地が我が千葉県であったとは!
恥ずかしながら今回調べてみて初めて知りました‥・。
そのルーツは諸説あるようですが、海苔に酢飯、農産物、海産物を巻き込んで
美しい模様を作り出すという発想は、稲作、農業、漁業、すべてに恵まれた千葉県ならではなのかもしれません。
「太巻き祭り寿司」は、豊かな食を祝うごちそうとして、現在も冠婚葬祭やもてなしの席など、人が集まる時に食されています。
作りやすい椿や桃の花が一般的ですが、今回は夏らしくひまわりにしてみました。
作り方をご紹介しますね。
≪手順≫
1 寿司飯にカンピョウ、シイタケのみじん切り、炒りごまを混ぜ込み、
2/3に切った海苔で巻いて中巻きを作る
2 卵焼きを1cm角で6本分、きゅうりは縦1/2にカットしておく
3 1.5枚分をつなげた海苔に桜でんぶを混ぜた寿司飯を広げて手前にキュウリを置き、
等間隔に溝を作って卵焼きを並べていく
4 手前から一気に巻いて、巻き終わりを下にして形を落ち着かせる
8等分にして器に盛り付けてできあがり
花びらを均一に巻くことができればきれいに仕上がるので、作りやすいと思います。
「模様にこだわりすぎて味が物足りない」とならないように、
中心の中巻にはカンピョウとシイタケの甘煮を刻んで混ぜ込み、
満足感が得られるようにしっかりと味付けをするのがポイントです。
ぜひ作ってみてくださいね。
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こんにちは。巻寿司大使の田中です。
私の住む千葉県には、「太巻き祭り寿司」という巻寿司があります。
九十九里平野南部を中心に、千葉県全域で作られる郷土巻寿司で、
「房総巻き」とも言われます。
海苔の代わりに高菜や薄焼き卵を使って巻く点が、
一般の巻寿司とちょっと異なります。
それはかつて、祭り寿司が作り始められた当時、
海苔は農家が手に入れられるようなものではなかったため、
自分の家で採れた野菜を使っていたそうです。
その後、具材も工夫がなされるようになって、
いろいろな図柄ができてきたようです。
貴重な砂糖をたくさん使って甘めに作ることで、すし飯も固くなりにくく、
持ち帰っても楽しめるので、お祝い事やイベントでもよく使われます。
写真は雑誌の取材で作った、お祝い事の席を華やかにする房総巻き。
1本作るために、写真のようにすし飯のグラム数を細かく分けたり、
かなりの気合を入れて作りましたよ。(*^^*)
今回、房総巻きの中では比較的作りやすい「薔薇」の房総巻きのレシピをご紹介します。
ピンクのすし飯は、でんぶや梅酢をまぜたり、市販されている「素」もあるので、
お好みで作っていただいてOKです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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■房総巻き 薔薇
≪材料(1本分)≫
すし飯(白)・・・250g
すし飯(ピンク)・・・150g
紅ショウガ・・・30g
卵・・・2個
野沢菜・・・適宜
海苔(全形)・・・1枚
海苔(1/3枚)・・・2枚
≪手順≫
1 卵は1個ずつ薄焼き卵にする。
紅しょうがは半分に分けておく。
すし飯ピンクも分けておく。
2 卵焼きを広げピンクのすし飯をゴルフボールくらいに丸め所々に散らす。
紅ショウガも間に散らす。
3 もう1枚の薄焼き卵を広げ、同じようにすし飯と紅ショウガを散らし、
2を中心にしてさらに巻いていく。
4 海苔を広げて、向こう4センチほど残して250gの白のすし飯を広げる。
5 間隔をあけて3本の溝をつくる。
溝にあわせて1/3枚の海苔を溝にあわせて貼り付ける。
溝に野沢菜を置く。
6 手前に3をおいて、しっかりと巻いていく。
巻きおさめを下にして落ち着かせてから切り分ける。
子どもたちが喜んでくれることまちがいなし!
ぜひ親子で薔薇の房総巻き作りにチャレンジしてみてくださいね。
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