皆さんこんにちは。巻寿司特任大使の野梨のりこです。
私の住む香川県では、春を告げる魚の「サワラ」(鰆)を、酢締めの「押し寿司」にした郷土料理があります。
今回は、この郷土料理をアレンジして巻寿司を作りました。
・全形海苔・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・200g
・サワラ・・・・・・・2切れ
・おぼろ・・・・・・・20g
・シイタケ煮・・・・40g
・玉子焼・・・・・・・1本
・ソラ豆・・・・・・・・適量
・合わせ酢
・酢・・・・・・・・・・200cc
・砂糖・・・・・・・・大さじ1
・塩・・・・・・・・・・小さじ1
<下準備>
①バットにサワラをのせ、分量外の塩をふり、20分から30分おきます。
②サワラの水分をキッキンペーパーで拭き取り、密封容器などに入れます。合わせ酢を入れて、一晩おきます。
①ソラ豆を塩茹でし、薄皮をむきます。
②全形海苔の上にすし飯を広げます。
③おぼろ、ソラ豆を写真のようにのせます。
④おぼろの上にシイタケ煮をのせます。
⑤玉子焼をのせます。
⑥サワラ2切れを写真のようにのせます。
⑦手前からくるりと巻きます。
⑧6~8等分し、完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
本レシピの具材「玉子焼」の作り方は、こちらから♪
「巻寿司の具材あれこれ」
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こんにちは、巻寿司特任大使の野梨のりこです。
高知のフルーツの王様『土佐文旦』を巻寿司にしました。
柑橘の香りが爽やかな、春色の美味しい巻寿司です。ぜひ作ってみてください。
・全形海苔・・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・・200g
・土佐文旦・・・・・・・1/2個
・アスパラガス・・・・1本
・フルーツトマト・・・・1個
・生ハム・・・・・・・・・・4〜5枚
・マリネ液・・・・・・・・・適量
・酢・・・・・・・・・・・・・25ml(大さじ2弱)
・砂糖・・・・・・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・・・・・・・少々
・オリーブオイル・・・大さじ1
①アスパラガスを塩茹でします。
②土佐文旦の皮を剥きます。
③フルーツトマトは食べやすい大きさに切ります。
④土佐文旦とトマトをマリネ液にくぐらせて、味をつけます。
⑤全形海苔の上にすし飯を広げます。
⑥中央に生ハムを4枚おきます。
⑦生ハムの上に、皮を剥いた文旦を6粒おきます。
⑧その上にカットしたフルーツトマトを4個おきます。
⑨最後に、アスパラガスを1本おきます。
⑩くるりと巻き上げ、6~8等分に切り分けて完成です!
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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こんにちは、巻寿司特任大使の野梨です。
葉ゴボウには食物繊維や鉄分、カルシウムなどが多く含まれています。
そんな、体にも良い春の野菜「葉ゴボウ」を使った巻寿司レシピをご紹介します。
●具材(1本分)
・全形海苔・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・200g
・葉ゴボウ・・・・・・・1束
・ジャコ天・・・・・・・・3枚
・合わせ調味料
・顆粒だし・・・・・・・適量
・醤油・・・・・・・・・・適量
・みりん・・・・・・・・・適量
・砂糖・・・・・・・・・・適量
・ごま油・・・・・・・・・適量
●作り方の手順
①葉ゴボウの葉、茎、根を切り分けます。
②茎の部分を丁寧に洗い、包丁の柄などで叩き、繊維質を切ります。
③4~5センチ程度に切ります。
④根の部分は皮を剥き、食べやすい大きさに切り分けます。
⑤たっぷりのお湯で湯がき、10分くらい水にさらします。
⑥ジャコ天は食べやすい大きさに切ります。
⑦厚手の鍋にごま油、水にさらしていた葉ゴボウの根(水を切っておく)、合わせ調味料を入れて、炒め煮にします。
⑧全形海苔の上にすし飯を広げます。
⑨炒め煮にした葉ゴボウを置き、全体をくるりと巻きます。
⑩6~8等分に切り分け、完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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