初めまして!巻寿司大使の小西です。
少し前の話になりますが、今年の父の日、皆さんはどんな贈り物をされましたか?
私は巻寿司と黄色いバラの飾り巻き寿司を巻いて父に贈りました。
我が家はお寿司大好き一家なので、とても、とても喜んでくれました。
昔はお祝い事と言えば巻寿司やちらし寿司などを作られるお家が多かったと思いますが、
最近はそうでもなくなりましたね。
少し寂しいような気がします。
巻寿司を含めお寿司は素晴らしい日本の伝統文化だと思うので、
私は何かお祝い事があるたびに、お寿司を作るようにしています。
お家で巻寿司を作ると玉子焼き大きくしたり、好きな具材を入れたりと、
その家のオリジナルの巻寿司を作ることができますよ。
ぜひ皆さんも“我が家オリジナル”の巻寿司を楽しく巻いて作って、
美味しく食べていただきたいと思います。
★巻寿司大使プロフィールはこちら
はじめまして!巻寿司大使のSHIMAです。
今回は、家計の味方!でもある「塩鯖」を活用した巻寿司レシピをご紹介します。
巻寿司は豪華な具材を使えば更に豪華に、
チープな具材でも豪華に(笑)
入れる物を変えればアレンジも豊富でまさに家庭の味方!
いつもの塩鯖を違うアレンジで。
卵と合わせて鰻巻風で巻寿司に~♪
お弁当や行楽にもオススメ~な1品です。
酢飯は市販のすし酢でOK。
これなら朝のお弁当作りも楽チンです。
≪材料(4人分)≫
すし飯 ・・・ お茶碗2杯
海苔 ・・・ 4枚
塩鯖 ・・・ 2切れ
ネギ ・・・ 1本
卵 ・・・ 2個
砂糖 ・・・ 小さじ1
白だし ・・・ 小さじ1
黒ごま ・・・ 適量
≪手順≫
1 ネギは薄くスライスして水にさらし、水気を切っておく
2 卵、砂糖、白だしをいれしっかりととく
3 フライパンに分量外のごま油をひき火にかけ、炒り卵を作る
4 塩鯖は焼いてほぐしておく
5 すし飯(ごはん+市販のすし酢)に黒ごまを加え混ぜておく
6 巻きすに海苔、ごはん、具材を入れてまく
7 食べやすい大きさにカットする
お家ごはんのいろんなシーンで活躍する巻寿司。
簡単で美味しいのが嬉しいですね。
ぜひチャレンジしてみてくださいね〜♪
★巻寿司大使プロフィールはこちら
「巻寿司のコト」では、巻寿司大使や事務局から巻寿司にまつわるレポートをご紹介していきます。
巻寿司大使が教える自慢のオリジナルレシピや、おいしい巻寿司のお店情報など、巻寿司ファンに嬉しい内容満載でお届けしていきます♪