こんにちは!巻寿司特任大使の八幡名子です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、家で過ごす時間が増えました。
こんな時だから、毎日の食事は以前にも増して、楽しみな時間になっているかと思います。
誰にでも簡単に巻ける細巻きがあれば、盛り付けをちょっと工夫するだけで華やかな食卓に変身しますよ♪お子様と一緒にぜひ、お試しくださいね!
●具材(お花ひとつ分)
全形海苔…1.5枚
ご飯…150g(すし飯ではありません)
お好みのふりかけ…適量
たくあん…適量
*お好みの漬物で良いです。
●作り方の手順
①お好みのふりかけで、ご飯に味付けと色付けをします。
上の写真のふりかけは、今回私が使用したものです。ご参考までに!
花びら部分は50gのご飯、花の中心部分は100gのご飯にお好みのふりかけを混ぜます。
色付けの一例です。
③花の中心を作ります。
半分にした全形海苔を縦につなげ、花の中心用のご飯100gを敷き、たくあんを写真の様に間隔をあけて置きます。
手前は端までご飯を敷き、奥側はのりしろを残してください。
④手前からグルグルと巻きます。
巻けました!
⑤続いて、花びらを作ります。
花びら用には全形海苔1/2枚を使います。
花びら用の色付きご飯を下の写真のように置き、巻きます。
巻き終わりは、ご飯をのり代わりにして留めると良いですよ!
⑥花の中心は4等分にカット、花びらは8等分にカットします。
⑦中心1切れと、花びら8切れをお花になるように盛り付けて、出来上がり!
いろんな色のお花を作って、食卓をパッと明るくしちゃいましょう〜〜!!
盛り付けたら写真を撮って、こんな風に写真加工アプリと合わせても、楽しいですよ♪
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
こんにちは。鳥取県米子市を中心に活動しています、2019年度巻寿司特任大使の田中佳代子です。
長野県発祥の学校給食の人気レシピ「キムタクご飯」を参考に「キムタク巻寿司」を作ってみました。具材の味をしっかりと感じられるように、少し少なめのすし飯で中巻きにしました。
材料はいつでも家にあるようなものばかり!
気軽に巻いてみてくださいね。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…180g
キムチ…40g
たくあん…40g
炒りゴマ…少々
●作り方の手順
①材料を準備します。たくあんは巻きやすいように細切りにします。
②今回は中巻きなので、全形海苔の2/3の広さにすし飯を広げます。
③すし飯の真ん中に、キムチとたくあんを置きます。
④ぐるっと巻いて、8等分に切ります。上に炒りゴマを散らして完成です。
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こんにちは!2019年度巻寿司特任大使の甲賀です。
2019年度巻寿司特任大使としてご紹介する巻寿司レシピは、今回が最後となりました。
*おまけで作った、今が旬の桜の細工寿司を中央に一緒に盛り付けています。
最後にご紹介するのは、お寿司屋さんならではの豪華な食材を使った巻寿司レシピです。
4種類の美味しい「カニ」「大トロ」「サーモン」「エビ」を中心に、たくさん具材を巻いて作ります。
全形海苔…1枚
すし飯(赤酢で合わせる)…220g
カニ(茹でておく)…適量
大トロ…適量
サーモン…適量
海老(茹でておく)…適量
ピンクおぼろ…適量
黄金とびこ…適量
*お好きなものを適量入れてみてください。
かんぴょう…適量
玉子焼…適量
椎茸(煮たもの)…適量
高野豆腐…適量
キュウリ…適量
ウニ…適量
煮穴子…適量
芽ネギ…適量
イクラ…適量
たくあん…適量
①赤酢で合わせたすし飯を全形海苔の上に広げます。
すし飯の中央あたりに、「ピンクおぼろ」と「黄金とびこ」をのせます。
*写真のように、4等分になるようあたりをつけておきます。
②4等分のあたりに合わせて、左から「カニ」「大トロ」「サーモン」「エビ」をのせます。
他の具材も、下の写真を参考にのせてください。
③全体をくるりと巻きます。
④8等分に切ります。
⑤完成です!
今まで巻寿司レシピをご覧くださった皆さま、お付き合いくださり大変ありがとうございました。
皆さまのご健康を祈念しますとともに、新型コロナウィルス感染症を取り巻くこの状況が少しでも早く終息するように、心から祈っています。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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本レシピの具材「かんぴょう」「玉子焼」「椎茸」「高野豆腐」「おぼろ」については、こちらから♪
「巻寿司の具材あれこれ」
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