こんにちは。2019年度巻寿司大使の恵方マキです。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
夏に向かって湿度や気温が高まるこれからの季節はやっぱり食中毒が心配ですよね。
殺菌・防腐作用があると言われている「お酢」ですが、その他に 疲労を回復してくれたり、食欲を増進してくれる効果があるんですよ。
これからの時期、お酢を積極的に取り入れていきたいですね!
さて、そんなお酢を使った料理といえば、「巻寿司」!!
先日、福岡の人気情報番組に出演させていただいた際に、食中毒にまつわる話や、巻寿司を使ったお弁当をご紹介しました。
酢飯を使った巻寿司は、食中毒を予防でき、安心ですね!
また、カレー粉を酢飯に混ぜて、ミニオンズの巻寿司を作りましたよ。
カレー粉は防腐効果があるので 食中毒対策になる上に、味も美味しいんですよ~。
カレー味のミニオンズ巻きは、TVスタッフの方々にも「美味しい」と、好評でしたよ。
さて、最近は我が家の子供たちがハマっている巻寿司があるんです。
今日は、こちらをご紹介いたしますね!
「簡単!たまご巻寿司」
●具材(1本分)
全形海苔…1/2枚
酢飯…80g
ゆで卵…1個
マヨネーズ…適量
塩コショウ…適量
パセリ…適量
●作り方の手順
①ゆで卵を潰して、マヨネーズ、塩、コショウ、で味付けをする
②①に細かく切ったパセリを混ぜる
③全形海苔1/2枚を巻すに置き、海苔の向こう側1~1.5㎝空けて酢飯を均等に広げる。
④酢飯の中央に②を置く(適量)
⑤巻きすで巻き上げ、6~8等分にカットする
⑥カットした巻寿司の上に、お好みで シソやパプリカなどをのせて出来上がり
手軽に、簡単につくれるので朝食メニューにおススメです!
ちなみにたんぱく質は、血液や筋肉など体を作るため、人間にとって欠かせない栄養素です。
朝からしっかり タンパク質をとって、一日エネルギッシュに、活動したいですね。
また、たまごと一緒に、チーズを混ぜたりとアレンジが色々楽しめますよ。
皆さんも是非、作ってみてくださいね!
こんにちは。2019年度巻寿司大使の野梨のりこです。先日テレビ番組で紹介されていました、高知の田舎寿司「ミョウガ寿司」を巻寿司にアレンジしてみました。
●具材(1本分)
白ご飯…200g
ミョウガ…2~3本
白板昆布…(20㌢×12㌢)1枚分
サバの焼きほぐし…10~20g
刻みショウガ…5g
合わせ酢…適量
<白板昆布の煮汁の分量>
ダシ汁…カップ1
酢…大さじ2
砂糖…大さじ4
塩…小さじ2/3
●作り方の手順
①ミョウガを半分に切りお好みの甘酢に半日~1日漬けておきます。
②白板昆布を煮ます。煮汁を沸騰させ白板昆布をしゃぶしゃぶする要領でサッと煮て、菜箸にかけて乾かします。
③合わせ酢にサバの焼きほぐしと刻みショウガを入れ、サバの焼きほぐしをさらに細かくほぐします。
④白ご飯と合わせ、酢飯にします。
⑤巻きすの上に白板昆布を横長に広げ、ミョウガの断面を上にして並べます。
⑥酢飯を棒状にして置き、白板昆布を酢飯に添わせるように巻きます。
⑦8等分に切り分け、完成です。
こんにちは。
2018年度巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
デコ巻きずしマイスターでもある私は、デコ巻きずしを巻く機会は多いのですが、
太巻を巻く機会が少なく「いつまでたっても上手にできないなあ」と思っていました。
普通の太巻は写真のように、海苔にすし飯を敷き詰めて、
真ん中寄りの手前になるべくコンパクトに具材を置いて
手前の海苔の到達点が酢飯の向こう側の端になるように巻きます。
この場合、すし飯の量が多いとすし飯を巻き込んでしまうし、
少ないとすし飯のない空白の部分ができてしまいます。
具材を押さえながら海苔を向こう側にやって、
しっかり巻くというのは案外と難しくて
切ろうとすると、具材がボロボロこぼれてしまうこともありました。
そんな悩みを解消するべく、私が考えたのが「ぐるぐる太巻」です。
「ぐるぐる太巻」の作り方は、
① 海苔を2枚つないで、すし飯を薄く薄く敷き詰めます。
② ラップをかけて、菜箸で3~4センチ間隔の溝を作ります。
③ 具材は細めに切って、溝に置きます。このときにはみ出ても大丈夫です。
④ 手前から細く渦巻状になるようにぐるぐる巻いていきます。
できあがり!
簡単だったので、海苔を3枚つないだものも作ってみました。
断面がとても綺麗です。
お手軽簡単な「ぐるぐる太巻」を皆さんも作ってみませんか?