巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

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巻寿司レシピ

「カンピョウってなあに?」

こんにちは。巻寿司大使の越智です。

先日、娘、息子の同級生、計5人で巻き寿司パーティをしました。
材料を準備して、机に並べて、スタンバイ。
手本を示して、「さあ、いまからはじめるよ!」の合図で
子供たちは材料に手を伸ばしました。

「のり・、・ご飯・・、卵・・、シイタケ・・、カンピョウ・・」

そのときお友達の一人が私に聞いてきました。
「ねえ、カンピョウってなあに?」

私「・・・」。
ちゃんと答えてあげられず恥ずかしくなりました。
「カンピョウはこんなもの」と知ってはいるけど、原材料が何かはわからなかったんです。
これはいけないと、慌てて調べました。
「カンピョウ」とは、7月から8月にかけて収穫した「夕顔」の実を薄く削って、
1日~2日かけて干して作ったものでした!
国内での生産は栃木県が断トツのナンバーワンだそうです。
ちなみに「夕顔」は、スーパーでよく見かける「冬瓜」、「メロン」と同じウリ科の植物でした。
夕顔(カンピョウ)

カンピョウは栄養価が高くて、食物繊維、カルシウム、カリウムが豊富なので、
巻寿司はもちろん、それ以外にもいろいろなメニューに使いたいお野菜です。

そこでおススメのカンピョウレシピをご紹介します。

≪レシピその1≫
カンピョウを5ミリにカットし、フライパンでカリカリになるまでいためる。
サラダの上のトッピングに。

≪レシピその2≫
カンピョウを10ミリにカットして、玉ねぎのみじん切り、ホタテ、マヨネーズ、サラダオイル、酢、塩、であえる。

買ってきたカンピョウがもし余ったら、ぜひ試してみてくださいね。

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超簡単♪塩鯖のネギの鰻巻き風巻寿司

はじめまして!巻寿司大使のSHIMAです。
今回は、家計の味方!でもある「塩鯖」を活用した巻寿司レシピをご紹介します。

巻寿司は豪華な具材を使えば更に豪華に、
チープな具材でも豪華に(笑)

入れる物を変えればアレンジも豊富でまさに家庭の味方!
いつもの塩鯖を違うアレンジで。

卵と合わせて鰻巻風で巻寿司に~♪
お弁当や行楽にもオススメ~な1品です。

酢飯は市販のすし酢でOK。
これなら朝のお弁当作りも楽チンです。
塩鯖のネギの鰻巻き風巻寿司

≪材料(4人分)≫
すし飯 ・・・ お茶碗2杯
海苔 ・・・ 4枚
塩鯖 ・・・ 2切れ
ネギ ・・・ 1本
卵 ・・・ 2個
砂糖 ・・・ 小さじ1
白だし ・・・ 小さじ1
黒ごま ・・・ 適量

≪手順≫
1 ネギは薄くスライスして水にさらし、水気を切っておく
2 卵、砂糖、白だしをいれしっかりととく
3 フライパンに分量外のごま油をひき火にかけ、炒り卵を作る
4 塩鯖は焼いてほぐしておく
5 すし飯(ごはん+市販のすし酢)に黒ごまを加え混ぜておく
6 巻きすに海苔、ごはん、具材を入れてまく
7 食べやすい大きさにカットする

お家ごはんのいろんなシーンで活躍する巻寿司。
簡単で美味しいのが嬉しいですね。
ぜひチャレンジしてみてくださいね〜♪

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2015/7/1|

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