2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。今年度は地元栃木県の食材を使った巻寿司を作っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
私が住んでいます近くには食品会社の工場がいくつかあります。
今回はおやつによく食べる茎ワカメを使って簡単に細巻きを作ってみました。
栃木県で有名な観光スポットに、足利のフラワーパークがあります。ここでは、樹齢150年におよぶ大きな藤棚が4月~5月に見ごろを迎えます。
その藤棚に見立てて、細巻きを並べてみました。
簡単に作れて、食べやすく、おもてなし料理に一品いかがでしょうか?
●具材(1本分)
全形海苔…1/2枚
酢飯…80g
おぼろ…10g
おつまみ茎ワカメ…1個
●作り方の手順
①海苔1/2に酢飯80g。上側を約1cm開けて広げる
②酢飯を置いた中央におぼろをのせる。
③おぼろの上に茎ワカメをのせる。
④海苔の手前と奥を合わせて、勾玉に形を整える。
⑤8等分に切り、完成!
こんにちは(^^)、2019年度巻寿司特任大使の上田直美です。
2015年の初代巻寿司大使から4年ぶり、2019年も巻寿司大使になりました!
今年は、パワーアップして私の住んでいる広島の食材を使った巻寿司なども、紹介していきたいと思います(^^)
1年間よろしくお願いします。
広島県産の甘夏を使用した巻寿司をご紹介します。
瀬戸内海に面する広島では柑橘系の果物の栽培が盛んで、巻寿司に組み合わせてみました。
暑い夏にぴったり。酸味の効いた、さっぱりとした巻寿司です。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
甘夏…4房(薄皮をむいておく)
生ハム…4枚
紫タマネギ…20g(薄切りスライス)
アボカド…60g(潰してマヨネーズとあえる)
マヨネーズ…10g
●作り方の手順
①海苔の上に酢飯を広げる。
②甘夏の生ハム巻きをつくる。
(甘夏は薄皮をむいて使用すると食べやすいです。また、甘夏を生ハムで巻くことで、果汁があふれないようにします。)
紫タマネギのスライス、甘夏の生ハム巻き、アボカドのマヨネーズ和えを乗せる。
③手前から巻いていき、完成。
こんにちは!昨年度に引き続き、巻寿司大使に選出して頂きました八幡名子です。
今年度は特任大使ということで、レシピ開発にも熱が入ります。また一年間、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、私の第1回目の巻寿司レシピですが、市場にたくさん出回り始めた旬の野菜、トマトにスポットを当ててみました。
これから夏が到来、暑い日は食欲が減退しがちです。食欲をそそる真っ赤なトマトにさっぱりしたショウガやシソを合わせてさっぱり爽やかな巻寿司を作ってみませんか?
トマトはしっかり実の詰まった重量のあるものを選ぶと水っぽくならなくて良いと思います。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…170g
トマト…50g(中玉1/3個位)
ショウガの漬物…15g(市販品(甘くないもの))
シソ…3 枚
ゴマ…小さじ1
塩…少々
●作り方の手順
①トマトは細めの櫛形に切る。大きいものは、さらに半分に切る。塩少々をふる。
②ショウガは細めのスライス、シソは大きさにより半分または1/3に切る。
③全形海苔を横が長くなる様に置き、すし飯170gを奥側5cmほどあけて広げ、全体的にゴマをふる。
④シソをすし飯の真ん中に敷く。
⑤シソの上にショウガをおく。
⑥ショウガの上にトマトをおいて巻く。8等分に切って、完成!
何もつけずにこのままお召し上がりください!