巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レシピ

みんな大好きカレー巻寿司!

こんにちは。鳥取県米子市で活動しています、巻寿司特任大使の田中です。

昨年度に引き続き、今年度も巻寿司大使として巻寿司の楽しさやおいしさを皆さんと分かち合っていきたいなと思っています!

 

何を巻いてもおいしい巻寿司ですが、今回はみんな大好きカレー味の巻寿司です。

おうちにあるものばかりで気軽に作れ、子ども達にも人気の具材ばかりを巻いてみました。

夏の暑いときでもカレー味で食欲アップ!もうすぐ始まる夏休みなどお休みの時のお昼ご飯などにもおススメです!!

 

●具材(1本分)

全形海苔…1枚

酢飯…220g

カレー粉…適量

にんじん…40g(細切りにしてゆでる)

あらびきソーセージ…3本 (ゆでる)

レタス…適量

スティックチーズ…2本

●作り方の手順

①ソーセージをゆでる。

②人参を細切りにしてゆでる。

③酢飯にカレーパウダーをまぶす。(好みの色合い、味の加減で)

④海苔にカレー味の酢飯を広げる。

⑤中の具をすべて酢飯にのせる。(細かいにんじんは向こう側におく)

⑥ぐるっと巻いて出来上がり。

2019/7/13|

カツオとトウモロコシを使った巻寿司と茹でシラスのサラダ巻


2017年に巻寿司大使に着任した、甲賀です。今年度は巻寿司特任大使として旬の地域食材を使った巻寿司などを作り、ご紹介して行きたいと思います!一年間よろしくお願いします。

私の住む町は静岡県・磐田市にあります。磐田市と言えば、ジュビロ磐田のホームタウンで有名ですが、お隣の袋井市にはエコパスタジアムがあり、今年はラグビーワールドカップが開催される場所なんです!一生に一度の祭典として盛り上がってくるのでしょうね〜。近隣地区とともに、賑わっていくのが楽しみです♪

さて、西部地区の海は遠州灘や浜名湖がありますが、春から始まる海の旬は何と言っても生しらす。そして、それを食すカツオが回遊して来ます!中部地区の駿河湾では、生桜海老の春漁が始まりますが、去年より不漁で現在は既に終了(残念)!秋漁の始まる次回をお楽しみに…。

そして、内陸に入ると遠州の小京都と呼ばれる「森町」があります。とても新鮮で良質の野菜が豊富に採れる地域として有名です!ほんの数ヶ月間ですが、トウモロコシが日の出前から収穫されているんですよ。

というわけで、今回はカツオとトウモロコシを使った巻寿司と、茹でシラスのサラダ巻のレシピをご紹介します!

 

●具材

カツオとトウモロコシを使った巻寿司(1/2本分)

全形海苔…1/2枚
酢飯…60g (全形海苔1/2枚分)
カツオフレーク…1本(切り身2、3切れあればOK)
トウモロコシ…1/2本
玉子焼…握り寿司1/2個分(縦半分に切ったもの)
カニカマ…1枚
煮椎茸…適量

 

茹でシラスのサラダ巻(1/2本分)

全形海苔…1/2枚
酢飯…60g(全形海苔1/2枚分)
茹でシラス…適量
トウモロコシ…1/2本
玉子焼…握り寿司1/2個分(縦半分に切ったもの)
カニカマ…1枚
ベビーリーフ…適量

 

●作り方の手順
(※1/2×2本分を同時進行ですすめていきます)

①カツオのフレークを作ります。

カツオを小さく切って湯通しし、煮汁(あじかんレシピかんぴょうの煮汁参考)で煮ます。味が染みればOK。冷まして置きましょう(カツオはあじかんレシピ煮椎茸と一緒に煮てもOK)。

②トウモロコシの皮を付けた状態で(鍋が小さい場合半分に切る)沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れ、茹でます。(20分位) その後冷まします。

③酢飯と玉子焼、茹でシラスを用意します。

④まずは、「カツオとトウモロコシを使った巻寿司」から巻きます。酢飯60gを海苔 (タテ巻)に敷きます。

⑤ ④を裏返します。酢飯を敷いていないところから玉子焼、カニカマ、カツオフレーク、煮椎茸などの具材を乗せ、巻いていきます。(※白い酢飯の裏巻にします)

⑥ ④⑤と同じ手順で、「茹でシラスのサラダ巻」を巻いていきます。具材の玉子焼、茹でシラス、ベビーリーフ、カニカマを乗せます。

⑦裏巻していきます。

⑧外に巻くトウモロコシの準備をします。冷ましておいたトウモロコシの皮をとり、かつら剥きをします。

⑨巻きすの上にラップを敷きます。

⑩トウモロコシをラップの上に乗せ、さらに巻寿司をそれぞれ乗せます。

⑪コロコロとラップで締めるように巻いていきます。ラップのまま切りましょう。

⑫盛り付けて完成!鮮やかな黄色がSNSで映えますよ!(ラップは食べる時取りましょう)

2019/7/12|

大きくなりすぎた野菜で作る四海巻き

こんにちは。2019巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。

畑で育てる夏野菜はスーパーで売っているものより、ずっと大きく育ちます。大きくなる前に収穫しようと思ってもあっという間に生長します。大きなキュウリを頂いたときに、「そうだ!この大きなキュウリで四海巻きを作ろう」と思いました。

四海巻きは、日本に古くから伝わる飾り巻きです。キュウリの大きさによって、巻寿司の大きさも変わります。今回は基本的な四海巻きの巻き方をお知らせします。キュウリの大きさに応じて分量を変えてください。

 

●具材(1本分)

全形海苔…2枚

酢飯…60g

酢飯(ピンク・おぼろを混ぜる)…90g

玉子焼き…2.5×2.5×10cmm

キュウリ…直径3cm前後

 

●作り方の手順

①キュウリは普通サイズのものと比べるとこんなに違います。それでは普通サイズのもので四海巻きの巻き方をご紹介します。海苔3/8に奥の端を1cm空けて、60gの酢飯を広げる。

②中央にキュウリを置き巻く。

③1/2の海苔に奥の端1cm空けて、ピンクの酢飯90gを広げる。②を中央にのせて巻く。

④縦半分に切り、切り口を下にして、さらに縦半分に切る。

⑤1/2と1/6の海苔をつなげて、縦長の一枚にする。手前の端に合わせて、海苔面を中央上に向くように、手前の端に合わせて置く。玉子焼きをのせて、残り2つも置く。

⑥巻きすで四角に巻く。

⑦キュウリが大きい場合は、その大きさに応じて、海苔の大きさを替え、いつも酢飯がくるりと一周するように巻きます。

⑧大きさの違いはこんな感じです。また玉子焼きの部分を細巻きにすることで可愛らしい四海巻きになります。
昔から伝わる四海巻きですが、いろいろアレンジすると楽しいですね。


2019/7/8|

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