巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

キラリ☆サマーキャンプin磐田

こんにちは~♬
2017
年度巻寿司大使の甲賀です!

毎年恒例になってきました磐田青年会議所主催の青少年育成事業キャンプ『キラリ☆サマーキャンプ』!
静岡県磐田市の小学5年生を対象に毎年夏休み中に開催されますが、
23日の最終日はナント夏の節分、恵方巻の日!っということで、
今年も子ども達と恵方巻作りにチャレンジしてまいりました!

2017年の当キャンプが大変好評で(そのときのレポートがこちら!→)
先方様より今年もぜひ昨年同様よろしくお願いしますとのご依頼をいただき、
喜んで参加させていただきました!

恵方巻作りをしたのは23日のキャンプの最終日、きっと疲れもたまっていたはず。
そんな時だからこそ栄養補給はもちろん、サッパリと食べやすい酢飯のシャリは食が進みますね。

夏はなんといっても食中毒が一番心配なので、涼しい朝食タイムに恵方巻をみんなで作りました!
涼しいとはいっても、夏のこの時期に野外の場所で巻寿司を作る作業は衛生面にも難しいもの。

そこで、一人一本の恵方巻用の食材(玉子焼、煮椎茸、カニ風味かまぼこ、かんぴょう、カッパ)
全て事前に下ごしらえしたものを分量を分けておいて、
現場では海苔とすし飯で具材を巻くだけで
OKの状態にしました。

作り方を子ども達の前でデモンストレーション!


子ども達にもビニール手袋を着用してもらい、安全第一で巻いていきます!
巻寿司は男の子も女の子も興味があるようですね~!楽しい作業のようです!
最後には、男の子数人からサインまで求められました!()感謝♬

自分で巻いた巻寿司を切らずに恵方(南南東)を向いて無言で食べた子ども達。
さてさて願い事は叶うのでしょうか?

ボランティアの皆さんにも巻き司作りにチャレンジしてもらいました。
初体験の人も楽しく巻けて食べて、美味しいし良い思い出になりましたとのこと。
嬉しい言葉をいただきました。


年に
4回ある節分(立春、立夏、立秋、立冬)。
2月の節分以外も、節分といえば恵方巻を食べる習慣が普及するよう、
これからも巻寿司大使として活動していきます!

夏休み!子ども巻寿司教室

こんにちは。
2018年度、巻寿司大使の恵方マキです。

今年の夏はとても暑い日が続きました。
皆さん、体調をくずされていませんでしょうか。
さて、夏休みに子ども巻寿司教室を開催しました。


「巻寿司を作るのが初めて!」というお子さんばかりでしたが、
こちらが驚くほど、とても上手に作ることができましたよ。
また、特に小さなお子さんも真剣に注意深く、説明を聞いてくれました。

レッスンの途中にも、「楽しいね」「おもしろいね」という嬉しいコメントを聞くことが出来ました。
また、近くの子どもたち同士で楽しそうに話したり、教えあったりと微笑ましい光景も見られましたよ。


巻寿司をいよいよ切り終えると、「出来た~」という歓声が教室中に響きわたるとともに
子どもたちの笑顔でいっぱいでした。

「難しいと思っていたけど、簡単に出来た」
「とても楽しかった」
とレッスン後に楽しそうに話してくれました。
「自分で作ることができた」という達成感でキラキラ輝いている子どもたちの顔を見て、
こちらまで嬉しくなりました。

そして「お家でもまた作る!」と張り切っている子ども達の姿に心が和みました。
お家でも家族と巻寿司を巻く楽しさを共有してくれたら嬉しいなぁ。

さらに、夏休み小学生向けキャンペーン『巻寿司のひみつをよんで巻寿司をつくろう!』をご案内したところ、
皆さん興味津々でしたよ。

「こんな巻寿司があったら楽しいね」
「次はこんな具材を巻いてみたい」等々

楽しそうに話す、子ども達の会話があちらこちらから聞こえてきました。

これからもどんどん巻寿司に触れていってほしいものです。

最後に、
これからはグローバル化が進み、沢山の日本人が海外に行くことになると思います。
きっとこの中の子ども達も…。

他の国の方々に自分の国の文化について話す機会があった時に、
今回の巻寿司レッスンが話題を盛り上げる、一つの材料となってくれたら嬉しいですよね。
日本が世界に誇る食文化の魅力を、子ども達に楽しく学んでいただくよい機会となりました。

このレッスンが子ども達の夏の楽しい思い出の一つとなってくれている事を願います。

好きなものをたっぷり!基本の太巻作りと レシピなしの『デコ巻きずし』

こんにちは。まだまだ暑い日が続いていますね。
巻寿司大使のmika makkinen (ミカ 巻キネン)です。

 

7月に巻寿司大使交流会に参加しました。
巻寿司材料の工場見学のほか,全国の巻寿司大使さんと情報交換をしたり,
巻寿司講習会で太巻を教わったりと,とても充実した時間を過ごすことができました。

私はデコ巻きずしを巻く機会は多いのですが,太巻を巻くのは,なんと人生で2度目。
太巻を巻いて思ったのは,「楽しい。きれいで簡単!」
そして食べてみると「すごくおいしい!」
と、すっかり太巻の魅力に取り憑かれてしまいました。

巻寿司交流会に参加してからは太巻を巻く機会も増えて
最近はデコ巻きずしだけでなく,太巻の教室も開くようになりました。

基本の具材以外にも、自分で好きなものを選んで作ってもらうようにするなど工夫もすることで、
みなさん笑顔で参加くださっています。

アスパラや大好きな玉子焼を2本入れたオリジナルの巻寿司を作る男性もいらっしゃいました。
いろいろな具材を用意しておくと,よりいっそう楽しめますね

教室の参加者から

「デコ巻きも好きだけど,もっと簡単で可愛い巻寿司が巻けたら楽しいのに」

という要望をいただき“ミカ巻キネン覚醒”!!! 目がキラリ☆。
レシピなしの『デコ巻きずし』を思いつきました。

岡山はフルーツ王国なので、柄はフルーツのぶどうに決まり!

ピオーネの『デコ巻きずし』の作り方をご紹介しますね。

① 赤シソで着色した紫色の酢飯を6等分して海苔で巻きます。
シャインマスカット柄を作るときは青海苔で酢飯を着色するといいですよ。

② 海苔に白いすし飯を広げて,その上に野沢菜とかんぴょうをのせます。
なければ,ご家庭にある緑の野菜や,まぐろフレークなどでもいいですね。

③ 紫のすし飯を下から3・2・1と三角形に配置して,くるんと巻くだけ!簡単です。

④岡山のピオーネのできあがり。レシピなしで,簡単にかわいい『デコ巻きずし』ができました。

分量など気にせず、作れるのでみなさんも「デコ巻きずしって難しそう」と思わずに
ぜひ,チャレンジしてくださいね。

 

カテゴリー

最近の投稿

Archives

Comments