こんにちは。2018年度巻寿司大使の川井です。
巻寿司大使リレーレポートを書くために取材に行った壬生町で
地域おこし協力隊の方と知り合ったのがきっかけで、
道の駅みぶのオリジナル弁当レシピ開発の依頼をいただきました。
≫その時の記事はこちら→
かんぴょうはもちろん、壬生町の特産品をふんだんに使い、
かんぴょうを紅白に色づけしたお祝いのおいなりさん、かんぴょうのユウガオをデザインした
デコ巻きずしを提案させていただきました。
試作会の様子は新聞にも掲載していただきました。
9/16(日)と10/7(日)には道の駅みぶで、モニター販売も行いました。
地元テレビ局のとちぎTVさんの取材もはいりました。
今後、モニターしてくださった皆さんのご意見もうかがいながら、
さらに改善をかさねたうえで正式販売となる予定です。
ネーミングも近日公開予定とのことなので、またこちらでご報告させていただきますね!
※道の駅みぶ & みぶハイウェーパークは、北関東自動車道壬生パーキングエリアに隣接していて
高速道路と一般道どちらからでも利用できます。
こんにちは。巻寿司大使の池田美智江です。
もうすぐHALLOWEEN!
ということで、ちょっと大阪らしく、
そしてハロウィンのにぎやかな雰囲気にピッタリのレインボー柄の巻寿司を作ってみました!
トッピングは星(玉子焼)にオバケ(チーズ)、カボチャ(ニンジン)、トマトと原色たっぷり!
具材もサーモン、アボカド、カニ風味かまぼこ、玉子焼とこれまたカラフル!!
子ども達も思わずにっこり♪食卓でひときわ目立つ、このハロウィン巻寿司のレシピをご紹介しますね!
【材料】
・すし飯を200g用意し、紫(ゆかり)、オレンジ(トビコ)、
黒(黒すりごま)で着色
・カニ風味かまぼこ
・アボカド
・玉子焼
・サーモン
・海苔
【作り方】
① 海苔と同じサイズの紙を用意し斜めに線をひいて筒状に巻いてイメージしてみる。
その紙の上にラップを敷いて、イメージした色通りに各色のすし飯をのせる。
② すし飯の上に海苔をのせ、その上に具材をのせて巻く。
※具材は手前にのせて巻いた方がきれいにできます。
④完成!!飾りつけはおまかせっ!!
トッピングはお好みでどうぞ。
家族と、友人と楽しいハロウィンをお過ごしくださいね♪
こんにちは、巻寿司大使の川井ゆかりです。
『巻きす』は巻寿司作りに欠かせない道具の一つですが、
巻寿司講習会の時に、巻きすについて生徒さんから質問をいただくことが多いので、
今回は巻きすについて調べてみました。
1. 巻きすのサイズ
巻きすは大きく分けて太巻用と細巻用があります。
一般的に販売されているサイズは、24~30cm四方のものが多いようです。
『デコ巻きずし』は、全型海苔の1/2サイズが基本なので、
『デコ巻きずし』を作るときは、横幅が狭くて縦が長い長方形の特注品の巻きすを使っています。
2. 材質
自然の素材である竹製が一般的ですが、最近はプラスチック製、シリコン製なども多く見かけるようになりました。
① 竹製
自然の素材である竹ひごを1本1本ていねいに紐で綴った巻きすは、適度な弾力と手応えで巻きやすいのが特徴です。
使い終わった後はよく洗い、しっかり乾燥しましょう。
② プラスチック製&シリコン製
一枚板でできているのでお手入れが簡単。
お米がつかないように加工されているものもあります。
3. 使い方のポイント
・平らな面(青い竹の皮側) が表です。この表に海苔やすし飯をのせて使います。
・巻きすを縦に置いて巻く時は、
かがり糸(竹を編み込んでいる結び目からのびている部分の糸)は向こう側に置き、
必ず海苔と巻きすの手前を揃えるようにします。
(結び目を手前にしていると糸を巻き込んでしまいやすいので)
4.お手入れ方法
使用後はきれいにスポンジ等で洗い、風通しのよい場所で完全に乾かしましょう。
※巻きすにカビが生えると、竹の繊維に入り込んで洗っても取れなくなります。
5.巻寿司作り以外にも使えます
おせち料理の伊達巻は『鬼すだれ』で作りますが、巻きすでも作ることができます。
巻きすの裏側(丸い側)で巻くと、凸凹に仕上がります。
またロールケーキを作るときに、シリコン製の巻きすを使うときれいに巻けます。
いかがでしたか?
巻きすも色んな種類や使い方がありますね。
サイズや材質など自分にとって使いやすい巻きすを見つけて巻寿司を巻いてみましょう。
※今回の『巻きす』についての原稿は下記のサイト及び資料を参照しました。
(1) maybest https://my-best.com/2073
(2)『デコ巻き寿司』講座テキスト