好きなものをたっぷり!基本の太巻作りと レシピなしの『デコ巻きずし』
こんにちは。まだまだ暑い日が続いていますね。
巻寿司大使のmika makkinen (ミカ 巻キネン)です。
7月に巻寿司大使交流会に参加しました。
巻寿司材料の工場見学のほか,全国の巻寿司大使さんと情報交換をしたり,
巻寿司講習会で太巻を教わったりと,とても充実した時間を過ごすことができました。
私はデコ巻きずしを巻く機会は多いのですが,太巻を巻くのは,なんと人生で2度目。
太巻を巻いて思ったのは,「楽しい。きれいで簡単!」
そして食べてみると「すごくおいしい!」
と、すっかり太巻の魅力に取り憑かれてしまいました。
巻寿司交流会に参加してからは太巻を巻く機会も増えて
最近はデコ巻きずしだけでなく,太巻の教室も開くようになりました。
基本の具材以外にも、自分で好きなものを選んで作ってもらうようにするなど工夫もすることで、
みなさん笑顔で参加くださっています。
アスパラや大好きな玉子焼を2本入れたオリジナルの巻寿司を作る男性もいらっしゃいました。
いろいろな具材を用意しておくと,よりいっそう楽しめますね
教室の参加者から
「デコ巻きも好きだけど,もっと簡単で可愛い巻寿司が巻けたら楽しいのに」
という要望をいただき“ミカ巻キネン覚醒”!!! 目がキラリ☆。
レシピなしの『デコ巻きずし』を思いつきました。
岡山はフルーツ王国なので、柄はフルーツのぶどうに決まり!
ピオーネの『デコ巻きずし』の作り方をご紹介しますね。
① 赤シソで着色した紫色の酢飯を6等分して海苔で巻きます。
シャインマスカット柄を作るときは青海苔で酢飯を着色するといいですよ。
② 海苔に白いすし飯を広げて,その上に野沢菜とかんぴょうをのせます。
なければ,ご家庭にある緑の野菜や,まぐろフレークなどでもいいですね。
③ 紫のすし飯を下から3・2・1と三角形に配置して,くるんと巻くだけ!簡単です。
④岡山のピオーネのできあがり。レシピなしで,簡単にかわいい『デコ巻きずし』ができました。
分量など気にせず、作れるのでみなさんも「デコ巻きずしって難しそう」と思わずに
ぜひ,チャレンジしてくださいね。
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