こんにちは。 巻寿司特任大使の野梨です。
旬を迎えています『イカナゴ』。 このイカナゴの稚魚のことを、小女子(コウナゴ)といいますが、
私の住む香川県では、10センチ前後の『小女子の釜揚げ』が販売されはじめています。
『小女子の釜揚げ』を店頭で見かけると、春の訪れを感じる方も多いようです。
今回はこの『小女子の釜揚げ』を使って、巻寿司を作りました。 食物繊維をたくさんとれるように、『焙煎ごぼう入り国産十八穀米』と一緒に炊いた雑穀米をすし飯に使用しました。
●具材(1本分)
・全形海苔・・・・・・・・1枚
・雑穀米のすし飯・・・200g(焙煎ごぼう入り国産十八穀米を使用)
・小女子・・・・・・・・・・7~10尾
・玉子焼・・・・・・・・・・1本
・大葉・・・・・・・・・・・・3枚
●作り方の手順
①小女子はフライパンで少し焦げ目がつくくらいに、表面を焼きます。
②全形海苔の上に雑穀米のすし飯を広げます。
③すし飯の上に、大葉、玉子焼、イカナゴを順にのせ、くるんと巻きます。
④6~8等分に切り分け、完成です。
お好みで辛子や、酢味噌などをつけてお上がり下さい。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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本レシピの具材「玉子焼」の作り方は、こちらから♪
「巻寿司の具材あれこれ」
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こんにちは、巻寿司特任大使の毛利滋子です。
今回は紫キャベツやスモークサーモンなどを使って、可愛いお花の巻寿司を作りました。
●具材(1本分)
・全形海苔・・・・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・・・・200g
・紫キャベツ・・・・・・・・1枚(千切りしておく)
・豆苗・・・・・・・・・・・・・10g
・スモークサーモン・・・7切
・スライスチーズ・・・・・4枚
●作り方の手順
①ラップの上にスライスチーズを4枚並べ、その上に千切りした紫キャベツをのせます。
②次にスモークサーモン3切、豆苗を順に置きます。
③ラップで全体を巻きます。
④全形海苔の上にすし飯を広げ、中央に残りのスモークサーモン4切を置きます。
⑤その上にラップを外した③を置きます。
⑥全体をくるりと巻き、完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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こんにちは、2020年度巻寿司特任大使の恵方まきです。
なかなか今はお出かけしにくいですが、せっかく桜がきれいな春ですから、おうち時間には季節にあわせたお料理で春の気分を楽しむのはいかがでしょうか。
今年は、お庭やおうちのなかでお弁当を広げて、お花見気分を味わうというのもいいかもしれませんね。
そんなとき、お弁当が華やかだと、さらに気分も上がりますよね。
そこで、簡単に春を味わえる「桜の塩漬け」を使った巻寿司をご紹介いたします。
●具材(1本分)
・全形海苔 ・・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・・200g
・桜の塩漬け・・・・・10個
・枝豆(冷凍)・・・・・・20g
・から揚げ・・・・・・3~4個
・サニーレタス・・・・・適量
・マヨネーズ・・・・・・・適量
<下準備>
①ボウルにお湯、桜の塩漬けを入れて5分ほど置き、塩を落とす。
②桜の塩漬けの花一つを、飾り用に5個、具材用に5個、それぞれキッチンペーパーの上にのせて水気を切る。
③具材用の桜の軸は切り落とし、みじん切りにしておく。
④すし飯と桜の塩漬け、枝豆を混ぜる。
●作り方の手順
①海苔全体に<下準備>④で作ったすし飯を広げる。
②①の上にラップを広げ、ラップと一緒に裏返しにする。
③サニーレタスを海苔の中央にひろげ、マヨネーズをふりかける。
(タルタルソースでもOK)
④スライスしたから揚げをのせ、巻きすで「の」の字のように巻く。
⑤海苔がしっとりなじんだら、切り分け、飾り用の桜を飾り、完成!
桜の花の香りは、抗菌作用、リラックス効果があり免疫力アップに役立ちます。
また、桜の花のエキスはシミ防止、美白効果など、美肌効果もあるんですよ。
ぜひ作ってみてください。
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