こんにちは!巻寿司特任大使の八幡名子です。
秋は実りの秋、美味しいものがたくさん!何を食べようか迷うのも秋のお楽しみの一つですね。
今回は11月から旬を迎えるナガイモを使った巻寿司をご紹介致します。
ナガイモは秋掘りと春掘りがあり、この時期の秋掘りのナガイモは皮が薄く、瑞々しいのが特徴です。この時期ならではのシャキシャキした食感を生かした巻寿司を作ってみませんか?
ご飯は寿司飯ではなく、明太子で味付けと色付けをしました。辛いのが苦手な方はたらこでも良いでしょう。また、マヨネーズを混ぜるとお子様にも食べやすい巻寿司となります。
ぜひ、お試しください!
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
ご飯…130g
明太子…25g(たらこでも良い)
ナガイモ…50g(塩少々をふっておく)
マヨネーズ…適量
●作り方の手順
①ご飯に明太子を混ぜる。
②ナガイモは10cm長さの短冊切りにし、塩少々をふっておく。
③全形海苔を半分にし(辺の短い方をカットする)、ご飯粒を潰して繋げ、一枚の長い海苔にする。
④明太子ご飯を向こう側3cmほど残して広げ、ナガイモを等間隔におく。
⑤ナガイモが逃げていかないように指で押さえながら、手前からキュッと締めるようにくるくると巻いていく。最後に巻きすで形を丸く整える。
⑥カットして、完成!
ちょっと薄めにカットすると、ナガイモだけが抜けてしまわず、食べやすくて良いですよ!
(今回の場合、約10cm長さの巻寿司ができますので、6等分にカットするのがオススメです。)
シャキシャキ食感の巻寿司を楽しんでください♬
巻寿司特任大使の甲賀です。
朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりました!
食材は既に秋の装いになって来ましたね~♬
秋の味覚のキノコや栗を使った、和のテイストで和スイーツ巻寿司を考案してみました!
スイーツ男子にもオススメですよ⁉️
●食材(各1/2本分)
「秋の味覚のキノコ巻き寿司」
半形海苔…1枚
すし飯(ピンクおぼろで色付け)…80g
松茸…1本
しめじ…30g
舞茸…10g姫ねぎ…適量
「栗を使った和スイーツ巻寿司」
半形海苔…1枚
すし飯…90g
さつまいも…40g
栗…3個
●作り方の手順(*2本同時進行で作っていきます)
①先ずは栗の渋皮煮を作ります!(水につけて一晩置いて剥くと剥きやすいです)
②さつまいもできんとんを作ります。(甘さ控え目が良いです)
③きのこ類を煮椎茸の煮汁の少し薄めでサッと煮て冷まします。(今回松茸はホイル焼きをします)
④シャリを敷き、裏巻きの要領で栗きんとん風に巻きます。
(切った時栗の断面が真ん中にな様に並べましょう)
⑤「秋の味覚のキノコ巻き寿司」の方を巻いていきます。
冷ましたきのこ類の汁を切り、ピンクオボロで色付けたすし飯で巻きます。
⑥食べやすく切り分けます。余った材料をスイーツの様に見立て、盛り付けて完成です♪
手作りだと時間がかかりますが、自分のお好みに出来るのと、安心・安全スローフード派には是非作って欲しいです。
自然の味を大切に、食材の味を活かす食べ方として、スダチをぎゅっと絞りそのまま食べるとシャリにも合うし、紅茶や白ワインにも合いそうですよ。
食欲の秋ですね~、食べすぎ注意!(笑)
こんにちは。鳥取県米子市を中心に活動しています、2019年度巻寿司特任大使の田中佳代子です。
鳥取県の食材というと蟹や梨などがよく知られていると思うのですが、実はきのこで有名なのです。
「日本きのこセンター」という国内唯一のきのこ専門の研究機関があり、「きのこ王国」とも言われているんですよ。
そんな鳥取はスーパーに行くといろいろな種類のきのこが売っているのですが、今日はいちばん身近なきのこ「椎茸」で巻寿司を作ってみました。
メインの椎茸が少し華やかになるように、すし飯にはしょうがの甘酢漬けと高菜漬けを混ぜてみました。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
椎茸…3~5個
高菜漬け…20g
しょうがの甘酢漬け…20g
ポン酢…少々
バター…少々
ブラックペッパー…適量
●作り方の手順
①椎茸は1口大、高菜漬け・しょうがの甘酢漬けはみじん切りにする。
②みじん切りにした高菜漬け・しょうがの甘酢漬けを酢飯に混ぜる。
③一口大に切った椎茸を焼き、適量のバター・ポン酢・ブラックペッパーで味をつける。
④高菜漬け・しょうがの甘酢漬けを混ぜた酢飯を海苔に広げる。
⑤広げた酢飯の真ん中に焼いて味を付けた椎茸をのせる。
⑥8等分に切って完成。