秋の味覚のきのこ巻き
こんにちは。鳥取県米子市を中心に活動しています、2019年度巻寿司特任大使の田中佳代子です。
鳥取県の食材というと蟹や梨などがよく知られていると思うのですが、実はきのこで有名なのです。
「日本きのこセンター」という国内唯一のきのこ専門の研究機関があり、「きのこ王国」とも言われているんですよ。
そんな鳥取はスーパーに行くといろいろな種類のきのこが売っているのですが、今日はいちばん身近なきのこ「椎茸」で巻寿司を作ってみました。
メインの椎茸が少し華やかになるように、すし飯にはしょうがの甘酢漬けと高菜漬けを混ぜてみました。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
椎茸…3~5個
高菜漬け…20g
しょうがの甘酢漬け…20g
ポン酢…少々
バター…少々
ブラックペッパー…適量
●作り方の手順
①椎茸は1口大、高菜漬け・しょうがの甘酢漬けはみじん切りにする。
②みじん切りにした高菜漬け・しょうがの甘酢漬けを酢飯に混ぜる。
③一口大に切った椎茸を焼き、適量のバター・ポン酢・ブラックペッパーで味をつける。
④高菜漬け・しょうがの甘酢漬けを混ぜた酢飯を海苔に広げる。
⑤広げた酢飯の真ん中に焼いて味を付けた椎茸をのせる。
⑥8等分に切って完成。
2019/11/5|
巻寿司レシピ
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