こんにちは。巻寿司大使の野梨のりこです。
あちこちで秋祭りがひらかれるようになりました。
秋と云えばさんまの美味しい季節ですね。
旬をむかえたさんまは脂肪分が増えます。その脂肪には血栓を防ぎコレステロール値を低下させるDHAと、EPAが豊富に含まれています。
貧血に効くビタミンB12や、骨の形成に必要なビタミンD、たんぱく質も多く含まれるようです。
そんな栄養豊富な旬のさんまを塩焼きにして巻寿司にしました。
●食材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
塩焼きにしたさんま…1尾
カイワレ大根…1/4パック
●作り方の手順
①塩焼きしたさんまは粗熱をとり、頭、ひれ、尻尾、骨をとります。
②海苔に酢飯を広げ、さんま、カイワレ大根を置きます。
③くるっと巻き上げます。
④6~8等分して、出来上がりです。
こんにちは、巻寿司特任大使の上田です!
酸味の効いたしめ鯖はあっさりしています。
90代の祖父も喜んで食べてくれました!
子供達にも好評で、いつもの巻寿司よりも美味しい!とたくさん食べてもらいました。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
キュウリ…1/8本
玉子焼…1枚
かにかま…1本
かんぴょう…20g
しいたけ…20g
しめ鯖…1/6切れ
●作り方の手順
①海苔に酢飯を広げます
②酢飯の真ん中にしいたけを広げます
③きゅうりを載せます
④玉子焼を載せます
⑤かんぴょうを載せます
⑥カニカマを載せます
⑦しめ鯖を載せます
⑧巻いて完成
こんにちは。巻寿司特任大使の池田美智江です。
あじかん様より食材提供頂き、福祉施設にて敬老の日イベントに参加しました。
敬老の日にちなんで、皆様で協力しながら8メートルの巻き寿司を作りました。
長生きして欲しい。だから、ながーい巻寿司。末広がりの「8」m。
介護士の方も一緒に。
「昔はよく巻いたのよ。久しぶりに巻いたわ~」と、おばあちゃん。
「生まれて80年、一度も巻いたことないぞ、食べる専門や」と、おじいちゃん。
最高齢の方で93歳。施設イベントでもロング巻寿司は、初の取組でした。
「いっせーのっ!!」施設中に響き渡る楽しい声。
さあ、完成です。
今回はおやつとして食べて頂きました。
「こんな長い海苔見たことないわ。」
「子どもや孫と一緒に作ってみたいな~。」
「ほんま、久々に楽しませてもらった.」
「私らもこれ食べて長生きせなあかんな。」
今回お手伝い頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました。
入所されているご老人方達こそ、日本の巻寿司文化をよく知っておられ、私も勉強になりました。また機会がございましたらお声をかけて下さい。