巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

さんまの塩焼き巻寿司

こんにちは。巻寿司大使の野梨のりこです。

あちこちで秋祭りがひらかれるようになりました。
秋と云えばさんまの美味しい季節ですね。

 
旬をむかえたさんまは脂肪分が増えます。その脂肪には血栓を防ぎコレステロール値を低下させるDHAと、EPAが豊富に含まれています。
貧血に効くビタミンB12や、骨の形成に必要なビタミンD、たんぱく質も多く含まれるようです。
そんな栄養豊富な旬のさんまを塩焼きにして巻寿司にしました。

 

●食材(1本分)

全形海苔…1枚
酢飯…200g
塩焼きにしたさんま…1尾
カイワレ大根…1/4パック

 

●作り方の手順

①塩焼きしたさんまは粗熱をとり、頭、ひれ、尻尾、骨をとります。

②海苔に酢飯を広げ、さんま、カイワレ大根を置きます。

③くるっと巻き上げます。

④6~8等分して、出来上がりです。

2019/11/17|

さっぱりシメサバ入り巻寿司

こんにちは、巻寿司特任大使の上田です!

酸味の効いたしめ鯖はあっさりしています。
90代の祖父も喜んで食べてくれました!
子供達にも好評で、いつもの巻寿司よりも美味しい!とたくさん食べてもらいました。

●具材(1本分)

全形海苔…1枚
すし飯…200g
キュウリ…1/8本
玉子焼…1枚
かにかま…1本
かんぴょう…20g
しいたけ…20g
しめ鯖…1/6切れ

●作り方の手順

①海苔に酢飯を広げます

②酢飯の真ん中にしいたけを広げます

③きゅうりを載せます

④玉子焼を載せます

⑤かんぴょうを載せます

⑥カニカマを載せます

⑦しめ鯖を載せます

⑧巻いて完成

敬老の日イベント

こんにちは。巻寿司特任大使の池田美智江です。
あじかん様より食材提供頂き、福祉施設にて敬老の日イベントに参加しました。

敬老の日にちなんで、皆様で協力しながら8メートルの巻き寿司を作りました。
長生きして欲しい。だから、ながーい巻寿司。末広がりの「8」m。
介護士の方も一緒に。

「昔はよく巻いたのよ。久しぶりに巻いたわ~」と、おばあちゃん。
「生まれて80年、一度も巻いたことないぞ、食べる専門や」と、おじいちゃん。

最高齢の方で93歳。施設イベントでもロング巻寿司は、初の取組でした。
「いっせーのっ!!」施設中に響き渡る楽しい声。

さあ、完成です。

今回はおやつとして食べて頂きました。
「こんな長い海苔見たことないわ。」
「子どもや孫と一緒に作ってみたいな~。」
「ほんま、久々に楽しませてもらった.」
「私らもこれ食べて長生きせなあかんな。」

今回お手伝い頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました。
入所されているご老人方達こそ、日本の巻寿司文化をよく知っておられ、私も勉強になりました。また機会がございましたらお声をかけて下さい。

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