巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レシピ

「ローストビーフ巻」作ってみました!!


こんにちは。2018年巻寿司大使の池田美智江です!
みんな大好きな春ですね。花粉症の人は辛いですけれど…。
春といえば、花見には「巻寿司」は必需品ですよね。
ということで花見にぴったりの、ピンク色のお肉で巻いたローストビーフ巻を作りました。
桜の花びら(造花)を散らして撮影してみましたよ。

どうです?映えますよね?
今回はクリームチーズも巻き込んでいます。(☚ポイント)
お子さんにも男性陣にも喜んでもらえるので、ぜひぜひ作ってみて下さいね。

 

ローストビーフ巻

【材料】
・すし飯180g
・ローストビーフ8枚
・クリームチーズ60g
・黒コショウ 少々
・白ごま 少々
・ネギ (トッピング)
・好みで大根おろし(トッピング)
・ポン酢(最後にひとかけ)

【作り方】
(1)巻きすの上にラップを敷いて、ローストビーフを並べ広げる。

(2)ローストビーフの上にすし飯を広げ、その上にクリームチーズをのせ、全体に黒コショウ(☚ポイント)をふる。

(3)ローストビーフのすきまができないよう巻き上げる

おすすめ材料
・ウワサの「倉田ペッパー」

巻寿司教室でお世話になっているお店「パモジャ」で販売しています。
テレビ番組でも紹介されたため、現在品薄なのです。
私も衝撃を受けたコショウです!!
巻寿司にもとっても合うので、興味のある方はぜひお試しになってくださいね。

→ 倉田ペッパーって?
→ パモジャ ※ネットでも販売しています

2019/4/3|

パーティにぴったり!カップちらし寿司&ロール巻寿司

こんにちは!2018年度巻寿司大使の川井ゆかりです。
おもてなし用に食べやすく、見た目も可愛いカップ寿司と、
ホームパーティなど華やかな席にもぴったりのロール巻寿司をご紹介します。

カップちらし寿司


材料
・透明なカップ又は容器
・すし飯
ピンク・・・おぼろ
オレンジ・・・とびこ
みどり・・・青のり・白ごま・塩少々

 
・飾り
イカ、スモークサーモン、ローストビーフ、イクラ、
大葉、錦糸玉子、カイワレダイコンなど・・・

《作り方》
1. 各色付けした酢飯を容器に詰める。

 
2.錦糸玉子やカイワレ大根をちらす。
3.スモークサーモンなどで薔薇の形に飾り付ける。
※トビコは塩分があるので少なめに色づける。

 

ロール巻寿司

 

《材料》
お好みで適宜ご用意ください。
左の写真の具材は、左から順に(1)明太子(2)炒り卵(3)アボカド(4)ラディッシュ(5)五穀米、です。

《基本の作り方》
1.味付けしたすし飯150g~170gを約16cm位の長さに棒状にラップで作っておく。
(何種類か作る時は出来上がりの大きさが同じようになると見栄えがいいです)
2.ラップを広げ、その上にお好みの具材をのせる。
3.2の上に丸めたすし飯をのせ、さらにラップでまとめる。
4.ラップを巻いたまま切る。(きれいに切れます)
《写真のロール巻の具材別作り方》
(1)青のり、塩で味付けしたすし飯を丸めたものに明太子をトッピング。
(2)すし飯は(1)と同じ。卵1個 砂糖、出汁で味をつけた炒り玉子で巻く。
(3)白ごまとチーズを混ぜたすし飯にカットしたアボカドで巻く。
(4)マグロの缶詰と白ごまを混ぜたすし飯。薄くスライスして塩でしんなりさせたラディッシュで巻く。
(5)五穀米で炊いたすし飯の上に、玉子焼やキュウリなどを入れて巻く。

お子さんのひな祭りやお誕生日会などにぜひ作ってみてくださいね。

地元食材を巻寿司で味わう!

こんにちは!巻寿司大使の田中佳代子です。
今回は地元、鳥取県の食材を使った巻寿司をご紹介したいと思います。

鳥取と島根の位置がわからないなんて話題になるほど、存在感の薄い?鳥取県。
この機会に、みなさんに鳥取食材を知ってもらおうと応援団のつもりでレポートします。

使った食材はブロッコリー、白ネギ、ニンジン、赤からし菜、きくらげ。
もちろんどれも鳥取県産。

まずは、食材の下ごしらえ。

ブロッコリーは茹でて、水気を切ったら細かく刻んですし飯に混ぜます。


次に白ネギ。こちらはみじん切りにして、玉子焼を作りました。


ニンジンとからし菜はさっとゆで、ニンジンは出汁醤油、
からし菜は甘酢につけておきます。
赤からし菜こんなにきれいな野菜なんですよ。


「きのこ王国」として売り出し中の鳥取県では、
たくさんの種類のキノコが手に入るのですが、
その中でも私が好きで、冷蔵庫に常に入れている「きくらげ」。
今回は佃煮になったものを使いました。

下ごしらえが終わったらいよいよ巻いていきます。

ブロッコリーのすし飯を海苔の上に広げたら、大きめの具材は手前に、
細かい具材は奥のほうに、隣り合う色の具合も考えながら具材を置いていきます。
そしてクルっと巻き上げればできあがり。


色鮮やかな、地元食材丸ごと巻ができました~!

「身土不二」という言葉もあるように、地元の旬の食材や伝統食は身体にも優しく、
しかもお手ごろな値段で手に入ります。
地元の旬な食材を、巻寿司に取り入れてご家庭でも作ってみてくださいね。

2019/3/12|

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