こんにちは。巻寿司大使のmika makkinen ミカ巻キネンです。
いろいろな巻寿司を巻くうちに,ますます巻寿司愛が高まっています。
他の巻寿司大使の方々のレポートでいろいろな巻寿司をみつけては
「すごい!」「おもしろい!」と楽しんでいます。
先日はお気に入りのパン屋さんのあるパンを見て
「これを巻いてみたい」と思い挑戦してみることにしました。
それは食パンで作った海苔巻です。
この写真がパン屋さんのものです。
「おもしろくって可愛い」は私にとっての大ストライク!
さっそく作ってみることにしました。
まず、まな板の上にラップを敷き、その上に半切りの海苔を置きます。
その上に6枚切りの食パン(ミミを落としたもの)をのせて
全体にマヨネーズを塗ります。
好きな具材を中央よりも少し手前に置いて、ラップごと海苔巻と同様に巻きます。
しばらくおいて,馴染ませます。
あとはいつも通り切るだけです。
パン屋さんで見ただけで「こんな感じかなあ」と想像しながら作ったので
どんな仕上がりになるか心配でしたが可愛らしくできました。
目を細めて見たら,本物のすし飯で作った太巻みたいです。
一つだけすし飯の太巻を混ぜてみました。
どれだかわかりますか?
中に入れる具材は冷蔵庫にあるものでOK!
パンと海苔は、意外と良く合います。
すし飯が嫌いなお子さんなら、食パンを使って作る巻寿司は
喜ばれそうですね。
誕生パーティーに作っても、華やかで楽しくなりそうです。
巻寿司の世界は色々なところにヒントがいっぱい!
これからも面白そうなことにはどんどん挑戦して、
巻寿司道を深めていきたいと思っています。
みなさんもぜひ、食パン巻寿司にチャレンジしてみてくださいね。
こんにちは。巻寿司大使の池田美智江です。
もうすぐ節分なので、今回は手軽に作れる巻寿司のご紹介です。
具だくさんの恵方巻もありですが、小さなお子様には食べにくいし、嫌いな具もある・・・。そんな悩みを解消する恵方巻をご紹介します。
見て楽しめて、小さなお口にもピッタリ。お母さんにとっても簡単。
是非作ってみてくださいね。
【材料】
★赤鬼★
・すし飯(白)60g
・すし飯(赤)60g
★青鬼★
・すし飯(白)60g
・すし飯(青)60g
★おたふく★
・すし飯(白)60g
・すし飯(赤)60g
※おかか・のり・玉子・梅肉、ハム・おからパウダー・白ごま・おぼろ
★おからパウダーの着色方法
・おからパウダー20gに水80ccを加えて生おからに戻す。
・先ほどのおからを鍋に入れ出汁と砂糖を入れて炊く。
・最後に青色素を少し加え着色する。
★赤色のすし飯を作る
・すし飯50gにおぼろ10gと梅肉を少々混ぜる
★青色のすし飯を作る
・すし飯55gに青色に着色したおから5g混ぜる
【巻き方】
1、 のり1/2に赤色のすし飯60gをのせ丸く
2、 のり3/4の上に1cm端を残して、着色していないすし飯60gを広げる
3、 2のすし飯の上に白ごまをちらし、1で作った巻寿司をのせ巻く(赤鬼完成)
4、 同様に青鬼・おたふくを巻く
5、 5等分に切る
6、 おかかで鬼の髪の毛、玉子で角、のりで目や口をハムでほっぺたをつけたら鬼の完成。
おたふくは髪の毛、目や口をのりでつけて完成
3色巻き
手のひらサイズのひと口巻寿司の完成!!
今年の恵方は「東北東」。
恵方巻はコンビニ、スーパーあちこちで売っています。
お子様といっしょに1本丸かじりしちゃいましょう。
あっ、豆まきも忘れずにww
皆様のご自宅に福は内っ。
浪速の巻寿司大使でした~!
こんにちは!
巻寿司大使の田中佳代子です。
今回は話題のベジートを使った巻寿司の紹介です。
『ベジート』は廃棄されてしまう規格外の野菜と寒天のみをシート状に加工して、
野菜の栄養・食物繊維を詰め込んだ新しい食材。
賞味期限も2年くらいと長いので、長期保存も可能です。
今回はこれを海苔の代わりにして巻寿司を作ってみました。
こんなに色鮮やかで、そのうえ栄養もあるなんていいですよね。
この商品自体はパリパリとしているので、巻寿司を巻く前に少し水分を含ませておきます。
霧吹きでもいいですし、今回は濡れたふきんの上に少し置いておきました。
オレンジ色のベジートに合うようにカラフルな巻寿司にしたいと思ったので、
具も色合いを考えながら色々そろえてみました。
ほうれん草のナムル、玉子焼、カニ風味かまぼこ、たくあん、
茹でてさっとしょう油にくぐらせたニンジン、そして、ピリ甘辛の肉みそそぼろ。
あとは、普通の巻寿司と同じように、ベジートの上にすし飯を広げ、具を置いてぐるりと巻きます。
巻き終わりはこんな感じですが、実は少し失敗・・・
欲ばって具材を入れすぎてベジートが破れてきたところがあったので、
この後ベジートをもう一枚、上から巻きました。
結果的にはオレンジ色がはっきりとしたので良かったかな!
もう少し、細い巻寿司なら1枚で大丈夫だと思います。
出来上がりはこんなカラフルでかわいい巻寿司になりました。
味は野菜をペースト状にして乾燥させているためか、野菜のうまみがギュッと濃縮されていて、
少し甘みを感じました。
薄いシートなのにパワーがあります。
捨てるはずのものを使って、カラフルで、おいしいなんて!エコでいいですよね。
新しいものをどうやって使おうかな、なんて考えることが好きなので、
失敗しながらも楽しく巻くことができました。
食材を工夫することで無限に可能性やおいしさが広がる巻寿司。
いろいろ試して楽しんでくださいね。