地元食材を巻寿司で味わう!
こんにちは!巻寿司大使の田中佳代子です。
今回は地元、鳥取県の食材を使った巻寿司をご紹介したいと思います。
鳥取と島根の位置がわからないなんて話題になるほど、存在感の薄い?鳥取県。
この機会に、みなさんに鳥取食材を知ってもらおうと応援団のつもりでレポートします。
使った食材はブロッコリー、白ネギ、ニンジン、赤からし菜、きくらげ。
もちろんどれも鳥取県産。
まずは、食材の下ごしらえ。
ブロッコリーは茹でて、水気を切ったら細かく刻んですし飯に混ぜます。
次に白ネギ。こちらはみじん切りにして、玉子焼を作りました。
ニンジンとからし菜はさっとゆで、ニンジンは出汁醤油、
からし菜は甘酢につけておきます。
赤からし菜こんなにきれいな野菜なんですよ。
「きのこ王国」として売り出し中の鳥取県では、
たくさんの種類のキノコが手に入るのですが、
その中でも私が好きで、冷蔵庫に常に入れている「きくらげ」。
今回は佃煮になったものを使いました。
下ごしらえが終わったらいよいよ巻いていきます。
ブロッコリーのすし飯を海苔の上に広げたら、大きめの具材は手前に、
細かい具材は奥のほうに、隣り合う色の具合も考えながら具材を置いていきます。
そしてクルっと巻き上げればできあがり。
色鮮やかな、地元食材丸ごと巻ができました~!
「身土不二」という言葉もあるように、地元の旬の食材や伝統食は身体にも優しく、
しかもお手ごろな値段で手に入ります。
地元の旬な食材を、巻寿司に取り入れてご家庭でも作ってみてくださいね。
2019/3/12|
巻寿司レシピ
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