こんにちは!巻寿司特任大使の八幡名子です。
一年があっという間!もうすぐ新しい年を迎えますね。
今回はお正月のおせち料理に欠かせない紅白なますを巻いてみました。紅白が綺麗でおめでたい雰囲気の巻き寿司です。
各ご家庭でそれぞれの味がある紅白なますですが、ゆずの果汁や皮をたっぷり入れて爽やかななますに仕上げるのが私の母の味です。お正月はたくさんのご馳走があるので、残ってしまった紅白なますは巻き寿司にすると、目先が変わっていいかもしれませんね。おすすめですよ!ぜひ、お試しください!
●具材(1本分)
全形海苔…2/3枚
すし飯…160g
紅白なます…50g
ゴマ…適量
●作り方の手順
①海苔を横長に置き、1/3切り取る。今回は2/3のみ使用します。
②海苔2/3全体にすし飯160gを広げ、ゴマをふる。
ラップで全体を覆う。
③ラップごと裏返し、紅白なます50gを図のようにのせる。
紅白なますはたっぷり入れます。
④手前からしっかり巻いて、ラップの上から8等分に切ります!
*ラップの上から切った方が切りやすいです。
⑤紅白なます巻き完成!
こんにちは。巻寿司特任大使の野梨のりこです。
ブーケのように大きなブロッコリーをいただきました。
これから美味しい時期を迎えるブロッコリーですが、香川県はブロッコリーの生産量が日本第4位です。
ブロッコリーにはビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄分が多く含まれます。
美味しく、栄養価も高いブロッコリーで巻寿司を作ってみてください。
柔らかいので茎も一緒に。
●食材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
ブロッコリー…適量
ゴマ和えの和え衣…適量
●作り方の手順
①ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分け、塩水で茹でます。(茹で過ぎにはご注意)
②お好みの和え衣でゴマ和えにします。
③全形海苔に酢飯を広げ、ゴマ和えにしたブロッコリーを並べ巻きます。
④6~8等分に切り分け、完成です!
こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は残ったマッシュポテトを使った巻寿司をご紹介します。
前日に作ったコロッケの残りのマッシュポテト、どんな巻寿司にしようかと考えました。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
マッシュポテト…180g
プリッツ…適量
キュウリ…適量
ソーセージ(太)…1本
スティックチーズ…2本
おぼろ…適量
●作り方の手順
①材料はこちら。うん?これが果たして巻寿司になるのでしょうか?
②全型海苔に、マッシュポテトを向こう4cmほど空けて広げます。
胡椒をふります。
③プリッツを並べます。実はこのレシピを作っていたのは、11月10日なんです。
あっ、明日の11月11日は、〇〇の日じゃーん!巻かなきゃ!と思い立って、サラダプリッツを使うことが決まりました。
④きゅうりの細切り、スティックチーズを縦に1/4にしたものを、プリッツの間に交互に並べます。マッシュポテトに埋め込むようにします。
⑤おぼろをふります。ソーセージを中央手前に置いて巻きます。
⑥断面はこんな感じ。
⑦素敵に盛り付け、完成です。
これは、マッシュポテト巻きなので きっとマヨネーズが合うはずですね。この巻寿司はオードブル?サラダ?いやいや、美味しければ大丈夫。
プリッツの感触が楽しいマッシュポテト巻寿司の出来上がりです。実は食べてみて、思ったことがあります。彩りを考えておぼろをふりましたが、カレー粉やパプリカパウダー、マスタードも合うかも。
「えーっ」と思うかもしれませんが、これは、食感も楽しいので、きっとお子さんも大好きだと思います。ぜひ巻いてみてください。