こんにちは、巻寿司特任大使の上田です。
今回の巻寿司は、醤油の代わりにレモスコをかけて食べても美味しい巻寿司です。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
キャベツの千切り…50g *レンジでしんなりさせる
安芸紫…30g
レモスコ…適量
*トンカツ用
豚肉背ロース…100g
卵…1個
小麦粉…大さじ2
パン粉…大さじ3
塩…少々
胡椒…少々
●作り方の手順
①海苔にすし飯を広げます。
②キャベツの千切りを乗せます。
③安芸紫を乗せます。
④最後に油で揚げた豚肉を乗せます。
⑤レモスコを豚肉にたっぷりかけます。
⑥巻きすを使って巻き、完成です。
こんにちは。鳥取県米子市を中心に活動しています、2019年度巻寿司特任大使の田中佳代子です。
「簡単に作れるレシピを教えてください」とよく言われますので、今日はコンビニの唐揚げをメイン食材にして、巻寿司を作ってみました。
串に刺したまま巻くので、ずれることもなく簡単にできますよ。串に刺したものでない場合は、4、5個並べて巻いてみてください。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
唐揚げ…1本
ゆで玉子…2個
らっきょう…4,5個
レタス…適量
マヨネーズ…適量
●作り方の手順
①らっきょうはみじん切りにします。
②ゆで玉子をフォークなどでつぶし、みじん切りにしたらっきょうをマヨネーズと混ぜ、玉子サラダを作る。
③全形海苔の上2cmほどをあけて酢飯を広げ、広げた酢飯の真ん中に唐揚げ、その向こうにレタス、上に玉子サラダをおく。
④ぐるっと巻く。巻き終わったら串をぬく。
⑤8等分に切って完成。
こんにちは。2019年度、巻寿司特任大使の恵方マキです。
毎年11月は、大相撲九州場所で福岡の街が盛り上がります。
以前、力士のパーティーに参加し「竜電関」「錦木関」呼出しの「琴吉」さんに
飾り巻き寿司をプレゼントさせていただきました。
力士の方にプレゼントということもあり、通常より大きめに作ったんですよ。
また会場内にいらっしゃった50名のファンの皆様には、軍配の飾り巻き寿司をプレゼントさせていただきました。
関取の方々、ファンの皆様もとても喜んでくださいましたよ。
ところで、皆さんは「サモサ」をご存知ですか?
サモサは、インドを代表するお料理。
小麦粉を練って薄くのばした皮で、香辛料を入れて野菜やひき肉を三角に包み、油で揚げたものです。
冷凍保存ができるので、我が家ではお弁当のおかずや、子供のおやつによく作っています。
そんな「サモサ」を巻寿司にしてみました。
サモサ風 巻寿司
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
ジャガイモ…1個
玉ねぎ…1/2個
ベーコン…70g
ニンニク…小さじ1/2
生姜…小さじ1
フリルレタス…適量
パセリ…適量
カレー粉…小さじ1+1/2
ガラムマサラ…小さじ1(お好みで入れても入れなくてもよい)
塩…少々
こしょう…少々
●作り方の手順
①じゃがいもは数か所を竹串で刺し、洗った水をつけたままラップで包み、電子レンジで4~5分加熱する。竹串がスーッと通るやわらかさまで加熱する。
②ニンニク、生姜、玉ねぎ、ベーコンはみじん切りにする。
③フライパンに油大さじ1を熱し、ニンニク、生姜を入れて弱火で炒め、香りがたったら玉ねぎを加えて中火で少し色づくまで炒める。ベーコン、ジャガイモを入れ、カレー粉、ガラムマサラを加えて炒め合わせ、塩、こしょう、パセリを加える。
④全形海苔1枚に上部2cmほどあけて酢飯を広げる。
⑤フリルレタスを置き、その上に粗熱をとった③を並べる。
⑥手前からくるくる巻き、6~8等分にカットして完成。
手軽に、簡単に作れる「サモサ」
家庭で異国気分を味わえますよ。
チーズや枝豆など入れても美味しいですよ。
皆さんもお好みの具材で作ってみてくださいね。