こんにちは。巻寿司大使のmika makkinen ミカ巻キネンです。
普段は可愛いもの・カラフルなものが大好きな私ですが、
昔、母が使っていた古いお皿を見つけて
「シンプルな太巻を巻きたい!」と思い、作ることにしました。
材料は冷蔵庫にあるもののみ!
キュウリや照り焼きチキン、レタスにヤマゴボウ、カニ風味かまぼこ等です。
これでもか!というくらいモリモリ乗せてOKです。
全型海苔の向こう3センチを開けてすし飯と具材を置いたら、後は押さえて巻くだけ。
写真はキュウリ、照り焼きチキン、レタス、錦糸卵とゴマもたっぷり乗せています。
あっという間に出来上がりです。
他にもカニ風味かまぼこ、キュウリ、錦糸卵、レタスを巻いたものや、
カニ風味かまぼこ、キュウリ、チーズを錦糸卵で巻いたりしました。
大きなお皿に入れるとよく映えます。
一般的な巻寿司は本当に簡単。そしてとても美しいです。
日本人が古くからハレの日に巻寿司を作ってお祝いしていたのは、この華やかな美しさもあるかもしれません。
そして私達はこの伝統を受け継いでいくことが大切だと思います。
手軽でとてもきれいな巻寿司。
冷蔵庫を覗いて、余った食材を巻いてみませんか?
こんにちは。2018年巻寿司大使の池田美智江です!
みんな大好きな春ですね。花粉症の人は辛いですけれど…。
春といえば、花見には「巻寿司」は必需品ですよね。
ということで花見にぴったりの、ピンク色のお肉で巻いたローストビーフ巻を作りました。
桜の花びら(造花)を散らして撮影してみましたよ。
どうです?映えますよね?
今回はクリームチーズも巻き込んでいます。(☚ポイント)
お子さんにも男性陣にも喜んでもらえるので、ぜひぜひ作ってみて下さいね。
ローストビーフ巻
【材料】
・すし飯180g
・ローストビーフ8枚
・クリームチーズ60g
・黒コショウ 少々
・白ごま 少々
・ネギ (トッピング)
・好みで大根おろし(トッピング)
・ポン酢(最後にひとかけ)
【作り方】
(1)巻きすの上にラップを敷いて、ローストビーフを並べ広げる。
(2)ローストビーフの上にすし飯を広げ、その上にクリームチーズをのせ、全体に黒コショウ(☚ポイント)をふる。
(3)ローストビーフのすきまができないよう巻き上げる
おすすめ材料
・ウワサの「倉田ペッパー」
巻寿司教室でお世話になっているお店「パモジャ」で販売しています。
テレビ番組でも紹介されたため、現在品薄なのです。
私も衝撃を受けたコショウです!!
巻寿司にもとっても合うので、興味のある方はぜひお試しになってくださいね。
→ 倉田ペッパーって?
→ パモジャ ※ネットでも販売しています
こんにちは。巻寿司大使の田中佳代子です。
先日、子ども会の歓送迎会によんでいただき、
33人の子どもたちと巻寿司を巻きました!
まずは準備万端の様子から。
会場は地域の公民館です。
畳のお部屋だったので、畳が汚れないようにビニールシートを敷きました。
まずは低学年の子どもたちと、くまの飾り巻き寿司作りです。
巻きすや材料の説明をして、いよいよスタート!
みんな、よくお話を聞いてしっかり巻いてくれていました。
姿勢もよく、集中していましたよ。
5年生の女の子にお手伝いに入ってもらったので
こんなかわいいシーンも見られました。
後ろから回って小さい子がお寿司を切りやすいようにサポートしてくれています。
こういう光景を見ると、グッときます。
「サポートしてあげてね」とまでは説明していなくても、こんな風にできる上級生たち。
やさしさがにじみ出ていますよね。
巻寿司作りで、もう一つみんなに挑戦してもらいたかったのが包丁を使うこと。
気を付ける点を説明すると、しっかりお約束を守って上手に使っていました。
真剣な様子もかわいかったです。
高学年の子どもたちは、人気キャラクターの巻寿司を作りました。
巻いて、切った後は目や鼻を付けて出来上がりです。
目はチーズ、鼻は黒豆、ひげは揚げたパスタと、
食材も味も豊かなお寿司ができました。
こちらは男の子の作品!上手にできていますよね~!
お弁当にもピッタリのサイズでした。
この後、みんなで作った巻寿司を食べたのですが、
「かわいくて食べられない~」、「おいしかった~」「楽しかった~」
などうれしい感想をたくさん聞くことができました。
自分の食べるものに興味をもち、食を楽しむきっかけになってくれるといいな、
と思いました。
巻きすの使い方もバッチリできていたので、
きっとお家でも巻寿司を巻いてくれると思います。