こんにちは!巻寿司特任大使の八幡名子です。
一年があっという間!もうすぐ新しい年を迎えますね。
今回はお正月のおせち料理に欠かせない紅白なますを巻いてみました。紅白が綺麗でおめでたい雰囲気の巻き寿司です。
各ご家庭でそれぞれの味がある紅白なますですが、ゆずの果汁や皮をたっぷり入れて爽やかななますに仕上げるのが私の母の味です。お正月はたくさんのご馳走があるので、残ってしまった紅白なますは巻き寿司にすると、目先が変わっていいかもしれませんね。おすすめですよ!ぜひ、お試しください!
●具材(1本分)
全形海苔…2/3枚
すし飯…160g
紅白なます…50g
ゴマ…適量
●作り方の手順
①海苔を横長に置き、1/3切り取る。今回は2/3のみ使用します。
②海苔2/3全体にすし飯160gを広げ、ゴマをふる。
ラップで全体を覆う。
③ラップごと裏返し、紅白なます50gを図のようにのせる。
紅白なますはたっぷり入れます。
④手前からしっかり巻いて、ラップの上から8等分に切ります!
*ラップの上から切った方が切りやすいです。
⑤紅白なます巻き完成!
こんにちは、巻寿司特任大使の上田です。
薔薇のお花に見えますね!
先日、広島市立河内小学校の5年生と、巻寿司教室を開催しました。
私のデモンストレーションの後に、担任の先生にも薔薇の巻寿司に挑戦していただきました。
果たして、薔薇のお花になっているでしょうか?
カットして、パカっ!
「わぁーー!!」
歓声があがりました!
さて、5年生も薔薇の巻寿司に挑戦します。
上手に巻けたかな?
カットしたら、薔薇のお花に…
なりましたよー!
みんな、「こんなお寿司はじめてーー!」と。
巻寿司教室の後は、何人か今日の感想を発表してくれて、とっても嬉しかったです。
こちらの広島市立河内小学校では、米づくりを授業で行っています。
今回のお寿司に使ったお米は、自分たちで育てたお米なんだそう。
より、一層美味しく感じた、巻寿司教室になりました。
河内小学校5年皆さん、2月3日の次の節分には、ぜひ、お家でも作ってみてくださいね!
こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
みなさん、家島に行ったことはありますか?
姫路港からフェリーで30分程度。自然がいっぱいで、美味しい魚がたっぷり。アクティ
ビティも楽しめる家島に行ってきました。
週末島活は、週末に家島で、島民の方達と過ごす活動です。
島の方々には楽しい活動を体験していただき、島活をする私は家島の魅力を知るという、
まさにWINWIN!です。
高速いえしまフェリーに乗り、さあ上陸です。
家島コンシェルジェである中西さんのいらっしゃるカフェスコットで、巻寿司教室をします。窓からは、海が見えます。船が行ったり来たり、のんびりした時間が流れます。
巻寿司教室の準備ができたら、さあ、家島さんぽです。
水田鮮魚さんには、新鮮な魚がたっぷり。ナマコ、渡り蟹、いろいろな魚が泳いでいました。
炭火焼き穴子とハマチを買って、カフェスコットに戻って賄い巻寿司です。
海の見えるカフェスコットから、海や船をながめながらの巻寿司は最高でした。
いよいよ2時です。家島の方々が集まってこられました。カフェスコットは島民のみなさんの憩いの場になっているようです。皆さん顔見知りで、和気あいあいの雰囲気のなか始まりました。
まずは、海苔の表裏や向き、具材の置き方など、基本の太巻きの説明です。
太巻きのデモストレーションでは、あじかんの基本の材料だけでなく、家島の炭火焼き穴子を入れたり、島民の方が巻寿司教室をすると聞いて持ってきてくださった家島産の生海苔で巻いたりしました。家島太巻きはとても美味しくて、持って帰って家族に食べさせたいという方もおられました。
デコ巻き寿司の体験が始まりました。今回は12月21日ということで、クリスマス巻寿司。
サンタクロースとプレゼントを巻きます。
みなさんとても熱心で、しっかり話を聞いてくださいました。
子どもたちもにっこり笑顔です。主婦の方々もとても上手に巻いていらっしゃいました。
「帰ってから切りたい。みんなに見せながら」「きっとパパがよろこぶわ」と嬉しそうな笑顔が印象的でした。
家島の自然だけでなく、家島に住む人々の温かさにも触れることができました。
家島コンシェルジュをされている中西さん。家島が好きで週末島活で家島の良さを知ってもらいたい!家島をいろいろな活動で活性化したい!という気持ちに溢れた素敵な方です。
「また週末島活してみたい!今度は海で遊べる時期に」と思いました。
魅力たっぷりの家島。まだまだ面白いところがありそうです。
家島を観光しながら、家島の方々と巻寿司を通して仲良くなれたらなと思っています。
週末島活、楽しくて素敵な活動です。
家島のお土産は、赤なまこ、ワタリガニ、干しガレイ、生海苔、もろみ味噌です。
また、この具材で巻寿司を作ろう。こうやってつながっていくんですね。
お世話になった中西さん、あじかんMAKIZUSHI俱楽部よりご協力くださった菅原さん、家島の方々、ありがとうございました。
いえしまたろうさん!また来るね。