こんにちは。鳥取県米子市を中心に活動しています、2019年度巻寿司特任大使の田中佳代子です。
「簡単に作れるレシピを教えてください」とよく言われますので、今日はコンビニの唐揚げをメイン食材にして、巻寿司を作ってみました。
串に刺したまま巻くので、ずれることもなく簡単にできますよ。串に刺したものでない場合は、4、5個並べて巻いてみてください。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
唐揚げ…1本
ゆで玉子…2個
らっきょう…4,5個
レタス…適量
マヨネーズ…適量
●作り方の手順
①らっきょうはみじん切りにします。
②ゆで玉子をフォークなどでつぶし、みじん切りにしたらっきょうをマヨネーズと混ぜ、玉子サラダを作る。
③全形海苔の上2cmほどをあけて酢飯を広げ、広げた酢飯の真ん中に唐揚げ、その向こうにレタス、上に玉子サラダをおく。
④ぐるっと巻く。巻き終わったら串をぬく。
⑤8等分に切って完成。
こんにちは!巻寿司特任大使の川井です。
JAしおのやさんからのご依頼でお米の消費拡大活動として 、親子巻き寿司教室を行いました。
JAしおのや管内でとれた「なすひかり」のお米を使いちょっと早いけれどサンタクロースとぐるぐる巻きを作りました。
12/14(土)9:30-11:30
場所:JAしおのや交流館
参加者:大人13名 子供19名 計32名
ぐるぐる巻きとサンタクロース
ぐるぐる巻きは、好きな具材を入れて巻きすも使わずに巻けるので小さなお子さんでも簡単に作れます。
サンタクロースは、いくつかのパーツを作るのが大変ですが、クリスマスパーティにあったらお子さんにとても喜ばれる柄です。
大きな口をあけて笑っている顔に目を飾りつけて、いろんな表情のサンタができました。
レッスン後にはJAしおのやさんから、今年天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」で使われたということでいま話題の「とちぎの星」をお土産にいただきました。
親子で作る巻き寿司の楽しさと、お米の美味しさを知っていただく機会となりました。
こんにちは、巻寿司大使の野梨のりこです。
昨年の12月26日に、香川県高松市内のコミュニティセンターで21名さまと「お正月に自分で作る巻寿司」のレッスンを開催しました。
まずは巻きすの置き方、海苔の裏表の説明からさせていただきました。
みなさま、キラキラした表情でしっかり私の話を聞いてくださいました。
続いてデモンストレーション。
ご飯を広げて、具材をのせて、くるんと巻く。そして、8等分の切り分け方をご覧いただきました。
今度はそれぞれで巻いていただきます。
「巻きすの紐は向こう側ね」
「海苔の上側は、指3本分くらい空けるんでー」
「具材はちっちゃいのが向こう側に…」
みなさま、よく話を聞いてくださいました。
どんどん伝統の巻寿司が出来上がります。
「出来た!」
「凄い!」
などの声があがりはじめ、みなさまの笑顔と歓声に包まれます。
初めて巻寿司を巻いた方も多く、
「すし酢の作り方を教えて」
「レタス巻くときどうしたらいいの?」
などの、アレンジ方法のご質問だけでなく、
「今まで巻きすすら家に無かったけど、自分で巻いてみようと思う」
「自分で作ったお寿司おいしい!」
「お正月のお寿司、自分で作る!」
などの、うれしい感想もいただきました。
今回のレッスンに食材をご提供くださいましたあじかんさま、企画してくださいましたコミュニティセンターさま、ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。