巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

浜名湖の旬の恵み「生海苔」を使った巻寿司

こんにちは!巻寿司特任大使の甲賀です。
静岡県にある浜名湖の旬の恵み、生海苔を使った巻寿司のレシピをご紹介します。

●具材(細巻き1本分)
半形海苔…1枚
すし飯…適量
煮たかんぴょう…適量
姫ミツバ…適量
姫ネギ…適量

<生海苔入りだし巻き玉子>
生海苔…適量
だし…適量
卵…適量


*今回は「浜名湖産新まぜのり」、浜松市で作られている「京丸姫みつば」、「京丸姫ねぎ」を使用しました。
*煮たかんぴょう、玉子焼の作り方は「おいしい巻寿司の作り方」を参考にして下さい。

●作り方の手順
①まずは、卵と生海苔とだしを混ぜ、生海苔入りだし巻き玉子を作ります。

②生海苔入りだし巻き玉子を焼き、冷ましましょう。

③半形海苔の上に、すし飯を敷きます。

④すし飯の上に、生海苔入りだし巻き玉子、姫ミツバ、姫ネギ、煮たかんぴょうをのせ、巻きます。


⑤4等分に切り分け、盛り付けます。新海苔の香りが漂う、素材を活かしたシンプルイズベスト!な巻寿司の完成です。

余談ですが、浜名湖のりを使う漁師町特有の海苔巻きに、「勝手巻」というものがあるそうです。

以下は、浜名湖のりブランド推進協議会様HPより少し抜粋させていただいた、「勝手巻」についてです。

参照元URL : https://www.hamanako-nori.jp/kattemakitaikai/index.html

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「勝手巻」とは、その浜名湖の海苔入り板のりに酢飯ではない白いご飯をのせ、中具として、たくあんの刻みや鰹節に醤油をかけた物あるいは煮ものなど各家庭の身近にあるおかずを使用し巻き込んだもの。勝手巻の勝手の由来は中具の自由さ、巻き方の自由さを表現したもの。

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「勝手巻」って、なんだか漁師町のおふくろの味のようですよね。家庭で気軽に楽しめる海苔巻き、こちらも是非食べてみたいです!

この「勝手巻」については、浜名湖のりブランド推進協議会の会長さんから、いろいろと教えていただきました!ありがとうございました。

浜名湖産の海苔はとても美味しいので、機会があればぜひ食べてみてくださいね。

みんなで一緒に楽しめる!ロング巻寿司

こんにちは。巻寿司特任大使の池田美智江です。
あじかん様より食材を提供していただき、大阪市内の子供会による、昨年のクリスマス会のイベントで、ロング巻寿司を作りました。

小学生と保護者を合わせて20名。みんなで協力しながら、6メートルの巻寿司を作りました。

高学年のお兄ちゃんは低学年の男の子に教えながら、低学年の女の子は高学年のお姉ちゃんに聞きながら、ほのぼのとした雰囲気のなかスタートしました。

参加されたほとんどの方が、巻寿司を作った事がないとのこと。
会場の対角線上をめいっぱい使ったその長さを前に、みんなから「すごーい!!」と歓声が上がりました。

上の写真は、巻く前の一枚。下の巻いた後の写真と比べると、表情が全然違いますね!
皆さんの、寒さを吹っ飛ばすような笑顔が印象的でした。

「せーのっ!!」のかけ声で、みんなで巻きました。
さあ、完成です。

「こうやって、年の違う子たちが共同で作業することはなかなかないよね。」
「久しぶりにあんな嬉しそうな息子を見たよ。」
「親子で一緒に作るって、保育園の時以来かも。」

保護者の皆さんから、嬉しい感想をいただきました。

クリスマスにロング巻寿司。クリスマスの柄を楽しむデコ巻きなどではなかったのですが、ロング巻寿司はみんなでひとつになって巻くことを楽しめるので、良いものですね。

巻寿司を通して、親子での「繋がり」、子供達同士での「繋がり」を感じることが出来ました。

あたたかく楽しいひと時を提供できたこと、心から嬉しく思います。
また機会がございましたら、お声をかけて下さいね。

広島ご当地食材巻き

こんにちは、巻寿司特任大使の上田です。

今回の巻寿司は、醤油の代わりにレモスコをかけて食べても美味しい巻寿司です。

●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
キャベツの千切り…50g *レンジでしんなりさせる
安芸紫…30g
レモスコ…適量

*トンカツ用
豚肉背ロース…100g
卵…1個
小麦粉…大さじ2
パン粉…大さじ3
塩…少々
胡椒…少々

 

●作り方の手順

①海苔にすし飯を広げます。

②キャベツの千切りを乗せます。

③安芸紫を乗せます。

④最後に油で揚げた豚肉を乗せます。

⑤レモスコを豚肉にたっぷりかけます。

⑥巻きすを使って巻き、完成です。

2020/1/10|

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