こんにちは、巻寿司特任大使の池田です。
京都の伝統野菜「九条ネギ」と京都産の「京鴨」をハニーマスタードソースで絡めて巻いてみました。
「九条ネギ」は1300年の歴史があり、京都を中心に関西圏で最も多く食べられているネギです。「京鴨」は鶏肉よりも低カロリーでコレステロールが少なく、鉄分やビタミンB2が他の肉類に比べて豊富で、疲労回復効果が高い食材です。
口当たりも良く、女性にはうれしい巻寿司です。
●具材(1本分)
半形海苔…1枚
すし飯…200g
九条ネギ…50g
鴨肉…80g
塩…少々
黒胡椒…少々
サラダ油…適量
<ハニーマスタードソース>
はちみつ…40g
しょうゆ…25g
粒マスタード…適量
●作り方の手順
①鴨肉に塩、黒胡椒をして、10分おきます。
②サラダ油をひいたフライパンで、まず鴨肉から焼きます。肉に火が通ってきたら、九条ネギを入れて、さっと炒めます。
③九条ネギのみを取り出し、鴨肉はハニーマスタードと絡めます。とろみがつけば器に取り出して冷まします。
④巻きすにすし飯をひろげ、鴨肉と九条ネギをのせて巻きます。
⑤完成です!カットして器に盛り付けます。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
こんにちは、巻寿司大使の野梨です。
最近よく見かけるようになった「菊芋」。
健康野菜ということですが、「ちょっと食感が苦手」と、感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、食べやすいように、ひじきと一緒にサラダにして巻いてみました!
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
菊芋…1個
ひじきの水煮(缶詰)…1缶
ツナ缶(水煮)…1缶
ニンジン…小1/3本
キュウリ…1/4本
塩コショウ…適量
しょうゆ…適量
マヨネーズ…適量
サラダ菜…適量(お好みでどうぞ。無くてもOK!)
●作り方の手順
①菊芋の土を落とし、よく洗い、スライサーでスライスする。
②キュウリもよく洗い、スライサーでスライスする
③ニンジンは千切りにし、茹でる。
④ツナ缶は余分な水分ををとるため、絞る。
⑤すべての材料をボウルに入れ、塩コショウやしょうゆ、マヨネーズなどを加え、お好みの味にする。
⑥全形海苔1枚にすし飯を広げ、材料をのせ、巻く。
⑦6~8等分に切り分け、完成です!
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こんにちは、鹿児島の巻寿司特任大使の毛利滋子です。
今回は、プチプチの食感が魅力の「アイスプラント」と「ドライ納豆」を使った巻寿司をご紹介します。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…210g
アイスプラント…30g
ドライ納豆…10g
*手に入らないときは、アイスプラントはレタスやサニーレタスを、ドライ納豆は小粒の納豆を代用してください。鹿児島では、生協のお店で手に入れました。
●作り方の手順
①アイスプラントを粗みじん切りにして、ドライ納豆と混ぜておきます。少し時間を置くと納豆が馴染んできます。
②全形海苔の上にすし飯を広げます。すし飯の中央に①をのせて、巻きます。
③あっという間に完成です!あっさりとして、納豆の好きな方にはたまりませんよ。
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