おにはそと!ふくはうち!日本の伝統を大切に
こんにちは。巻寿司大使のmika makkinen ミカ巻キネンです。
今年も節分が終わりましたね。
私は早島イ草太鼓の童隊のみなさんに、赤鬼・青鬼合わせて50巻のデコずしを巻きました。
早島町はイ草の生産日本一で栄えた町。
先人の功績を後世に伝えていこうと早島イ草太鼓が発足したそうです。
「明るく,楽しく,豪快に!!」がモットーらしく,はつらつとした笑顔が印象的です。
子供達の奏でる太鼓は大迫力。
地域のお祭やイベントに引っ張りだこの人気のチームです。
実は岡山は「ももたろう」の地でもあり、鬼は本格的です。
岡山に古くから伝わる鬼神「温(う)羅(ら)」の伝説もあり、夏の「おかやま桃太郎まつり」ではたくさんの人が「うらじゃ」を踊ります。
童太鼓の豆まきにも怖い怖い鬼がやってきました。
豆まきが終わったら,ほんとうは優しい鬼さんです。ハイチーズ!
鬼のお寿司のクルクル前髪の緑色には,イ草パウダーも使っています。
畳だけでなく,食べることができる食用イ草があり,デトックス効果や抗酸化作用が期待されています。
豆まきの後は,鬼のお寿司をいただきました。
地域の伝統を守って伝えていこうと頑張っているイ草太鼓の皆さんと、
巻寿司の楽しさを伝えていきたいと思っている巻寿司大使は、
「日本の伝統を守りたい」という視点では同じ仲間なのかもしれませんね。
これからも日本の文化に携わるものとして一緒に盛り上げていきましょう!
2019/2/26|
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