こんにちは。
巻寿司大使のSHIMAです。
今年のお花見。
雨が多くてなかなか日を決めていく事ができませんでした。
とある桜満開の晴れの日。
思い立ってお花見に行こうと急遽きまった我が家。
さて、お弁当を作ろうと冷蔵庫散策。
おかずになる物が鶏肉しかありません(がーんっ)
このままいくと茶色いお弁当まっしぐら。
ザ、唐揚げだけ弁当!
せっかくのお花見弁当なのに、、、
お弁当が残念なのはテンションが下がります。
そこで思いつきました!
「巻寿司を入れよう!」
巻寿司大使、やってて良かった~!
巻寿司を作ってお重につめれば、
唐揚げとオニギリだけでは地味なお弁当が
卵焼きに桜デンプ、彩りよいお野菜が入った巻寿司でとても綺麗。
一気に豪華!素敵なお花見弁当に大変身です。
まさにハレの日は巻寿司。
楽しいお花見となりました。
見ても楽しく、華やかで美味しい!
行楽や運動会などのお弁当にも大活躍間違いなしです!
そして、友人の事務所のお祝いパーティにてお料理をさせていただいたときにも、
何かサプライズできないかしら?と思いついたのが「巻寿司タワー」。
ケーキの様に高さをだしての盛り付け、
彩りも綺麗、インパクトもバッチリ!
お祝いの席で大変喜ばれました。
この1年 巻寿司大使をさせていただき、
巻寿司を作る楽しさ、食べる楽しさにふれ、
その巻寿司がたくさんの人の笑顔を作るという事を知り、
日本のソウルフードの偉大なる力、引き継がれる理由が見えた
そんな1年でした。
これからも素敵な巻寿司 巻き続けていきたいと思います。
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こんにちは。千葉県の巻寿司大使の田中です。
春!
長い冬を乗り越えて、新しい生活が始まる人も多いのでは?
私の住む柏の葉キャンパス駅は街の人を繋ぐ「まちのクラブ活動」というコミュニティーがあります。
柏の葉te-to-teクラブは東日本大震災をきっかけに立ち上がったクラブで、
今は主に岩手の山田町のさをり織りを頑張る女性を応援しています。
今回はクラブのみんなで巻寿司レッスン&春のランチパーティ。
みんなが来る前に、朝から巻寿司の具を用意したり、シャリを作ったり・・・。
さーて、みんな集まってきたし、作りますか!
「シャリは、海苔の上においたら、のばす時に端の方を丁寧にね」
「巻く時に具が雪崩落ちないように、シャリの一番奥を少し盛り上げておくといいですよ~」
と説明すると、皆さんすぐに飲み込んで
基本の太巻き、裏巻、あっという間に完成です。
早い早い!!さすが主婦!!!
あとはキレイに切って盛り付け。
目にも美しい巻寿司なんだから
盛り付けもちょいと立てたり、横にしたり。
キレイに盛り付けるには、余白が大事です!
残ったのは真ん中のお皿にね~。
上手にできたら、どこに行っても喜ばれるし、
「岩手の山田町のレシピを再現したりできるよね」
というのがわたしたちのちょっとした目標です。
ワイワイお話ししながら食べていると、岩手のAさんから
みんなに作品と自慢のピーマン味噌が届きました。
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巻き寿司大使「のほほんうさこ」こと山口ようこです。
活動している地区で、地元ならではの恵方巻があることを知りました。
佐伯区湯来地区の手作り恵方巻「もみじの恵方巻」。
すし飯に特徴があり、すし酢に魚を漬けこんだもの(すのこと呼んでいるそうです)
を作っているそうです。
素材を活かしてお料理をされるもみじの女将ならではの作り方です。
こちらは国沢さんの恵方巻。
すし飯も具材も甘くて、地元のお年寄りや子供たちに人気だそうです。
どちらも湯来温泉そばの特産品売り場にありました。
温泉帰りのお土産にもおすすめです。
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