こんにちは。千葉県の巻寿司大使の田中です。
今回は「手綱寿司」の作り方をご紹介します。
あまり見かけないお寿司ですが、いろんな具を斜めに配置することから
艶やかな「手綱」に例えられた巻寿司です。
欧米では日本の巻寿司の海苔の黒さがあまり好まれないこともあって
カリフォルニアロールができたというお話もあります。
この手綱寿司なら、案外海外の方にも喜ばれるのでは?
手綱寿司(4本分)
≪材料(4本分)≫
すし飯・・・1.5合分
マグロ・・・100グラム
スモークサーモン・・・70g
キュウリ・・・1/2本
大葉・・・4枚
卵・・・1個
ワサビやガリもお好みで用意しましょう。
≪作り方≫
1 ご飯を炊いてすし飯を作る。
2 具材を用意する。
※具はお好みのもので構いませんが
色がきれいに出るものを選ぶとよいですよ。
手綱すしの具
2-1 卵はうす焼き卵にして3センチ×10センチ幅の帯状に切っておく。
2-2 キュウリは10センチ長さに切ったら、縦に薄切りにし、
塩水に放してしんなりさせて水気を切っておく。
2-3 マグロは卵に合わせて帯状の薄切りにして醤油をかけて漬けにしておく。
2-4 大葉は大きさによって縦に半分にする。
3 まきすを置いたら、その上にラップを広げ、具を斜めに置いていく。
4 シャリは4等分にして棒状にして、具の上に置く。
ワサビやガリが必要ならここでシャリを置く前に具の上に乗せておく。
5 ラップごとくるりと巻く。
6 しばらくおいて形をなじませ、ラップごと切り分ける。
7 ラップを外して盛り付ける。
女性の集まりや、持ち寄りパーティにも喜ばれそうでしょう?
ぜひお試しくださいね。
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こんにちは!巻寿司大使のyumikoです。
私には1歳の息子がいます。(正確には約1歳3ヶ月です)
今回は、最近ママ友さんから
「1歳過ぎたら巻寿司って食べても大丈夫??」とよく聞かれるので、
私も気になり、保育園の現在管理栄養士の先生に真相を確かめてみると、
「1歳を過ぎたら徐々に食べさせてOKです。
息子君は現在1歳3ヶ月なので、普通に与えても大丈夫でしょう。
ただ、海苔だけは喉に詰まるといけないので、
口の中で海苔が切れやすいように、
フォークで寿司海苔にいっぱい穴を空けてから巻いてあげてください」
というお答えをいただきました。
※アレルギーがあるお子さんの場合は別です。
ということで、早速巻いてみました。
ピヨピヨ・・・
ピヨピヨ巻寿司です♪
材料は卵とニンジンと海苔です。
海苔にたくさん穴を空けると、巻くときに切れやすくなるのがたまにキズです。
管理栄養士の先生のお話しでは、
「保育園でもお寿司を出しますが、酢飯を嫌う園児が多いので
残って返ってくることもあるんですよ』
と聞いていたのですがうちの息子の場合。
朝からガツガツ食べていました(笑)
酢飯の好き嫌いは個人差があるようです。
今回は卵を主にして巻きましたが、
ダイコン、キュウリ、ニンジン、ツナ等、
1歳を過ぎれば具材も色々なバリエーションが楽しめそうですね。
小さいお子さんをお持ちのお母さん、
ぜひ子ども用の巻寿司作りにチャレンジしてみてくださいね。
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巻寿司大使の小西です。
最近、“ポストおにぎらず”と言われている「スティックおにぎり」というのがあるという噂を聞きつけ、さっそく「スティック巻寿司」を作ってみました。
こちらはエビカツを入れて巻き、ワックスペーパーでかわいくラッピング。
こちらはクリスマスのときに作ったもの。
中の具材はテリヤキチキンです。
作り方はとっても簡単!
のり半枚に上5cmあけてすし飯70gを広げて、
あとは巻くだけです。
食べる時は節分の恵方巻のように丸かぶりで!
いろんな具材を美味しく巻いて、
ワックスペーパーを使ってかわいく仕上げるとよいですよ♪
パーティなどにもおすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね。
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