こんにちは、2019年度巻寿司大使の野梨のりこです。
大和伝統野菜の水引きとうがらしで巻寿司を作りました。
秋の気配が感じられるようになりましたが日中はまだまだ暑い日が続きます。ご自愛下さいませ。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
玉子焼…1本
キュウリ…1/8本
かにかまぼこ…1本
水引きとうがらしの佃煮…30~40g
おぼろ…適量
●作り方の手順
①水引きとうがらしをゴマ油で炒め醤油、みりん、酢で汁気がなくなるまで煮て、ちりめんじゃこを加えます。
②全形海苔1枚にすし飯を広げます。
③おぼろ、かにかまぼこ、玉子焼、水引きとうがらしの佃煮、キュウリを置き巻きます。
④4~8等分に切り分け、完成です!
こんにちは!2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。
私が住んでいる栃木県はいちごの生産量・販売金額ともに全国1位の「いちご王国」です。
みなさんお馴染みの「とちおとめ」、高級いちごの「スカイベリー」、幻のいちごと言われている「とちひめ」など沢山種類があります。
今回はそんな栃木の特産品いちごを使った「スイーツ巻寿司」を作りました。
巻寿司なのにスイーツ?と思われるかもしれませんが、巻きあがったいちご飯にナッツをふりかけ、ちょうど良い塩加減と香ばしい巻き寿司になりました。
9月は秋の彼岸。お萩(秋)の時期になりますので、いつもと違ったおはぎを作ってみてはいかがでしょうか?
●具材(1本分)
いちご飯…200g (米2合に苺7~8個入れて炊く)
あんこ…30g
いちご…5個(大きさによります)
ナッツ…適量
オリーブオイル…適量
*今回は酢飯は使っていません。
通常のお萩のようにうるち米にもち米を加えてもいいかもしれません。
お米は硬めに炊いてください。
●作り方の手順
①米2合に、7~8個のいちごをスライスし、小さじ1杯のオリーブオイルを入れ、水を少なめに炊く。
②炊き上がったら、熱いうちに塩をふり、混ぜる。
綺麗なピンク色になり、ほんのりいちごの香りがします。
③ラップの上に全形海苔1枚と同じ大きさにいちご飯を広げる。
(海苔は使いません。)
④あんこ30gといちごをのせ、手前からくるくると巻いていく。
⑤ラップを巻いたまま冷蔵庫で少し寝かせる。
⑥ナッツを細かく刻む。
⑦最後に細かく刻んだナッツを飾り付け、完成。
今回はうるち米でしたが、もち米を少し入れて炊いてもいいと思います。
こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinennミカ巻キネンです。
岡山に住んで6年になりますが、フルーツの美味しさに感動しています。
果物大好きになりました。特にブドウの種類の多さにびっくり!
皮ごと食べられるものや、種のないもの。
緑のブドウはマスカット、紫のブドウは巨峰しか知らなかったのに、今は安芸クイーン、紫苑、ピオーネ、瀬戸ジャイアンツ、翠峰、桃太郎ブドウと普段から口にすることも多くなりました。
今回は、大好きな岡山産ピオーネと桃太郎ブドウを柚子酢の酢飯を使って巻寿司にしました。
「えっ?」と思われるかもしれませんが、すし酢も柚子の香りでフルーティな爽やかな巻寿司ができあがりました。
騙されたと思って食べてみて!
●具材(1本分)
「ピオーネ巻き」
半型海苔…1枚
白飯…60g
柚子酢…適量
アボカド…1/2個
ピオーネ…4粒
「桃太郎ブドウ巻き」
半型海苔…1枚
白飯…60g
柚子酢…適量
クリームチーズ…適量
桃太郎ブドウ…4粒
材料はこちらです。写真を見る限り、まさか、この材料で巻寿司を作るとは。。。。
●作り方の手順(2本を同時進行で作っていきます)
①半型海苔の向こう4cm開けて60gの酢飯を広げます。この酢飯は柚子酢を混ぜていますので、とても爽やかな香りがします。
②酢飯の中央よりも手前に、薄切のアボカドとピオーネを並べます。これはピオーネ寿司です。
③同様に酢飯を広げて、クリームチーズと桃太郎ブドウを並べます。これはマスカット寿司です。
④手前から一巻きします。
⑤カットして、完成です!
ピオーネ寿司の断面もアボカドが映えて綺麗です。
一口食べるとふわっとフルーティな爽やかな香り。ブドウの甘みが爽やかです。
一人分ずつに分けて、デザート代わりに。
調子に乗って、沼サンのような、おにぎらずのような巻寿司を作ってみました。
まさに、断面愛!
切り口の綺麗さに感動します!
騙されたと思って食べてみて!
岡山のブドウは巻寿司にしてもおいしいです。