みなさんこんにちは。巻寿司特任大使の野梨のりこです。
栄養価の高いイチジク。西日本のほとんどの地域で生産されているようですね。
四国・香川県では「まんのう町」で盛んに生産されています。
そんな、そのまま食べても美味しいイチジクを巻寿司にしました。生ハムの塩味がイチジクを引き立てて、とても美味しい巻寿司になりました。
- 具材(1本分)
・全形海苔・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・200g
・イチジク・・・・・・・1〜2個
・生ハム・・・・・・・・2〜3枚
・サニーレタス・・・1枚
①全形海苔1枚にすし飯を広げます。
②サニーレタス、イチジク、生ハムを順に置きます。
③くるっと巻き上げます。
⑤6~8等分に切り分け、完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
こんにちは、2020年巻寿司特任大使の毛利滋子です。
今年も楽しく、地元の食材で美味しく巻寿司を巻いていきます。
私の地元の鹿児島県は黒豚とオクラが有名なのですが、今回はそんな食材に
「生でも食べられる」コリンキーと山芋、梅干しをプラスして、食感も楽しめる巻寿司を巻きました。
コリンキーの代わりにキュウリ、セロリでも大丈夫ですよ!
オクラの切り口の星形がポイントになって可愛いです。
*コリンキーとは、生で食べられるカボチャの品種です。
果皮は鮮やかな黄色で、中は白っぽいクリーム色をしています。
●具材(1本分)
全形海苔・・・・・1枚
すし飯・・・・・・150g
オクラ・・・・・・2本
山芋・・・・・・・約10g
豚肉(薄切り)・・約10g
梅干し・・・・・・1個
コリンキー・・・・約10g
塩コショウ・・・・適量
●作り方の手順
①オクラのヘタ部分をそぎ切りにして固い部分を落とし、沸騰したお湯にサッとくぐらす。
粗熱が取れたら豚肉で巻き、塩コショウをしてフライパンでこんがりと焼いておく。
②全形海苔の上側を3cmあけて、すし飯を均等に広げる。
③コリンキーを千切りにして中央に置き、山芋の細切り、種を取り、叩いた梅干しを写真のように順にのせる。
(梅干しは、梅のチューブでの代用可)
④①のオクラの豚肉巻きをのせて、巻きます。
⑤カットしたら完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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こんにちは、巻寿司特任大使の野梨のりこです。
秋の訪れを感じるようになりました。まもなく収穫を迎える「鳴門金時芋」を煮て、巻寿司にしました。
ホクホクしてやさしいお味のさつまいもの巻寿司になりました。
●具材(1本分)
・全形海苔・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・200g
・さつまいも・・・・・中サイズの半分
・水・・・・・・・・・・1/2カップ
・砂糖・・・・・・・・30g
・バター・・・・・・・10g
・おぼろ・・・・・・・・・20g
・椎茸・・・・・・・・・・・20g
・玉子焼・・・・・・・・・1本
・かんぴょう・・・・・・20g
・かに蒲鉾・・・・・・・1本
●作り方の手順
①さつまいもを煮ます。
食べやすい大きさに切って、水1/2カップにさつまいも、砂糖を入れて煮ます。
仕上げにバターを入れます。
②全形海苔1枚にすし飯を広げます。
③おぼろ、玉子焼…と、写真のように順番に具材を置きます。
④くるっと巻き上げます。
⑤6~8等分に切り分け、完成です。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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本レシピの具材「おぼろ」「椎茸」「玉子焼」「かんぴょう」の作り方は、こちらから♪
「巻寿司の具材あれこれ」
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