巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

明石おやこ劇場まめっこくらぶ出張巻寿司教室

みなさん、こんにちは。巻寿司大使のIzumiです。
今回は『NPO法人明石おやこ劇場』という団体の幼稚園児とその親を対象にした
「まめっこくらぶ」で巻寿司教室を行いました。

実は『NPO法人明石おやこ劇場』は、私が小さい時から所属していた団体で、
親子で気軽に演劇を楽しめるようにと年に数回演劇を観たり、四季折々のイベントを行っています。
最近は会員数も減少しているようですが、私は大人になった今でもたまに参加して
演劇を観に行ったりしています。

そのときに会員の方に、『巻寿司大使』として活動している話をしたところ、
「ぜひ子ども向けの巻寿司イベントをしてほしい」と要望をいただき、
巻寿司教室を開催させていただくことになりました。

当日は寒波が来てとても寒い日で、キャンセルが出るかもと思っていましたが、
そんな中でも親子11組の参加者の皆さんが来てくださいました。
スタッフを含めると約30人!私にとっては初めての大人数で、大きなお部屋での開催となりました。

巻寿司の具材は、こちら。
太巻き⇒キュウリ・かんぴょう・カニカマ・おぼろ・高野豆腐・椎茸・玉子焼
照り焼きチキン巻⇒照り焼きチキン・リーフレタス・マヨネーズ

伊達巻のデモンストレーションも行って、こんな巻寿司もありますよ!と紹介させていただきました。

いろいろと質問をしながら印象に残るようお伝えすることで、
巻寿司の巻き方や具材の置き方など忘れにくくする工夫もしてみました。
 
↑みなさん真剣に聴いてくれています。

「海苔はツルツルが外でご飯のせるところがザラザラだよね」とか
「上を少し開けて、ご飯を隙間なく広げるんだよね」

という子どもたちの声が聞こえてきて、
伝えたことをちゃんと理解してもらえたことがわかってうれしい限りでした。

親子のコミュニケーションもばっちり!
お子さんが具材を好きに並べてお母さんが見本で巻く。
今度はお子さんも具材を押さえるのを手伝ったりと親子で楽しみながら、
少しくらい失敗しても笑って「美味しいね!」と言って食べる。
そんな姿を見て、「食育の基本はこういうことなんだな」と感じました。

今回の教室で終わりではなく、今後も家で巻寿司を作ってもらえるようにと考えながら
いろいろなことをお伝えしました。


↑最後はみんなで「いただきます」

例えば前日の残りのから揚げを少し細かくして、いり卵と多めのレタスで巻けば
ボリュームのあるパワー巻に。

カロリーが気になる方には、ご飯少な目とブロッコリースプラウト、
パプリカ、キュウリなどの生野菜を一緒に巻いてお味噌を少し塗ってサラダ巻に。
なんでも自分の好きな具材でアレンジを楽しんでいいんですよ、とお伝えしました。

いろんな場面で食卓を華やかにしてくれる巻寿司をこれからも多くの人に伝えていきたいと思いました。


↑このおいしい!!!の顔がみたくて

では、またつぎのレポートで、Izumiでした。

静岡県の食の祭典にて巻寿司大使の作品展示 PRしました!

こんにちは。巻寿司大使の甲賀です。
1 月 13 日・14 日と静岡県ふじのくに主催の『食と花の都の祭典』から
寿司組合で取り組んでいるご当地グルメメニューの静岡にぎりと
静岡ちらしと全国大会金賞受賞寿司の出品依頼があり、
代表としてそれらの豪華展示バージョンを作りました!

そして巻寿司大使として、巻寿司盛り込みも出品展示させていただきました。

『まきずしのおはなし』の冊子や、巻き巻き忍者巻之助くんのシールも置かせていただきましたが、
あっと言う間に無くなったそうです。
4 万人も来場したとの事で大盛況のようでした。

展示の担当のスタッフさんからも

「お寿司が可愛い!」「凄い!食べた〜い」との声が上がりましたとの事。

今回試食は無く展示だけだったのですが、嬉しいですね〜♬

少しでもお寿司や巻寿司の事に興味や関心を持っていただけるようになったかと思い ます。

巻寿司の魅力!先ずは見た目から…かわいい!きれい!
そして興味を持ってもらい… 次は食べたい!
そして…食べて美味しい! そして…作りた〜いと思っておもらえたら最高ですよね。

「美味しいから食べてみて〜!」と巻寿司の輪がどんどん広がっていくといいなと思い ます。

2018/3/6|

2月3日は毎年恒例の節分恵方巻

23日の節分は、その年の恵方を向き無言で食べると願い事が叶う、
といわれている大変判りやすくありがたい食事でもあります!

節分の時期になるとコンビニやスーパーにも巻寿司が並び、
回転すしやテイクアウトすし店、そしてお寿司屋でも恵方巻の予約を受け付けるなど、
すっかりお祭りムードですね。

中身の具材もいろいろ、バラエティー豊かな個性のある巻寿司も登場して、
お値段もまちまち

何千本と巻く店もあれば、お好みの具材やこだわりの限定数本しか巻かないお店もありますが、
一般的には縁起を担ぐ七種類の具材や末広がりの八種類の具材を入れたものが多いですね。

皆さんはどんな恵方巻を食べたのでしょうね~♬

さて今回は、巻寿司大使の太巻恵方巻として、私が作った恵方巻の中身をお見せします!

これまで巻寿司大使としていろんな教室で、
関東巻や関西巻など具材の違いや巻き方をレクチャーして来ましたので、
この2種類の巻寿司を一本にまとめあげて贅沢に巻き巻きしてみました。

ベースは、焼き海苔・赤酢のすし飯(シャリ)を使い、
具材は、関東巻と関西巻それぞれ以下の七種類を用意して、
1本分のご飯の上に具材を半分ずつのせてみました。

関東巻
 かんぴょう、キュウリ、厚焼玉子、煮椎茸、カニカマ、煮穴子、黒豆

関西巻
 かんぴょう、ほうれん草、出汁巻玉子、いなり、カニカマ、ウナギ、黒豆


これにおぼろを入れて八種類にしても良いと思います。
半分食べると味が変わり一本で二度楽しめると好評でした!

今年は南南東の方角、来年はどこの方角に恵方があるのかなぁ~
来年も楽しみですね~♬
どんな恵方巻をこうかなぁ~

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