みなさんこんにちは。巻寿司特任大使の野梨のりこです。
あっという間に12月になりました。
今年のクリスマスメニューにピッタリなキチンの巻寿司レシピをご紹介します。
・すし飯・・・・・・・・・・・・200g
・全形海苔・・・・・・・・・・1枚
・鶏もも肉・・・・・・・・・・・1枚
(テリヤキチキンにする場合)
・醤油・・・・・・・・・・・・・適量
・砂糖・・・・・・・・・・・・・適量
・みりん・・・・・・・・・・・・適量
・酒・・・・・・・・・・・・・・・適量
(ローストチキンにする場合)
・ローズマリー・・・・・・適量
(フレッシュでもドライでもどちらでもOK)
・粗挽き黒コショウ・・・適量
・塩・・・・・・・・・・・・・・・適量
・グリーンリーフ・・・・・・1枚
・スライスチーズ・・・・・・1枚
・赤パフリカ・・・・・・・・・適量
・緑パフリカ・・・・・・・・・適量
それぞれのチキンの下ごしらえとして、調味料と材料の全てをビニール袋に入れ、よく揉んでおきます。ビニール袋を使うと、洗い物が少なくて助かりますよ♪
①お好みの味付けにしたチキン(ローストチキンか、テリヤキチキン)を焼きます。私は2種類作りました。
②パプリカをお好みの大きさにスライスします。
③全形海苔の上にすし飯を広げ、グリーンリーフ、パプリカ、半分に切ったスライスチーズ、カットしたチキンを写真のように置きます。
こちらはテリヤキチキンにした場合です。具材ののせ方は同じです。
④全体を巻き上げ、6~8等分に切り分けて盛り付けます。
こちらはローストチキンです。
こちらはテリヤキチキンです。
⑤完成です!
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
こんにちは、巻寿司特任大使の毛利滋子です。
今回は、11月24日のイイブシ(いい節)の日ということで、鹿児島県の特産品の鰹節を使って巻寿司を巻きました。
・全形海苔・・・・・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・・・・・150g
・鰹の削節・・・・・・・・・・1パック
・醤油・・・・・・・・・・・・・適量
・鰹のタタキ・・・・・・・・・・1/4冊
・新生姜の甘酢漬け・・・15g
・大葉・・・・・・・・・・・・・・・3枚
・ワサビ菜・・・・・・・・・・・適量
・鰹の佃煮・・・・・・・・・・適量
①すし飯に、醤油をかけた鰹の削節1パックを混ぜて、全形海苔の上に広げる。
②中央にワサビ菜、大葉、新生姜の甘酢漬け、鰹のタタキ、鰹の佃煮を写真のように順に置く。
③全体を少々強めに巻く。
④カットして、完成。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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こんにちは。巻寿司特任大使の川井ゆかりです。
宮城県気仙沼市のメカジキは日本一の水揚げ量で、なんと全国シェア約70%以上です!
メカジキは年間を通してとれるそうですが、特に10月〜3月に水揚げされる「冬メカ」はとても美味しく、三陸沖の恵まれた漁場が、脂ののりや味の深みを与えているのだそうです。
そんな、これからが旬のメカジキを使った香草焼きを巻寿司にしてみました。
下味がしっかりついているので、彩りにチーズとパプリカのピクルスを一緒に巻きました。
・全形海苔・・・・・・・・・・1枚
・すし飯・・・・・・・・・・・・・200g
・メカジキの香草焼き
・メカジキの切り身・・約1枚(適当な大きさにカットする)
・ハーブソルト・・・・・小さじ1(香草はお好みでアレンジ可能)
・パン粉・・・・・・・・・・大さじ1
・粉チーズ・・・・・・・・大さじ1
・オリーブオイル・・・大さじ1
・スライスチーズ・・・・・・1枚
・パプリカのピクルス・・・2〜3本
・プリーツレタスなど・・・適量
①メカジキにハーブソルト、粉チーズ、パン粉を付けてオリーブオイルで焼き、メカジキの香草焼きを作る。
②全形海苔1枚に200gのすし飯を広げる。
③プリーツレタス、メカジキの香草焼き、スライスチーズ、パプリカのピクルスを並べて巻く。
④8等分に切り、並べて完成!
クリスマス用にマッシュポテトのツリーやプチトマトのサンタクロースをお皿に飾りつけてもいいですね。