春爛漫!「エビ天」と「菜の花」の巻寿司レシピ
みなさん、こんにちは。巻寿司大使の野梨のりこです。
節分も近くなり、暦の上ではもうすぐ春がやって来ますね。
私の住んでいる香川県では、菜の花のことを菜花(なばな)といい、生産も盛んです。
今の時期、少しずつ目にするようになってきました。その菜花と、香川県の特産品のエビ天を使って、春爛漫の巻寿司を作りました。
香川県のエビ天は、エビの天ぷらではなく、瀬戸内海で獲れた小エビを殻付のままミンチにして絞り、豆腐とスケトウダラのすり身とすりあげ、油で揚げたものなんですよ。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
すし飯…200g
菜花…1/3束
エビ天…3/4本(蒲鉾、かにかまでもOK!)
卵…2個
おぼろ…20g
辛子和えの衣…適量
●作り方の手順
①菜花を茹で、菜花の辛子和えを作ります。
②エビ天を縦半分に切り、2本にします。そのうち1本は半分に切ります。
③卵はスクランブルエッグにします。
④全形海苔1枚にすし飯を広げ、具材をのせ、巻きます。
⑤6~8等分に切り分け、完成です!
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
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