巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

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1升のすし飯で巻寿司を作りました!

巻寿司大使 のほほんうさここと山口ようこです。

少し前のお話になりますが、
今年のお正月、実家に親戚22人が集まりました。
そこで急遽巻寿司を巻きました。

1升の寿司飯と具材の準備ができた頃、全員が集まったので
大人も子どももみんなで巻きました。
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ほとんどの人が巻寿司を巻くのははじめてだったようですが

「思っていたよりも簡単に出来る!!」
「子ども のお雛祭りにぜひ巻きたい!」

と喜んでくれました。
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豪華で食べやすい巻き寿司、お正月の食卓でも人気でした。

 

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「日本の寿司は完成されている」

こんにちは!巻寿司大使・岩佐優です。

寿司もすっかり国際化しました。
いまや世界中の主要都市で売られるまでになりました。
しかし海外の地方に行くとSUSHIを知らないという人もまだ多く、
イタリア料理にはまだまだ及びません。

近頃は日本国内の寿司職人も張り切って妙なモンを作りたがる傾向があります。
たしかに逆輸入的な発想も悪くはないでしょう。
すべては「交流」によって交じり合うことで出来上がってきたのです。
この世の中にオリジナルなんてものは存在いたしません。
「何でもかんでも我が国のオリジナルである」
というのは大きな間違いだと思います。

しかし、
「日本の寿司は完成されている」ということだけは、
日本のすし職人は忘れてはいけないと思います。
寿司を古臭いとか、もっと進化発展させようという発想が
「日本の伝統文化の品質低下」を招いた大きな原因の一つのような気がします。
「御飯にオサシミが載っかっているだけの又は、巻いてあるだけの食べ物」
そういう風に考える人間がこれからどんどん増えたとしても、
寿司職人までもがそんな風潮に染まってはいけません。

そもそも巻寿司を巻くコツというのは
自分がどのような巻寿司を作りたいのか、
そのイメージに合わせてタネを整えておくことだと思います。
芯の太いゴージャスな仕上げにしたければ、
シャリの量を減らして薄く海苔の上に広げて巻けばいいし、
どっしりとした太めにしたければシャリを増やし厚めに広げ、
そのかわりにタネは小さく細長く均一になる様に包丁しておきます。
「ネタとシャリ」
このバランスが大事なのです。

さて、先日一品持ち寄って「巻寿司パーティー」 を開いたところ、大変、好評でした。
以下は参加していただいた方のコメントをご紹介します。

Aさん
巻寿司って慣れたら実は、本当に手軽ですね。
具材を沢山用意しなくても、簡単にできてしまいます。
お弁当にも強い味方だ!

Bさん
巻くのを少し失敗したけど、味は抜群でした。
具材も豊富で、自分の好きな具を好きなだけ入れられるのがとても良かったです。
とにかく子供達がとっても喜んでいて、またしたい!と言っていました。

Cさん
家では巻いたことのない、カツや本当のたらば蟹のようなカニカマ、
ほんのり甘くてふわふわの卵、大好きなアボカド
好きなものが多すぎて太巻きになってしまいました。
かんぴょうや椎茸、でんぶ、巻寿司の材料という材料が
全部揃っていて大人なのに楽しみ過ぎました!
酢飯が既製品でなく、上品な甘味で体にもいいと思います。
丁寧に海苔の裏表からオシエテくださり小さな子供たちも
分かりやすかったと思います。

ありがとうございました。

ゆったり、ほっこり♪

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2016/1/28|

明けましておめでとうございます。

巻寿司大使の小西です。

今年は巻寿司文化が日本だけでなく、
世界中に拡がっていくことを夢見て活動していきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いします。

お正月もあっという間に終わりましたね。
我が家の今年のお節にも、もちろん巻寿司が入っていましたよ。
小西1

そういえば、年末の某百貨店で地元有名巻寿司店の巻寿司が販売されていました。
開店からものの10分で完売!
あっぱれ!ですね。

お正月は皆さんのご家庭でも、各家庭伝統の巻寿司を巻かれた方も多いことと思います。
我が家の味というものを受け継いでいって欲しいと思います。

さて、巻寿司が食卓に登場することが多い日本の冬の行事ですが、
次は2月3日の節分ですね。

節分と言えばやはり恵方巻。
すっかり定着したこれも日本の食文化の一つです。
節分をイメージしたこんな飾り巻寿司を巻いてみました。
鬼ちゃんとお多福さん♪
小西2

今年の節分も、たくさんの福を巻き込んで行きたいと思います。

 

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2016/1/18|

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