巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

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巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

12mのロング巻寿司に挑戦! 

こんにちは、鳥取県米子市で活動しています、巻寿司特任大使の田中佳代子です。

先日、米子商工会青年部さんの組織強化フェスイベントに呼んでいただき「ロング巻寿司」をたくさんの子ども達と巻いてきましたので、その時の様子をレポートしたいと思います。

今回のイベントのテーマは「感動&体験」。
そんなイベントにピッタリ!
12mの長さの巻寿司を皆さんに体験して感動してもらいたい!と
あじかんさんに食材などなどご協力いただいて行ってきました。
場所は米子市内のANAホテル。宴会場の前に12m・・・なかなかの長さです。

長い巻きすの上に酢飯をセットして、準備万端な様子です。
実際に巻く前には、前にほかの場所でロング巻寿司を巻いた時の画像、私の巻き方のデモンストレーションと順番に見てもらい、気分を高めてもらいました。

そして、いよいよ長い海苔をコロコロ送って巻きすの上に準備。
初めて見る長い海苔にワクワクな様子でした。

次は小さい子はお父さんお母さんと協力して、大きい子は自分で酢飯、具材と順にのせました。

そして、「せーのっ!」の掛け声とともにクルっとみんなの気持ちを一つに巻きましたよ~。

できたよ~のピースの後は、皆で持ち上げてみました。

初めて巻いた子も多かった巻寿司ですが、とても上手に巻けて、達成感がありましたね。

「ロング巻寿司」、きっとみんなの記憶にいつまでも残ってくれるのではないかなと思いました。
早く食べたい~、もっとやりたかった~という嬉しい感想もいただきました。

きっと写真や映像を見ながらおうちでも巻寿司の話をしてくれているのではないかなと思うととても嬉しい気持ちになります。
もう巻き方はバッチリなはずなので、またおうちでも巻いてほしいなと思います。

子どもが本気で自由に遊べるスペース「AKICHI」で巻寿司作りをしました!

2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。
12/1(日)、矢板市片岡公民館にて「AKICHI」のイベントが行われ、私は巻寿司作りを担当しました。 

AKICHI
12/1(日)10:00-15:00
場所:片岡公民館
参加者:大人22名 子ども33名 計55名 

10:30~大人の部 恵方巻作り
11:20~子どもの部(1回目) ぐるぐる巻き
11:40~子どもの部(2回目) ぐるぐる巻き 

”AKICHI”の目的は、「子どもが自由に体を使って遊ぶ環境を作り、そこで遊ぶことで自然と身体能力と体力の向上につながり、ケガから身を守るすべを身につける。また、子どもたち自身で考え判断することで自立を促す。」というものです。 

朝から青空が広がり、風もなく外で遊ぶには最高の天気になりました。
保護者の方に、子どもが外で遊んでいるときに恵方巻の作り方を教えました。 

 作ってみると「簡単にできるんですね」、「これからは子どもの好きな具材を入れて自宅で作ります」と言ってくださりました。 


子ども達には2回に分けてぐるぐる巻きをレッスンしました。 

いろんな具材を準備しておいて、自分の考えで具材を入れて巻いてもらいました。カラフルにいろんな具材を入れて巻く子や同じものを入れて巻く子。自分で作り楽しむことを伝えられたかなと思いました。 


3歳から中学生までと年齢の幅がありましたが、お隣さんとお話しながら自分の具材はこれを入れて作ったんだと自慢していた様子をみると知らない子同士でもこのレッスンを通してと友達になっていました。 

その後自分で作った巻寿司をお昼にみんなで食べました。 

あるお母さんが、食が細い子でいつも食べさせるのに苦労をしていましたが、今日は作った巻寿司を全部食べて私の恵方巻まで食べました。自分で作る楽しみってこういうことなんですねとお話くださいました。 

そして、主催者の方から「是非あじかんさんに見てもらいたい」と巻之助のお面の写真を見せてくれました。気に入って帰るまでずっと付けて遊んでいた子がとてもかわいかったです。 

 今回の私のテーマは、お母さんに恵方巻を覚えてもらい、ご家庭で作っていただき、お子さんお母さんの海苔巻の味を覚えていただくこと。そして子ども達には自分で作る楽しさを覚えてもらうことでした。 



体をいっぱい使って遊んでいた子どもたち。
美味しく食べて、笑顔あふれる一日でした。 

 

今年で3年目!小学生PTA親子料理教室

こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。

今回はPTA親子料理教室に呼んでいただきました。
この料理教室は今年で3年目です。
PTAの役員の方は毎年変わるので、「料理教室の担当は初めてなんです」と言われていた方に、私が「去年はここに置いてましたよ」「受付に一人いたほうがいいですね」と調子に乗ってアドバイスするようになりました。えへへ。
でも、慣れた調理室は安心感があります。本日も★3つを目指して頑張ります。

デモストレーションではキャンディや、木爪紋を巻きました。保護者の方が「思っていたより簡単ですね。家にあるもので巻けそう」と言っておられました。特にキャンディはお子さんにも大人気で「キャンディ可愛いね」という声があちらこちらで聞こえました。

さあ、巻寿司作りに挑戦です。

海苔の表裏や向き、大きさを確認しながら巻いていきます。初めて巻寿司を巻くという親子がたくさんいらっしゃって、ドキドキが伝わってくるようでした。


巻きすの扱いに苦戦しながらもみなさん一生懸命です。
私が巻くときも、集中して見ていてくださいました。

こんなに真剣に見つめてくれてる子どもたちの期待を裏切らないように頑張らないと!

椅子はあるけれど、座ってなんていられない。気合たっぷりです。

出来上がった後は、お味噌汁とフルーツポンチを添えて、試食です。
「おいしーい」「パパに見せたい」と子どもたちの笑顔が輝きました。

「おいしいね」

「可愛くできたよ」

実は、イベントの始まりはいつも、みなさん「できるかな?」「難しそう」「巻寿司大使ってなに?」と、硬い表情で来られることが多いのですが、帰りには親子ともニコニコ笑顔で帰られるので私もとても嬉しいです。

後日、親子料理教室の参加者の方から「ちくわを使ったらちょうちょうの巻寿司ができるような気がする」「今度作ってみようと思ってます」と言っていただきました。

興味をもって頂いたことがすごく嬉しくて「私も作ってみますね」と伝えました。そしてできあがったのがこちら。

確かに、ちくわが、蝶々の羽に見えますね。こんなふうに巻寿司を通して人と人とがつながっていくのも、ほんとうに嬉しいことです。
巻寿司って楽しいと思ってもらいたい!これからも、いろいろなところで、
いろいろな形で、巻寿司の楽しさを発信し続けていきたいです。

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