こんにちは!巻寿司特任大使の川井です。
JAしおのやさんからのご依頼でお米の消費拡大活動として 、親子巻き寿司教室を行いました。
JAしおのや管内でとれた「なすひかり」のお米を使いちょっと早いけれどサンタクロースとぐるぐる巻きを作りました。
12/14(土)9:30-11:30
場所:JAしおのや交流館
参加者:大人13名 子供19名 計32名
ぐるぐる巻きとサンタクロース
ぐるぐる巻きは、好きな具材を入れて巻きすも使わずに巻けるので小さなお子さんでも簡単に作れます。
サンタクロースは、いくつかのパーツを作るのが大変ですが、クリスマスパーティにあったらお子さんにとても喜ばれる柄です。
大きな口をあけて笑っている顔に目を飾りつけて、いろんな表情のサンタができました。
レッスン後にはJAしおのやさんから、今年天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」で使われたということでいま話題の「とちぎの星」をお土産にいただきました。
親子で作る巻き寿司の楽しさと、お米の美味しさを知っていただく機会となりました。
こんにちは、巻寿司大使の野梨のりこです。
昨年の12月26日に、香川県高松市内のコミュニティセンターで21名さまと「お正月に自分で作る巻寿司」のレッスンを開催しました。
まずは巻きすの置き方、海苔の裏表の説明からさせていただきました。
みなさま、キラキラした表情でしっかり私の話を聞いてくださいました。
続いてデモンストレーション。
ご飯を広げて、具材をのせて、くるんと巻く。そして、8等分の切り分け方をご覧いただきました。
今度はそれぞれで巻いていただきます。
「巻きすの紐は向こう側ね」
「海苔の上側は、指3本分くらい空けるんでー」
「具材はちっちゃいのが向こう側に…」
みなさま、よく話を聞いてくださいました。
どんどん伝統の巻寿司が出来上がります。
「出来た!」
「凄い!」
などの声があがりはじめ、みなさまの笑顔と歓声に包まれます。
初めて巻寿司を巻いた方も多く、
「すし酢の作り方を教えて」
「レタス巻くときどうしたらいいの?」
などの、アレンジ方法のご質問だけでなく、
「今まで巻きすすら家に無かったけど、自分で巻いてみようと思う」
「自分で作ったお寿司おいしい!」
「お正月のお寿司、自分で作る!」
などの、うれしい感想もいただきました。
今回のレッスンに食材をご提供くださいましたあじかんさま、企画してくださいましたコミュニティセンターさま、ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。
こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は「やってみよう巻くこと!」最終回の様子をお知らせします。
毎回、イベントを通して得た利益を西日本豪雨被害者の方に、赤十字を通して寄付させいただいています。
以前から、私の「西日本豪雨の被害者の方の力になりたい。私の好きな巻寿司で」という気持ちに賛同くださり、場所を貸してくださっていたTOWNHOUSEのnat’さん。
場所を貸していただくのは今回で最後になります。
今回は、インフルエンザで急遽キャンセルの家族があり、少人数の開催になりました。
キャンセルとなった3回目の参加になる女性の方から、「一番の楽しみだったから、残念だわ。娘もとても楽しみにしてました」と連絡をいただきました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
さて、今回参加いただいたお二人とも、リピーターの方なので、会話を楽しみながら、どんどん巻いていきます。
「巻寿司って家族に喜ばれるからいいですね」という話もされていました。
真剣な眼差しで、「楽しいですね」「こんなにうまくできるなんて」と、とても喜んでおられました。
巻寿司を巻きながらも、西日本豪雨の話が続きます。親戚の方のことや、友達のこと、お二人とも、自分のことのように心を痛めておられました。
出来上がった巻寿司はこちら。とても可愛くできました。
巻寿司とチャリティ。。。
一見何の関係もないように思いますが、真備町の話や、親戚の総社の方の話など、巻寿司をしながら、西日本豪雨を思い出し、話をする。そして、まだ困っている方がいることを忘れないということが大切なんだと感じています。
少人数のイベントなので、寄付額は多くありませんが、チャリティになるのならと思って参加してくださる方や、デコ巻きに興味があり参加されて、「被災者の様子の話が聞けてよかった」と言われる方もいます。
TOWNHOUSEさんでの「やってみよう巻くこと!」は最終回になりますが、「ぜひ、また参加したいです!」と力強く言ってくださった方のためにも、今度は準備を整えて、自宅で続けていきたいと思います。
大好きな巻寿司で、少しでも力になりたい!この気持ちは変わりません。
私にできることを、続けていけたらと思います。