今年で3年目!小学生PTA親子料理教室
こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回はPTA親子料理教室に呼んでいただきました。
この料理教室は今年で3年目です。
PTAの役員の方は毎年変わるので、「料理教室の担当は初めてなんです」と言われていた方に、私が「去年はここに置いてましたよ」「受付に一人いたほうがいいですね」と調子に乗ってアドバイスするようになりました。えへへ。
でも、慣れた調理室は安心感があります。本日も★3つを目指して頑張ります。
デモストレーションではキャンディや、木爪紋を巻きました。保護者の方が「思っていたより簡単ですね。家にあるもので巻けそう」と言っておられました。特にキャンディはお子さんにも大人気で「キャンディ可愛いね」という声があちらこちらで聞こえました。
さあ、巻寿司作りに挑戦です。
海苔の表裏や向き、大きさを確認しながら巻いていきます。初めて巻寿司を巻くという親子がたくさんいらっしゃって、ドキドキが伝わってくるようでした。
巻きすの扱いに苦戦しながらもみなさん一生懸命です。
私が巻くときも、集中して見ていてくださいました。
こんなに真剣に見つめてくれてる子どもたちの期待を裏切らないように頑張らないと!
椅子はあるけれど、座ってなんていられない。気合たっぷりです。
出来上がった後は、お味噌汁とフルーツポンチを添えて、試食です。
「おいしーい」「パパに見せたい」と子どもたちの笑顔が輝きました。
「おいしいね」
「可愛くできたよ」
実は、イベントの始まりはいつも、みなさん「できるかな?」「難しそう」「巻寿司大使ってなに?」と、硬い表情で来られることが多いのですが、帰りには親子ともニコニコ笑顔で帰られるので私もとても嬉しいです。
後日、親子料理教室の参加者の方から「ちくわを使ったらちょうちょうの巻寿司ができるような気がする」「今度作ってみようと思ってます」と言っていただきました。
興味をもって頂いたことがすごく嬉しくて「私も作ってみますね」と伝えました。そしてできあがったのがこちら。
確かに、ちくわが、蝶々の羽に見えますね。こんなふうに巻寿司を通して人と人とがつながっていくのも、ほんとうに嬉しいことです。
巻寿司って楽しいと思ってもらいたい!これからも、いろいろなところで、
いろいろな形で、巻寿司の楽しさを発信し続けていきたいです。
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