あけましておめでとうございます。
埼玉県の巻寿司大使の深川 佳栄です。
お正月って、お餅とお節料理ばかりじゃ飽きちゃいますよね?
なので!
「お正月のおもてなしに!」ということで
12月に公民館で16名の方々にレッスンを行いました。
若い方もいらっしゃいましたが、母親世代の方がほとんど。
万人受けするお正月向けの絵柄「羽根」&「鏡餅」の2種類を巻きました。
まずは私のデモンストレーション。
みなさま真剣にメモを取りながら
食い入るように見てくださいます。
男性の参加者もいらっしゃったんですよ~。
料理男子、ステキですね。
話が脱線してしまいました(笑)
みなさまホントに真剣!
ちょっと時間が押していたので
「巻きでお願いしますね~」と言った私。
シーーーーーーーン。(みなさま真剣だから・・・)
「巻寿司だけに巻きでお願いしますね~」と再び私。
親父ギャグをご丁寧に解説付きで(笑)
「ワハハハーーー」「や~だ~先生(笑)」
いくらか肩の力を抜いていただけたようで
みなさまステキな飾り巻き寿司「羽根」「鏡餅」が完成!!!
そうなんです。
力が入りすぎてもダメなのです。
リラックスして!!!
肩の力を抜いて!!!
アンパンマンのジャムおじさんのように
「美味しくな~れ!」←実際には言わないですけどね(笑)
と心を込めて!
みなさま笑顔で帰られました。
きっとご家族と美味しく召し上がっていただけたことと思います。
「巻寿司で心が豊かになる」
これこそ!お料理マジックですね。
こんにちは。巻寿司大使の武田です。
巻寿司講座、第2回目のレッスンレポ!
今回は、変わった食材を使って巻く巻寿司を6名の参加者の皆さんにご紹介しました。
使った食材は、“ベジート”ニンジン(赤)とダイコン(白)100%のお野菜シートです。
このシート、本当にそれぞれのお野菜の香りがするのですが、
実際食べてみるとそれほど感じないんです。
もしかすると、ニンジン嫌いのお子さんに良いのかな?って思います。
さて、そのベジートで、ニンジン(赤)はバラの巻寿司、
大根(白)は、海老カツ巻を巻きました。
【材料】
バラの巻寿司
・ニンジンシート
・すし飯・・・220g
・錦糸シート・・・2枚
・ベジシート・・・1枚
・サニーレタス・・・2~3枚
・スモークサーモン・・・10~12枚ぐらい
海老カツ巻
・ダイコンシート
・酢めし・・・220g
・大根・・・適宜(細目の短冊切り)
・ニンジン・・・適宜(細目の短冊切り)
・海老カツ・・・1本
・サニーレタス・・・数枚
・キュウリ・・・適宜
・マヨネーズ・・・適宜
初めて見るベジートに、興味津々の皆さん。
・クリスマスのパーティーに作りたい。
・妹のおうちに持って行くと、「あっという間になくなりました。また食べたい~」
・「美味しいので、また作ります」
など大変人気でした。
巻く時のポイントは
揚げ物を巻く時には、すし飯に油がしみ込まないように、揚げ物とすし飯の間に葉物をひきます。
薔薇の形にするには、ランダムにスモークサーモンを並べます。
具材を1つにまとめてからすし飯で巻くと、崩れにくいです。
皆さんの巻寿司です。
とっても綺麗に巻かれています。
次回は、2月頃を予定しています。
伝統の四海巻とおひな様のデコずしを作ります。