こんにちは、2018年度寿司大使の武田折恵です。
今回は、超初心者さんでも簡単にカリフォルニアロールを巻ける作り方をご紹介いたします。
「カリフォルニアロール」といっても、好きな物を裏巻で入れるというもの。
今回は、サーモン・アボガド・厚焼き玉子・海老・キュウリを入れました。
最近はお店で、とびこを手軽に購入できるので便利になりましたね。
この「カリフォルニアロール」は、巻寿司の中でも超初心者さん向けと思っています。
なぜなら、巻寿司の仕上げは“とじ目”を合わせて閉じないといけませんが、
カリフォルニアロールはのの字に巻くだけなので、実は手軽で簡単なんです。
【材料】1本分の材料
すし飯・・・・・・300g(約1合)
サーモン・・・・・2cm角、1本
アボガド・・・・・3~4枚(スライスした物)
海老・・・・・・・3~4本(ボイルした物)
厚焼き卵・・・・・1×2cmを1本
きゅうり・・・・・細切り1本
とびこ・・・・・・適宜
海苔・・・・・・・全形1枚
サニーレタス・・・2~3枚
【作り方】
① 巻きすの上にラップをのせ、その上に海苔を置き、200gのすし飯を全体に広げる。
② ①の上にラップを全体にかけて、持ち上げ、海苔の面が見えるようにひっくり返し、ラップを外す。
③ 海苔半分に、残りのすし飯100gを広げる。
④ ③で広げたすし飯の上にサニーレタスをのせ、その上に手前から厚焼き玉子、サーモン、キュウリ、その上に海老をのせる。
⑤ ラップを巻き込まないようにしながら、巻きすを使って“のの字”になるように手前から巻いていく。
⑥ すし飯が外回りになっていることを確認して、すし飯にとびこを貼り付けていく。
(スプーンで上からかけてもOK)
⑦ ラップをもう一度巻いて、ラップのかかった状態で8切に切っていく。
※ラップが巻寿司に残らないように、よくチェックして下さいね。
手作りって良いですよね。
是非、おうちで巻いてみてくださいね。
2018年度巻寿司大使 川井ゆかりです。
12月2日に地元ボランティアグループのデコずし講座で、うさぎちゃんとあきた巻を作りました。
うさぎちゃんは、お子さんのお弁当にちょうど良いサイズでとっても可愛い柄。
「あきた巻」は、2017年度MAKIZUSHI大使のくるみ先生考案。
簡単に巻けて、華やかでアレンジがきくとても素敵な柄です。
今回で3回目の講習会なのでみなさん手際がよく予定時間より早く作れました。
来年2月3日節分の日にあわせて、長い恵方巻を作るイベントの依頼があり、
今回レッスン終了後にご協力いただきみんなで事前練習しました。
今回の為に5メートルの海苔を特注しました。
みんな初めて見る長い海苔にテンションがUP!
呼吸を合わせ、「美味しくなーれ!」の合言葉で一斉に巻き上げました。
出来上がるとみんな笑顔。
「楽しかったー!」との声があがりました。
来年の本番は14メートルの恵方巻を作る予定です。
動画もぜひご覧ください!!
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こんにちは
2018年度巻寿司大使の恵方マキです。
先日、「結婚する友人に、飾り巻寿司のお祝いを送りたい」とのご依頼をいただき、
飾り巻寿司でお祝いをさせていただく事になりました。
当初は、お二人にあった飾り巻寿司をディスプレイする予定でしたが
会場全体を盛り上げることが出来るデモンストレーションをすることにしました。
会場は、大型商業施設『トリアス久山』(福岡県糟屋郡)にある結婚式場『スイートヴィラガーデン』。
ホテルのスイートルームのような邸宅を貸し切って行う、まるで外国映画にでてくるようなアットホームな結婚式場で、私もうっとりしてしまいました。
ちなみにお二人の出会いは
新婦がされていた猫カフェへ、新郎がお客様として訪れたことがきっかけということで、
猫が大好きなお二人の結婚式は、ドレスコードも猫。
お客様も猫柄のドレスや猫の着ぐるみを着ていらっしゃったり、
男性のネクタイピンが猫だったりと、見渡す限り、猫、猫、猫!
私も、皆さんと同じようにネコちゃんメイクで
飾り巻寿司のデモンストレーションをさせていただきました。
デモンストレーションが始まると
会場のお客様は、初めて見る飾り巻寿司に釘付け!
以前、ラジオ番組でご一緒させていただいた事もあるMCさんのトークに導かれ
デモンストレーションの間も大盛り上がり!
会場からの笑いがたえませんでしたよ。
デモンストレーションでは、お祝いの字と
お二人の大好きなネコちゃんの肉球を作らせていただきました。
出来上がった巻寿司を切った時の会場に響き渡った大きな歓声が、今でも耳に残っています。切った飾り巻寿司は、新郎新婦に食べ合いっこをしていただきました。
仲睦まじい姿を見ることができ、心がほっこりしました。
私の出番が終わったあと、ご依頼くださった方や会場のスタッフの方から
「飾り巻き寿司ってこんなに盛り上がるんですね!」
という言葉をいただけて嬉しかったのを今でも覚えています。
お二人の幸せな時間の一ページを描くお手伝いが出来たこと、
本当に光栄に思います。
郎新婦のお二人へ。
猫ちゃんのようにお互いを癒しあえる、素敵なご夫婦になってくださいね。
最後に、ご依頼いただいたT様、そして式場関係者の皆様、
大変お世話になりました。