巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

夏休み!子ども巻寿司教室

こんにちは。
2018年度、巻寿司大使の恵方マキです。

今年の夏はとても暑い日が続きました。
皆さん、体調をくずされていませんでしょうか。
さて、夏休みに子ども巻寿司教室を開催しました。


「巻寿司を作るのが初めて!」というお子さんばかりでしたが、
こちらが驚くほど、とても上手に作ることができましたよ。
また、特に小さなお子さんも真剣に注意深く、説明を聞いてくれました。

レッスンの途中にも、「楽しいね」「おもしろいね」という嬉しいコメントを聞くことが出来ました。
また、近くの子どもたち同士で楽しそうに話したり、教えあったりと微笑ましい光景も見られましたよ。


巻寿司をいよいよ切り終えると、「出来た~」という歓声が教室中に響きわたるとともに
子どもたちの笑顔でいっぱいでした。

「難しいと思っていたけど、簡単に出来た」
「とても楽しかった」
とレッスン後に楽しそうに話してくれました。
「自分で作ることができた」という達成感でキラキラ輝いている子どもたちの顔を見て、
こちらまで嬉しくなりました。

そして「お家でもまた作る!」と張り切っている子ども達の姿に心が和みました。
お家でも家族と巻寿司を巻く楽しさを共有してくれたら嬉しいなぁ。

さらに、夏休み小学生向けキャンペーン『巻寿司のひみつをよんで巻寿司をつくろう!』をご案内したところ、
皆さん興味津々でしたよ。

「こんな巻寿司があったら楽しいね」
「次はこんな具材を巻いてみたい」等々

楽しそうに話す、子ども達の会話があちらこちらから聞こえてきました。

これからもどんどん巻寿司に触れていってほしいものです。

最後に、
これからはグローバル化が進み、沢山の日本人が海外に行くことになると思います。
きっとこの中の子ども達も…。

他の国の方々に自分の国の文化について話す機会があった時に、
今回の巻寿司レッスンが話題を盛り上げる、一つの材料となってくれたら嬉しいですよね。
日本が世界に誇る食文化の魅力を、子ども達に楽しく学んでいただくよい機会となりました。

このレッスンが子ども達の夏の楽しい思い出の一つとなってくれている事を願います。

好きなものをたっぷり!基本の太巻作りと レシピなしの『デコ巻きずし』

こんにちは。まだまだ暑い日が続いていますね。
巻寿司大使のmika makkinen (ミカ 巻キネン)です。

 

7月に巻寿司大使交流会に参加しました。
巻寿司材料の工場見学のほか,全国の巻寿司大使さんと情報交換をしたり,
巻寿司講習会で太巻を教わったりと,とても充実した時間を過ごすことができました。

私はデコ巻きずしを巻く機会は多いのですが,太巻を巻くのは,なんと人生で2度目。
太巻を巻いて思ったのは,「楽しい。きれいで簡単!」
そして食べてみると「すごくおいしい!」
と、すっかり太巻の魅力に取り憑かれてしまいました。

巻寿司交流会に参加してからは太巻を巻く機会も増えて
最近はデコ巻きずしだけでなく,太巻の教室も開くようになりました。

基本の具材以外にも、自分で好きなものを選んで作ってもらうようにするなど工夫もすることで、
みなさん笑顔で参加くださっています。

アスパラや大好きな玉子焼を2本入れたオリジナルの巻寿司を作る男性もいらっしゃいました。
いろいろな具材を用意しておくと,よりいっそう楽しめますね

教室の参加者から

「デコ巻きも好きだけど,もっと簡単で可愛い巻寿司が巻けたら楽しいのに」

という要望をいただき“ミカ巻キネン覚醒”!!! 目がキラリ☆。
レシピなしの『デコ巻きずし』を思いつきました。

岡山はフルーツ王国なので、柄はフルーツのぶどうに決まり!

ピオーネの『デコ巻きずし』の作り方をご紹介しますね。

① 赤シソで着色した紫色の酢飯を6等分して海苔で巻きます。
シャインマスカット柄を作るときは青海苔で酢飯を着色するといいですよ。

② 海苔に白いすし飯を広げて,その上に野沢菜とかんぴょうをのせます。
なければ,ご家庭にある緑の野菜や,まぐろフレークなどでもいいですね。

③ 紫のすし飯を下から3・2・1と三角形に配置して,くるんと巻くだけ!簡単です。

④岡山のピオーネのできあがり。レシピなしで,簡単にかわいい『デコ巻きずし』ができました。

分量など気にせず、作れるのでみなさんも「デコ巻きずしって難しそう」と思わずに
ぜひ,チャレンジしてくださいね。

 

日本伝統食「巻寿司」の魅力を伝える巻寿司教室

はじめまして
鹿児島の巻き寿司大使の、毛利滋子です。

私は日頃、「綺麗な日本人になりましょう。」をコンセプトに、
心も身体も元気になる日本伝統食の素晴らしさを
お伝えするお料理教室を開催しています。

今回は基本の巻寿司を丁寧にお伝えしようと、
小学生の男の子から最高年齢85歳の女性までご参加頂き、
みんなで楽しく巻寿司を作りました。

会場は『マルヤガーデンズ』という商業施設のキッチンをお借りしました。
お客様からも巻寿司教室が見えるオープンキッチンの為、
飛び入り参加も有り、笑いの絶えないお教室になりました。

次回は鹿児島の郷土料理のさつま揚げやキビナゴを使って
薩摩巻寿司を作る予定です。
次回のレポートもどうぞお楽しみに。

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