巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

第1回巻寿司の基本講座を開催しました!

こんにちは。巻寿司大使の武田です。
私が主宰している教室で開催した「巻寿司講座」についてレポートします。
この講座は、基本の巻寿司から変わったお寿司まで、
4回にわたって掘り下げて学びます。

今回は、その第1回「基本のキ」の講座でした。

基本の巻寿司の具材は、
玉子焼・椎茸・かんぴょう・キュウリ・高野豆腐・カニ風味かまぼこ・おぼろ。

お一人で巻寿司を、巻けるようになるためのコツや、
巻寿司にまつわる歴史もおり交ぜながら
巻寿司の雑学も紹介するなどして、楽しんで頂きました。

  

   
巻寿司を上手に巻くポイントとして、
巻くのではなく閉じることを意識するようにお伝えしました。

参加くださった皆さんからこんな感想をいただきました。

・今までの巻き方とは少し違っていて驚きました。
・息子がペロリを食べたのにビックリ!。
・包丁の使い方がわかり、初めて、綺麗に切れました。

皆さんが作った巻寿司はしっかり記念撮影。

次は、11/3(土・祝)に、
ちょっと変わった材料で「クリスマス」「お正月」にも使える巻寿司を作る予定です。
2回目からの参加も可能なので興味のある方はどうぞ。

子ども達の喜ぶ巻寿司とお寿司屋さんごっこ

初めまして巻寿司大使のmika makkinen です。
私は日頃、マイスター同士での勉強会や、近所の方たちとデコ巻き教室を開いています。
1年間巻寿司大使として、巻寿司の楽しさ、奥深さを
たくさんの方に伝えていけたらと思っています。

さて、いよいよ暑くなってきましたね。
この時期は雨も多く、外で遊べない日も多くなりがちです。
そんな日はお子さんと巻寿司を巻いてみてはいかがでしょうか。
   
子ども達と『デコ巻きすし』を巻いていると、集中力の高さに驚かされます。
楽しく巻いて、一緒に食べるって楽しいですね。

この季節、カエルやてるてる坊主を巻くのも楽しいかもしれませんね。

巻寿司は、子ども達の誕生会やちょっとしたおもてなしにもぴったりです。
また、簡単な小道具を使うだけで巻寿司作りがもっと楽しくなります。

例えば、私自身も気分を盛り上げるために、
教室では作務衣を着て巻き方を教えています。

この写真は知り合いの方に作っていただいたオカモチです。
デコ巻き教室にも、いつも持っていきます。
作った巻寿司を寿司桶に入れるだけで、気分が盛り上がります。

作った巻寿司をこの寿司桶とオカモチに入れて、
「こんにちは」「おまたせしました。巻寿司です」と
子ども達とお寿司屋さんごっこを楽しんでいます。

こちらはよく作られる花巻ですが、
外側をソイシートで巻くことで華やかになって、パーティにもぴったりです。
 

テーブルコーディネートも大切です。
たくさん巻寿司が並ぶだけでも素敵ですが、季節のアイテムを選び、
大皿に盛り付けたり、笹を敷いたりすることでぐっと華やかになりますよ。

不器用だった私が、どうして巻寿司に夢中になってしまったのか、
自分でもよくわかりませんが、切るときのワクワク感は、何回経験しても変わりません。

巻寿司大使として巻寿司に関わっていけることを幸せに感じています。
1年間どうぞよろしくおねがいします。

子ども達と巻寿司レッスンin富山

こんにちは!
2017 年度・巻寿司大使 おりたみゆき です。

今回のレポートは、
富山市堀端町にて学童保育を運営されている『ハレア』にて
たくさんの子ども達と一緒に巻寿司を作った「巻寿司を作ってみよう!」編です。

『ハレア』の先生方は元体操選手ということで、放課後保育以外にも体操教室を運営されています。
未就学児でも、トランポリンを使ってかわいらしいピョンピョン飛びや
本格的なバク転練習もできると、人気があります。

さっそく先生や保護者の方にお手伝い頂きながら、巻寿司作りのスタートです。
今回の巻寿司レッスンでは
子ども達が大好きな「照り焼きチキン」を具材の中心に巻き上げることにしました。

≪太巻レシピ≫

全形海苔 1 枚
すし飯 200g
玉子焼
照り焼きチキン
シーフードカマボコ
椎茸
おぼろ
キュウリ
山ごぼうなど

その前に、まずは上手に巻寿司を作るためのコツをレクチャー。
海苔・巻きすの裏表についてや、すし飯の広げ方、具材の配置の仕方など
いくつかのポイントを説明しました。


用意ができたら、いよいよ皆で一斉に巻きスタート!

「抑えている具材と巻きすから手を離さないで~」
「鉄棒の前回りと一緒だよ~」

と巻くときのコツを伝えると、
『ハレア』の先生から「日頃の運動成果を発揮する場面だよ~」と声が掛かります。

今回の太巻は肉厚な照り焼きチキンを巻くので、いつもより太いサイズ。
手の小さな低学年の子ども達も頑張って、
上手に巻くことができました。

子ども達に包丁の使い方も体験してもらいたかったのですが、
小さいお子さんもいるため、安全第一ということで、先生方にカットして頂きました。

保護者の手を借りずに、自分だけで巻き上げた巻寿司を手に
やりきった達成感で顔がキラキラしていました。

小さい手の子ども達も、「上手に巻くためには…」を考え、
実行するパワーに感動しました。

実はお引越しのため、これが富山県で最後の巻寿司レッスンとなりました。
子ども達からたくさんの元気をもらいました。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

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