巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

~ 札幌でイチオシのお寿司屋さんで、巻寿司大使会議~

皆さんこんにちは!! 札幌の巻寿司大使コクセンです。
年末、札幌にいらした2015年度巻寿司大使 料理研究家の田中可奈子先生と、
ススキノの一角にある私の大好きなお寿司屋さん〝鮨処いちい〟に行ってきました。
こちらは本当に素敵なお店なんですよ!!
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カウンターでお寿司を握る大将は、食材や道具へのこだわりを持った方。
そのための情報収集をとても大切にされています。

芯のピシっと通ったお話から頑固そうなイメージはありますが、
私の子どもっぽい質問にも優しく惜しみなく色々なことを教えて下さって、
北海道を心から愛していらっしゃるんだなと、
私もお話を聞くといつも嬉しくなってしまいます。

そんな大将をサポートしているのが女将さん。
お店のインテリアは以前デザイン会社にお勤めされていた女将の手作りの和小物が
さりげなく使われています。
地元のテレビにコメンテーターとして出演され、
雑誌では北海道の食材についてのコラムを掲載されている、
視野の広い品のある素敵な女性です。

そして今回は私の憧れの田中可奈子先生と大将オススメの北海道三笠市産の白ワインで乾杯。
北海道近海で捕れた秋ニシンや鮭の入ったお刺身の盛り合わせをいただきました。
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程よく油がのった秋ニシンのお刺身と、
ふわっと広がるさっぱりとしたぶどうの香りがたまりません。

お寿司屋さんなので握りを頂きたいところなのですが
「巻寿司大使としてはやっぱり巻寿司でしょ」
と田中可奈子先生と相談して巻物をいただくことにしました。

一般的に江戸前のお寿司は冷蔵技術の無い時代に誕生しているので、
酢〆にしたり醤油漬けにしたりと、ネタにひと手間かける技法が多いのですが、
北海道は新鮮でおいしい魚介類が捕れる土地柄ということもあり、
海鮮物を巻寿司に巻くお寿司屋さんが多いのです。

そこでメニューに載っていた〝磯がっぱ巻き〟をお願いしました。
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こちらの細巻には〝蝦夷アワビ〟と〝キュウリ〟が入っています。
日本海側の後志(しりべし )地方の漁師町が発祥らしく〝まかないめし〟にもされていたとか。
漁師さんが本当にウラヤマシイですね。

〝蝦夷アワビ〟は本州で採れる〝黒アワビ〟よりも小粒ですが、
歯ごたえがありキュウリの香りとよく合います。
そして海苔が本当においしい!! 香りが全然違います。

「巻寿司にはどのような海苔がお勧めですか?」と質問すると、
大将は持ち帰り用とその場で食べてもらう海苔を数種類使い分けていると教えて下さいました。

そして「巻物巻いてあげるかい?※」と、
(※注  北海道の方言で「巻物を巻いてあげようか?」という意味です)
この日大将オススメの海鮮ネタを使って、
巻き方のポイントをお話しながら具だくさんの大きな太巻を巻いてくださいました。
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一巻食べただけでもお腹いっぱいになりそうな巻寿司。
方向を変えて食べると味の順番が違うので楽しみ方も倍増です!!

おいしいお寿司を食べながら、
女将と田中可奈子先生からも巻寿司のすし飯のアドバイスを頂いたり、
これからの巻寿司のことだけではなく、お二人の経験談や出会いのご縁の大切さ、
人として見聞を広げ努力をすることの大切さなど、深いお話を沢山聞かせて頂きました。

私自身もこれからお二人のように輝いた人生を進むことができるように頑張って行きたいと思った、
大将・女将・田中可奈子先生に励まされた素敵な会食になりました。
田中可奈子先生、お忙しい中お時間を作って頂いて本当にありがとうございました!!
これからもぜひよろしくお願い致します!!

皆さんも札幌にお越しの際は、ぜひこちらのお寿司屋さんで、
大将と女将さんとの大人の会話を楽しみながら、美味しいお寿司を召し上がって下さいね!!
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鮨処いちい
http://susukinoichii.com/
住所/札幌市中央区南4西4第5グリーンビル1階
営業時間/17:00~翌朝2:00 (日曜定休・祝日要問合せ)

バンバンシュリンプ巻寿司

あけましておめでとうございます。巻寿司大使のりょうこです。
任期も残り数カ月となりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

先月、私の勤務先の非営利団体で「ホリデーポットラック」がありました。
ポットラックとは、参加者がそれぞれ食べ物を持ち寄る形式の食事会。

ポットとはお鍋のこと、ラックは「運」で、
どんなものが食べられるかわからない「お楽しみ」という意味が込められています。
職場や教会などでよく実施されます。

ちなみに、公立の学校でのポットラックでは、手作り食品ではなく
市販品を持ってくるよう指示されることもあります。

家庭で作った食品は成分表示がないため、
アレルギー体質の児童生徒がいる場合など責任問題があるからです。
訴訟社会のアメリカでは当然かもしれませんが、手作り派の親としては少々がっかりですね!

ですからポットラックは、
知り合いとかごく親しい人同士の集まりに限られると言ってもいいでしょう。
祝日の多い年末の昼の食事会でしたので七面鳥がメインディッシュでしたが、
今回のレポートではそのときに作ったエビの巻寿司レシピを紹介します。

私の住むフロリダでは沼地や川が多く
「クロウフィッシュ」というザリガニを食べる習慣があります。

またメキシコ湾でとれる天然のエビも人気です。
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上の写真はご近所の方に「エビをゆでたから食べにおいで」と言われて行ったときのもの。
これだけたくさんの甲殻類を一度に見たのは、以前訪れた岡山の日生海岸のシャコ市場以来です。

とにかくエビ好きが多く、揚げ物を好む南部出身者が多い職場なので
今回は「バンバンシュリンプ」と言われるエビチリに似た南部料理を具材に
有機栽培の玄米を使って巻寿司を作りました。

プリプリのエビをピンク色の甘辛ソースが包み、
グリーンレタスのシャキッとした歯ごたえとまろやかな玉子焼きのハーモニーが特徴です。

短粒玄米だけだとパラパラしてまとまらないので、
うるち玄米を混ぜた合計3カップの玄米を炊き、巻寿司を6本作りました。
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バンバンシュリンプ玄米巻寿司

<材料>(巻寿司1本分)
炊き上がった有機栽培玄米(150g)
むきエビ3本
コーンスターチ 大さじ3
キャノーラ油1カップ
ソースの材料
マヨネーズ 半カップ
スイートアンドサワーソース半カップ
※中国の甘辛ソースのことで、唐辛子ソースに同量の砂糖を加え、
片栗粉でとろみをつけたもの。
甘味派の方は、ケチャップでも代用可能です。
シラチャーソース大さじ1
※赤唐辛子ソースにニンニクを加えたタイの辛味調味料のこと。
薄焼き玉子1枚
クリームチーズ 少々
有機栽培グリーンリーフレタス1枚

<作り方>
1. むきエビにコーンスターチをまぶし、油で3分ほど揚げます
2. ソースの材料をボウルに混ぜ、揚げたエビをからめます
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3. ラップの上に広げた玄米の上に、薄焼き玉子、レタス、
その上にのばしたエビとクリームチーズを置きます。
写真は材料を置いた直後のものですが、
チーズとエビが一直線になるよう並べると仕上がりがキレイです
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4. まず薄焼き卵とレタス、エビを手で巻きます
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5. 4を包むようにご飯で巻き、8等分してできあがり!
まったく巻寿司を食べたことがない人もいて「へえ、エビも入れられるんだ」「お米がおいしい」「どうやって巻いたの?」「これを売ったら?」と言う人もいて、なかなか好評でした。

巻寿司教室レポートinパリ

2015年度巻寿司大使の山口ようこです。

2016年11月、私用でパリに行くことになり、
お世話になっている方のお店のレセプションパーティーで
巻寿司教室をさせていただきましたのでこちらでご報告させていただきます!
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日本では何度も巻寿司教室を開催しているのですが、海外での巻寿司教室は初めてです。
渡航の何ヶ月も前から準備を進めました。

道具は巻きすとまな板、包丁があればなんとかなりますが、
具材の調達は現地では難しいと思い、すし飯を使った芯で作る飾り巻きを巻くことにしました。

ただし、パリは水が硬水のため、ご飯が上手く炊けない可能性があると考え、
現地でご飯を炊くのは諦めて、レンジで温めるレトルトのご飯を持参しました。
ご飯の重さをいちいち秤で量らなくてよいので結果的に良かったです。

在仏の日本人やご近所のフランス人が次々とパーティーにお越しくださり、
飾り巻きのデモンストレーションを見て巻寿司に興味を持ってくださり、
巻寿司を通してたくさんの方と交流が出来ました。

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また、お店に研修に来ていたパリジェンヌたちと一緒に
巻寿司を巻いたことも本当に貴重な体験でした。

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パーティに参加くださった方には、
お土産としてMAKIZUSHI倶楽部の手ぬぐいとパンフレットをお渡ししました。

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また巻寿司教室を手伝ってくれたパリジェンヌには、巻きすをプレゼントしました。
彼女はその後、見よう見まねで家族に飾り巻きを巻いて食べてもらったそうです。

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小さな交流でしたが、今回の巻寿司教室を通して、
日本の魅力、巻寿司の魅力をお伝え出来たこと嬉しく思います。
たくさんの方の力をお借りしながらですが、やろうと思えば出来るもんですね。
パリの皆さんにもすごく喜んでいただけたので、チャレンジして良かったと思います。

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パリでの会場
「waf+」 https://www.facebook.com/wafplus/

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